のぞく 奪われた人妻

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- 本販売日:
- 2004/02/23
- 電子書籍販売日:
- 2007/08/01
- ISBN:
- 978-4-8296-1256-9
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書籍紹介
あなた、なぜ私を助けに来てくれないの?……
瑞穂の白い肌を這いまわる三人の男達の指先。
三本の肉棒が、口を、女陰を、裏門を埋めても、
愛する夫はドアの隙間から黙ってのぞくだけ。
初めて体験する三穴責めで新妻が極める頃、
夫は暗闇の中で妖しい悦びを感じていた……
瑞穂の白い肌を這いまわる三人の男達の指先。
三本の肉棒が、口を、女陰を、裏門を埋めても、
愛する夫はドアの隙間から黙ってのぞくだけ。
初めて体験する三穴責めで新妻が極める頃、
夫は暗闇の中で妖しい悦びを感じていた……
立ち読み
(まさか、奈緒美先生が高橋と……そんなはずない!)
だが、奈緒美の声はますます艶めかしくなっていく。
和紀はたまらず、カーテンの隙間からなかを覗き見た。
(ああ!……そんなバカな!)
和紀が恐れていた光景がそこにはあった。
畳の上で四つん這いにされた奈緒美を、高橋が背後から責めているのだ。
顔と同じくのっぺりしたマスクメロンの体が、奈緒美の白い体に覆いかぶさっていた。男にしては小さな高橋の尻が前後に揺れるたびに、奈緒美の口から嬌声がもれる。
「ああ、いいっ」
「おいおい、そんなに大きな声で喘いだら、外に聞こえるだろ。窓が開いてるんだぞ」
「あん、大丈夫よ、隣りの家は今、家族で旅行中だから……ううっ、もっとよ!」
奈緒美が髪を揺らして、自分から腰を突きあげていく。
高橋がペニスを激しく抜き差しするたびに、重たげな乳房がユサユサと揺れる。
「おまえ、ひょっとして露出狂の気があるんじゃないか? 窓を開けていたのも、本当は暑いからじゃなくて、誰かに覗かれたかったからなんだろ?」
「ああっ……か、かもしれないわね……」
奈緒美はますます尻をくねらせて、膣に咥えこんだ勃起を絞りあげていく。
「へへへっ……おまえのその姿をうちの生徒が見たら、どう思うだろうな。クールな森下先生が、実は同僚教師と不倫関係で、後ろから抱かれてるって知ったら」
高橋は背後から乳房を鷲づかみにし、乱暴に揉みしだく。
勃起した乳首をキューッと捻りあげると、奈緒美の喘ぎ声がさらに大きくなる。
二人の接合部からもれるズチュズチュという音が、庭にまで響いてくる。
(う、嘘だ!……奈緒美先生が高橋とできてるなんて……そんなの嘘だ。ああ、奈緒美先生、どうして? どうしてなんだよ。なんで高橋のチ×ポでそんなに気持ちよさそうにするんだよ!……)
和紀は憧れの奈緒美が、よりによってマスクメロンに抱かれていることに強いショックを受けた。奈緒美の丸い尻に、コンドームをつけた高橋のどす黒い肉棒が、出たり入ったりしているのが目に入ると、あまりの悔しさに目に涙が浮かんでくる。
「おまえがこんなに淫乱な女だって生徒が知ったらどう思うだろうな。ああ、おまえのオマ×コは気持ちいいぜ。こんないやらしい身体、知ってるのは俺だけでいいんだ。他の男に、それも生徒なんかには見せるのももったいないぜ」
高橋がパンパンと腰を打ちつけながら言う。
(違う! おまえだけじゃない、ぼくも知ってるんだ、奈緒美先生がどんなに綺麗で、いやらしい身体をしてるかってことを……くそっ)
高橋の惚けたような快感顔を見ていると、胸に怒りが湧いてくる。
と同時に、股間がギンギンに勃起していた。
だが、奈緒美の声はますます艶めかしくなっていく。
和紀はたまらず、カーテンの隙間からなかを覗き見た。
(ああ!……そんなバカな!)
和紀が恐れていた光景がそこにはあった。
畳の上で四つん這いにされた奈緒美を、高橋が背後から責めているのだ。
顔と同じくのっぺりしたマスクメロンの体が、奈緒美の白い体に覆いかぶさっていた。男にしては小さな高橋の尻が前後に揺れるたびに、奈緒美の口から嬌声がもれる。
「ああ、いいっ」
「おいおい、そんなに大きな声で喘いだら、外に聞こえるだろ。窓が開いてるんだぞ」
「あん、大丈夫よ、隣りの家は今、家族で旅行中だから……ううっ、もっとよ!」
奈緒美が髪を揺らして、自分から腰を突きあげていく。
高橋がペニスを激しく抜き差しするたびに、重たげな乳房がユサユサと揺れる。
「おまえ、ひょっとして露出狂の気があるんじゃないか? 窓を開けていたのも、本当は暑いからじゃなくて、誰かに覗かれたかったからなんだろ?」
「ああっ……か、かもしれないわね……」
奈緒美はますます尻をくねらせて、膣に咥えこんだ勃起を絞りあげていく。
「へへへっ……おまえのその姿をうちの生徒が見たら、どう思うだろうな。クールな森下先生が、実は同僚教師と不倫関係で、後ろから抱かれてるって知ったら」
高橋は背後から乳房を鷲づかみにし、乱暴に揉みしだく。
勃起した乳首をキューッと捻りあげると、奈緒美の喘ぎ声がさらに大きくなる。
二人の接合部からもれるズチュズチュという音が、庭にまで響いてくる。
(う、嘘だ!……奈緒美先生が高橋とできてるなんて……そんなの嘘だ。ああ、奈緒美先生、どうして? どうしてなんだよ。なんで高橋のチ×ポでそんなに気持ちよさそうにするんだよ!……)
和紀は憧れの奈緒美が、よりによってマスクメロンに抱かれていることに強いショックを受けた。奈緒美の丸い尻に、コンドームをつけた高橋のどす黒い肉棒が、出たり入ったりしているのが目に入ると、あまりの悔しさに目に涙が浮かんでくる。
「おまえがこんなに淫乱な女だって生徒が知ったらどう思うだろうな。ああ、おまえのオマ×コは気持ちいいぜ。こんないやらしい身体、知ってるのは俺だけでいいんだ。他の男に、それも生徒なんかには見せるのももったいないぜ」
高橋がパンパンと腰を打ちつけながら言う。
(違う! おまえだけじゃない、ぼくも知ってるんだ、奈緒美先生がどんなに綺麗で、いやらしい身体をしてるかってことを……くそっ)
高橋の惚けたような快感顔を見ていると、胸に怒りが湧いてくる。
と同時に、股間がギンギンに勃起していた。
小説の朗読 声:風間 今日子


かざま きょうこ
158-B98-W58-H86
主な作品としてVシネマ『飼育2』『人妻玲子 調教の軌跡』『新人受付嬢』『日本暴力地帯4』『借王3』、ドラマ『世紀末の詩』他多数。
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