人妻社員【四つの狂った果実】

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- 本販売日:
- 2005/09/23
- 電子書籍販売日:
- 2007/08/31
- ISBN:
- 978-4-8296-1381-8
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書籍紹介
「今夜は私が人妻だってことを忘れさせて……」
スーツ越し、柔らかな太腿を絡ませ囁く美しき熟妻課長。
「部長に抱かれるの……夢だったんです」
目元を薔薇色に染め、白き美尻を捧げる若妻社員。
夫ではない男の腕のなか、オフィスで乱れ咲き誇る、
梨花、千春、有紀、茜……蜜も滴る完熟の人妻たち。
スーツ越し、柔らかな太腿を絡ませ囁く美しき熟妻課長。
「部長に抱かれるの……夢だったんです」
目元を薔薇色に染め、白き美尻を捧げる若妻社員。
夫ではない男の腕のなか、オフィスで乱れ咲き誇る、
梨花、千春、有紀、茜……蜜も滴る完熟の人妻たち。
立ち読み
パンティが剥きだしになった。若妻のビキニパンティは、ライトピンクのシルク地で花柄透かしが入っていた。ブラジャーとお揃いなのだ。
透かしは花柄だけではなかった。恥毛の栗色の翳りが透けて見えるのが煽情的に目に映る。中心部に指を押し当ててみると、秘所の割れ目に沿って布地が窪み、見る間にその部分が濡れてきて染みを作った。
「いや、恥ずかしい」
小さく呟いて、千春は頬を赤らめている。自分が濡れていることを実感しているのだろう。
パンティのゴムの部分に指をかけると、無意識なのか意識的にそうしたのかはわからないが、千春は自分から腰を浮かしたのである。
「ああん、恥ずかしい」
パンティを引きおろして足もとから抜き取る。
完全に露わになった中心部に目をやって、三橋はごくりと生唾を呑みこんでいた。
平均よりも恥毛が薄く短いのが、まず目に入った。ジャングルのような密集した茂みが、あまり好みではない三橋にとっては、まさに理想的な恥毛であった。
両手の指で茶がかった大陰唇を左右にひろげると、サーモンピンクの淫肉が露わになった。さらに小陰唇を開くと、淫らな皺に彩られた肉襞が、もっと濃い紅色の鮮やかさを三橋の目に運んでくれた。
なんて可愛らしくて綺麗なんだ……。
小さく愛らしい秘穴がヒクヒクと蠢いていた。指を一本挿しこんでみると、そこはもう、驚くほどの湿地帯と化していたのである。
指の腹で柔らかな肉襞を擦ると、ニチョニチョと卑猥な音が響く。秘壺は溢れかえるほどの蜜液がしたたっていたのだ。
「すごいねえ、柳田くん。グチョグチョじゃないか」
「いやーっ。言わないでえ部長!」
恥ずかしげな声をあげた後で、千春はハアハアと悩ましげな喘ぎ声をもらしていた。
「けど、事実なんだし。ほらね」
秘穴から引き抜いた指を、三橋は千春の顔の前に突きつけた。
「いやーっ……」
千春の声のトーンがあがった。三橋の指先は透明な粘液にまみれて、淫らに濡れ光っていたのである。
「これって、入れて欲しいって催促と思っていいんだよね」
「知りません、そんなこと!」
声のトーンはさらにあがっている。照れ隠しのためであることは明らかだった。
透かしは花柄だけではなかった。恥毛の栗色の翳りが透けて見えるのが煽情的に目に映る。中心部に指を押し当ててみると、秘所の割れ目に沿って布地が窪み、見る間にその部分が濡れてきて染みを作った。
「いや、恥ずかしい」
小さく呟いて、千春は頬を赤らめている。自分が濡れていることを実感しているのだろう。
パンティのゴムの部分に指をかけると、無意識なのか意識的にそうしたのかはわからないが、千春は自分から腰を浮かしたのである。
「ああん、恥ずかしい」
パンティを引きおろして足もとから抜き取る。
完全に露わになった中心部に目をやって、三橋はごくりと生唾を呑みこんでいた。
平均よりも恥毛が薄く短いのが、まず目に入った。ジャングルのような密集した茂みが、あまり好みではない三橋にとっては、まさに理想的な恥毛であった。
両手の指で茶がかった大陰唇を左右にひろげると、サーモンピンクの淫肉が露わになった。さらに小陰唇を開くと、淫らな皺に彩られた肉襞が、もっと濃い紅色の鮮やかさを三橋の目に運んでくれた。
なんて可愛らしくて綺麗なんだ……。
小さく愛らしい秘穴がヒクヒクと蠢いていた。指を一本挿しこんでみると、そこはもう、驚くほどの湿地帯と化していたのである。
指の腹で柔らかな肉襞を擦ると、ニチョニチョと卑猥な音が響く。秘壺は溢れかえるほどの蜜液がしたたっていたのだ。
「すごいねえ、柳田くん。グチョグチョじゃないか」
「いやーっ。言わないでえ部長!」
恥ずかしげな声をあげた後で、千春はハアハアと悩ましげな喘ぎ声をもらしていた。
「けど、事実なんだし。ほらね」
秘穴から引き抜いた指を、三橋は千春の顔の前に突きつけた。
「いやーっ……」
千春の声のトーンがあがった。三橋の指先は透明な粘液にまみれて、淫らに濡れ光っていたのである。
「これって、入れて欲しいって催促と思っていいんだよね」
「知りません、そんなこと!」
声のトーンはさらにあがっている。照れ隠しのためであることは明らかだった。
小説の朗読 声:北川 明花


き たがわ さやか
160-B88-W56-H81主な作品としてVシネマ『忍者ハメ撮りくん』『女復讐人2』DVD『Sleeping Beauty 〜眠れる森の美女〜』他多数。
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