熟女授業
叔母と未亡人と淫妻

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- 本販売日:
- 2005/08/23
- 電子書籍販売日:
- 2007/08/01
- ISBN:
- 978-4-8296-1372-6
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書籍紹介
「初めての相手が、年の離れた私でもいいの?」
「女のほうから求めるのって変かしら?」
「34歳まで独身だったのは、あなたがいたから……」
未亡人、人妻、叔母……記憶に残る甘い言葉の数々。
美貌も、肢体も、おんなも、それぞれ違う熟女たちが、
少年時代、僕に全てを教えてくれた「青いレッスン」
「女のほうから求めるのって変かしら?」
「34歳まで独身だったのは、あなたがいたから……」
未亡人、人妻、叔母……記憶に残る甘い言葉の数々。
美貌も、肢体も、おんなも、それぞれ違う熟女たちが、
少年時代、僕に全てを教えてくれた「青いレッスン」
立ち読み
(なんて気持ちいいんだ。セックスって……)
あお向けになっても形が崩れない乳房には、びっしりと玉の汗が浮かんでいる。腋のくぼみから漂う濃厚な牝臭とともに、すべてをさらけだした三十六歳の女性がそこにいた。肉と肉が繋がる実感を、浩介は体全体で感じていた。
「僕……本当に沙耶さんとひとつになっているんだね」
「そうよ。浩介くんの、わたしのなかに入ってる。ちゃんと奥まで届いてるの、わかるわ」
浩介は真下にいる沙耶を見つめた。
汗でほつれた髪の毛が、額にべっとりと貼りついていた。頬は羞じらいに紅く染まり、白い歯の隙間からはハァハァと艶めかしい吐息がもれている。荒い呼吸に合わせて重たげな乳房が上下に動いている。
まるで膣内の甘美な疼きに呼応するように、少年の腰が動き始めた。体がそうすることを以前から知っていたように、自然と律動をしていた。
「そうよ、浩介くん……はぁ、とっても上手……あ、ん……」
沙耶は下から浩介の首に手をまわし、欲情に潤んだ目で、じっと浩介のほうを見つめている。未亡人の口からもれてくる声も、かなりの湿り気を帯びていて、いっそう艶っぽくなっていた。
「沙耶さんのなか……すごい、熱い」
自分がもうなにを言っているのか、わからなかった。
まるで沙耶の肉壁からたくさんの触手がにゅるにゅると湧きでてきているようだ。しかも、その触手が入れ替わり立ち替わり、肉棒にみっちりと絡みついてくる。
「さ、沙耶さんっ」
浩介は貪るように唇を重ねた。
「んんっ……沙耶さん……沙耶さんっ!」
朱唇を舐めまわし、彼女の口のまわりを唾液まみれにすると、歯をこじ開けて、ヌルリと舌を差しこんだ。ついにとらえた舌を千切れるほど吸いあげる。
「あ……うんっ……こ、浩介くん……んっ」
強引に差しこまれた少年の舌に、沙耶の舌が応える。下半身では性器同士が結合し、上半身では舌が絡まり合う。二人はもう、これ以上ないほどにひとつになっていた。
(このまま……ずっとこのまま、なにもかも忘れて、沙耶さんとひとつになって繋がっていられたら……)
浩介は頭のなかがクラクラとしていた。下半身に溜まった欲情が、ペニスに向かって怒濤のように押し寄せてくる。それはもう押しとどめることのできない激しい奔流で、体内を猛然と駆けあがってきた。
「あっ……イキそうっ」
それでも浩介は肉棒を抜き差しする腰の運動をとめようとはしない。腰の律動を停止することなど、今さら不可能だった。
「もう……駄目……そうです」
「いいのよ、浩介くん……きて……出して……ああっ!」
浩介は歯を食いしばり、全身を使ってほとばしる情熱を未亡人に叩きつけた。浩介の下では、若いエネルギーに翻弄されるように、沙耶が白く美しい裸身を小刻みにガクガクと揺らしている。
「いっ……く」
下半身の欲情が噴出するような感覚がして、浩介はとっさにペニスを叩きつけるように沙耶の奥にズンッと突きこんだ。その瞬間、背中から肉棒に向かって白いつぶてが駆け抜けた。
あお向けになっても形が崩れない乳房には、びっしりと玉の汗が浮かんでいる。腋のくぼみから漂う濃厚な牝臭とともに、すべてをさらけだした三十六歳の女性がそこにいた。肉と肉が繋がる実感を、浩介は体全体で感じていた。
「僕……本当に沙耶さんとひとつになっているんだね」
「そうよ。浩介くんの、わたしのなかに入ってる。ちゃんと奥まで届いてるの、わかるわ」
浩介は真下にいる沙耶を見つめた。
汗でほつれた髪の毛が、額にべっとりと貼りついていた。頬は羞じらいに紅く染まり、白い歯の隙間からはハァハァと艶めかしい吐息がもれている。荒い呼吸に合わせて重たげな乳房が上下に動いている。
まるで膣内の甘美な疼きに呼応するように、少年の腰が動き始めた。体がそうすることを以前から知っていたように、自然と律動をしていた。
「そうよ、浩介くん……はぁ、とっても上手……あ、ん……」
沙耶は下から浩介の首に手をまわし、欲情に潤んだ目で、じっと浩介のほうを見つめている。未亡人の口からもれてくる声も、かなりの湿り気を帯びていて、いっそう艶っぽくなっていた。
「沙耶さんのなか……すごい、熱い」
自分がもうなにを言っているのか、わからなかった。
まるで沙耶の肉壁からたくさんの触手がにゅるにゅると湧きでてきているようだ。しかも、その触手が入れ替わり立ち替わり、肉棒にみっちりと絡みついてくる。
「さ、沙耶さんっ」
浩介は貪るように唇を重ねた。
「んんっ……沙耶さん……沙耶さんっ!」
朱唇を舐めまわし、彼女の口のまわりを唾液まみれにすると、歯をこじ開けて、ヌルリと舌を差しこんだ。ついにとらえた舌を千切れるほど吸いあげる。
「あ……うんっ……こ、浩介くん……んっ」
強引に差しこまれた少年の舌に、沙耶の舌が応える。下半身では性器同士が結合し、上半身では舌が絡まり合う。二人はもう、これ以上ないほどにひとつになっていた。
(このまま……ずっとこのまま、なにもかも忘れて、沙耶さんとひとつになって繋がっていられたら……)
浩介は頭のなかがクラクラとしていた。下半身に溜まった欲情が、ペニスに向かって怒濤のように押し寄せてくる。それはもう押しとどめることのできない激しい奔流で、体内を猛然と駆けあがってきた。
「あっ……イキそうっ」
それでも浩介は肉棒を抜き差しする腰の運動をとめようとはしない。腰の律動を停止することなど、今さら不可能だった。
「もう……駄目……そうです」
「いいのよ、浩介くん……きて……出して……ああっ!」
浩介は歯を食いしばり、全身を使ってほとばしる情熱を未亡人に叩きつけた。浩介の下では、若いエネルギーに翻弄されるように、沙耶が白く美しい裸身を小刻みにガクガクと揺らしている。
「いっ……く」
下半身の欲情が噴出するような感覚がして、浩介はとっさにペニスを叩きつけるように沙耶の奥にズンッと突きこんだ。その瞬間、背中から肉棒に向かって白いつぶてが駆け抜けた。
小説の朗読 声:北川 明花


き たがわ さやか
160-B88-W56-H81主な作品としてVシネマ『忍者ハメ撮りくん』『女復讐人2』DVD『Sleeping Beauty 〜眠れる森の美女〜』他多数。
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