義母・卒業旅行

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- 本販売日:
- 2005/08/23
- 電子書籍販売日:
- 2007/08/01
- ISBN:
- 978-4-8296-1373-3
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書籍紹介
「ママの裸、どうしても見たいんでしょう?」
ダブルベッドに横たわるママのバスタオルを脱がすと
雪白の乳房、紅く色づく乳首、下腹の黒い翳り……
二人きりの数日間、ママのすべては僕だけのもの!
美乳実習、秘密の口唇奉仕、許されない女陰授業……
禁忌の絆が深まりゆく、若義母と息子・狂おしき相姦旅行。
ダブルベッドに横たわるママのバスタオルを脱がすと
雪白の乳房、紅く色づく乳首、下腹の黒い翳り……
二人きりの数日間、ママのすべては僕だけのもの!
美乳実習、秘密の口唇奉仕、許されない女陰授業……
禁忌の絆が深まりゆく、若義母と息子・狂おしき相姦旅行。
- 登場人物:
- みわこ(30歳)義母
- シチュエーション:
- 母子相姦 | 浴室 | 誘惑・挑発 | 露出(下着・水着・裸) | 言葉嬲り
立ち読み
大きなヒップの間に、濃い紅に色づいた厚ぼったい唇が寄り添っている。唇と違うのは、内側から二枚貝の身についているような複雑な形をした肉のビラビラがはみだしているというところだ。水着の上から触れた丘のような盛りあがりの下には、こんな美しい眺めが隠れていたのだ。
(これが、女の人の……)
感動に、体が打ち震える。
それは、拓海がこれまでに想像したことさえない、複雑極まりない眺めだった。知的でやさしく、上品な美和子の肉体に、このような淫らな構造があるなどと、誰が想像できるというのだろう。
これがセックスをするための、女性の器官なのだ。あのなかに、大きくなった分身を差しこみ、前後に擦ることによって、セックスを行なうのだ。
(さわってみたい……)
体の奥から、突然熱い衝動がこみあげてきた。
だが、手を離すと、この素晴らしい眺めは失われてしまう。両手で美和子の脚を開きながら、その中心にさわるなど、とてもできない相談だ。
だとしたら、美和子にその役目を頼むのが、当然というものではないだろうか。
「ね、ねえ、ママ……お願いがあるんだ」
拓海は、カラカラに乾いた喉に無理やり唾を呑みこみながら、かすれ声を出した。
「な、なあに……」
美和子が首だけをもたげ、両脚の間から引きつった表情で、こちらを見つめる。
「ぼくの代わりに、脚を持って、ひろげていてくれないかな」
ヒッと息を呑む音が聞こえた。
「ひ、ひどいわ、そんなこと、できませんっ……」
だが拓海は、しっかり反論を用意していた。
「さっき、お風呂のなかでやってくれたじゃないか」
「あ、あれは……」
そのときのいやらしいポーズを思いだしたのか、美和子が呻く。
「同じようにしてくれればいいんだ。ね、ママ、いいでしょう……」
「あれは、水着だったからできたのよ。裸じゃとてもできないわっ……」
「だって、このままじゃよく見えないんだもの。ぼく、どうしても、もっと奥まで見たいんだ」
「ああ、ひどい……ひどいわ、そんな。どうしてそんなに、ママを苦しめるの……」
うわ言のように言いながら、美和子の両手がためらいがちにさがってきた。
「恥ずかしい……はああ」
すすり泣くような声とともに、手が曲がった膝の裏にあてがわれ、太腿が身体に引きつけられる。股が、これ以上ないというほど大きく割り開かれた。
(うわっ!……)
拓海は、叫びだしそうになるのを、かろうじてこらえた。
そこには、さっきまで慎ましく閉じていた二枚の唇が、拓海に見せつけるかのように奔放に口を開いていた。そして、パックリと裂けた割れ目の内部には、拓海が見たこともないような、鮮やかな色彩がうごめいているではないか。
(これが、女の人の……)
感動に、体が打ち震える。
それは、拓海がこれまでに想像したことさえない、複雑極まりない眺めだった。知的でやさしく、上品な美和子の肉体に、このような淫らな構造があるなどと、誰が想像できるというのだろう。
これがセックスをするための、女性の器官なのだ。あのなかに、大きくなった分身を差しこみ、前後に擦ることによって、セックスを行なうのだ。
(さわってみたい……)
体の奥から、突然熱い衝動がこみあげてきた。
だが、手を離すと、この素晴らしい眺めは失われてしまう。両手で美和子の脚を開きながら、その中心にさわるなど、とてもできない相談だ。
だとしたら、美和子にその役目を頼むのが、当然というものではないだろうか。
「ね、ねえ、ママ……お願いがあるんだ」
拓海は、カラカラに乾いた喉に無理やり唾を呑みこみながら、かすれ声を出した。
「な、なあに……」
美和子が首だけをもたげ、両脚の間から引きつった表情で、こちらを見つめる。
「ぼくの代わりに、脚を持って、ひろげていてくれないかな」
ヒッと息を呑む音が聞こえた。
「ひ、ひどいわ、そんなこと、できませんっ……」
だが拓海は、しっかり反論を用意していた。
「さっき、お風呂のなかでやってくれたじゃないか」
「あ、あれは……」
そのときのいやらしいポーズを思いだしたのか、美和子が呻く。
「同じようにしてくれればいいんだ。ね、ママ、いいでしょう……」
「あれは、水着だったからできたのよ。裸じゃとてもできないわっ……」
「だって、このままじゃよく見えないんだもの。ぼく、どうしても、もっと奥まで見たいんだ」
「ああ、ひどい……ひどいわ、そんな。どうしてそんなに、ママを苦しめるの……」
うわ言のように言いながら、美和子の両手がためらいがちにさがってきた。
「恥ずかしい……はああ」
すすり泣くような声とともに、手が曲がった膝の裏にあてがわれ、太腿が身体に引きつけられる。股が、これ以上ないというほど大きく割り開かれた。
(うわっ!……)
拓海は、叫びだしそうになるのを、かろうじてこらえた。
そこには、さっきまで慎ましく閉じていた二枚の唇が、拓海に見せつけるかのように奔放に口を開いていた。そして、パックリと裂けた割れ目の内部には、拓海が見たこともないような、鮮やかな色彩がうごめいているではないか。
小説の朗読 声:北川 明花


き たがわ さやか
160-B88-W56-H81主な作品としてVシネマ『忍者ハメ撮りくん』『女復讐人2』DVD『Sleeping Beauty 〜眠れる森の美女〜』他多数。
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