若妻と誘拐犯
密室の43日間

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- 本販売日:
- 2005/12/23
- 電子書籍販売日:
- 2007/11/29
- ISBN:
- 978-4-8296-1399-3
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書籍紹介
(もう夫を思い出せない。昔の私には戻れない……)
監禁された薄暗い六畳間に、若妻の哀しい呟きがもれる。
誘拐犯と二人きりの密室で、朝から晩まで続く肉交。
対面座位で貫かれながら、清楚な美貌を染める志織。
27歳の成熟した肉体は、意に反して恥辱の絶頂へ……
狂愛の誘拐犯と美しき人妻、二人だけの43日間!
監禁された薄暗い六畳間に、若妻の哀しい呟きがもれる。
誘拐犯と二人きりの密室で、朝から晩まで続く肉交。
対面座位で貫かれながら、清楚な美貌を染める志織。
27歳の成熟した肉体は、意に反して恥辱の絶頂へ……
狂愛の誘拐犯と美しき人妻、二人だけの43日間!
立ち読み
「イヤッ……ゆるして」
俊は動揺する志織の腰を押さえつけ、指で包皮からクリトリスを剥き上げ、ぬるつきを利用してぐりぐりと刺激し始めた。
「おっと、もう硬くなってるぞ」
「あう……あ……そこは」
唾液と愛液でぬるぬるになった指で、若妻の肉芽を面白いように弄ぶ。ずるっと指が滑るたびに、緊縛された若妻の身体が跳ねる。
「あぅんッ……恥ずかしいのッ」
志織は太腿を震わせ、目元を真っ赤に染めて長い睫毛を閉ざした。唇を噛みしめて暴虐のひとときを耐え抜こうと決意しているかのようだった。
「ああ……そこいや」
(そろそろだな)
「さあ、本番いくぞ……志織」
男の声で我に返った美人妻は、いきなり身体を裏返しにされても何の抵抗もできなかった。
「ま、待って」
俊は後背位になった状態で志織の身体を抱え込むと、そのまま後ろに倒れ込む。
「やあッ……いやあ!」
今日ばかりは声が嗄れそうになるくらいに叫んでいたが、何をしても無駄なことは悟っていた。男の上に乗せられた身体は、M字開脚で抱き留められた。
鏡の正面にいる。アナルは口を開いて凌辱を待ち望み、もはや抵抗のすべはない。前の穴では、ガムテープ越しに淫具がうなりをあげ、刺激を続けていた。
「ああ、許して……両方同時なんて無理」
背後の前の男に哀願するが、もちろん許されるわけはない。俊は、鏡に映った志織の卑猥すぎる姿に、ごくりと喉を鳴らした。
乱れた半袖のセーラー服。ロングヘアの似合う美女が胸を丸出しにして縛られ──アナルを犯されようとしている。しかも、オマ×コには極太バイブがぶち込まれているのだ。
「志織、覚悟しろ」
俊は若妻の震える生腰を引きつけると、淫棒を濡れ切って熱く蕩ける肛門に深々と埋め込み始めた。
「ああああ!……」
不覚にも志織は、再び肛壁を抉られ始めただけで脳髄まで快楽が突き抜ける感覚を味わってしまった。びくんびくんと縄付きの身体を痙攣させる。
「志織、初めての二穴責めでもうイッちまったみたいだな」
「う、うそよぅ……」
肛門にはカチカチの剛棒、粘膜一枚隔てた膣穴には無慈悲に振動を続ける性具。あまりの圧迫感と充実感と快感に、若妻は完全に打ちのめされていた。
俊は動揺する志織の腰を押さえつけ、指で包皮からクリトリスを剥き上げ、ぬるつきを利用してぐりぐりと刺激し始めた。
「おっと、もう硬くなってるぞ」
「あう……あ……そこは」
唾液と愛液でぬるぬるになった指で、若妻の肉芽を面白いように弄ぶ。ずるっと指が滑るたびに、緊縛された若妻の身体が跳ねる。
「あぅんッ……恥ずかしいのッ」
志織は太腿を震わせ、目元を真っ赤に染めて長い睫毛を閉ざした。唇を噛みしめて暴虐のひとときを耐え抜こうと決意しているかのようだった。
「ああ……そこいや」
(そろそろだな)
「さあ、本番いくぞ……志織」
男の声で我に返った美人妻は、いきなり身体を裏返しにされても何の抵抗もできなかった。
「ま、待って」
俊は後背位になった状態で志織の身体を抱え込むと、そのまま後ろに倒れ込む。
「やあッ……いやあ!」
今日ばかりは声が嗄れそうになるくらいに叫んでいたが、何をしても無駄なことは悟っていた。男の上に乗せられた身体は、M字開脚で抱き留められた。
鏡の正面にいる。アナルは口を開いて凌辱を待ち望み、もはや抵抗のすべはない。前の穴では、ガムテープ越しに淫具がうなりをあげ、刺激を続けていた。
「ああ、許して……両方同時なんて無理」
背後の前の男に哀願するが、もちろん許されるわけはない。俊は、鏡に映った志織の卑猥すぎる姿に、ごくりと喉を鳴らした。
乱れた半袖のセーラー服。ロングヘアの似合う美女が胸を丸出しにして縛られ──アナルを犯されようとしている。しかも、オマ×コには極太バイブがぶち込まれているのだ。
「志織、覚悟しろ」
俊は若妻の震える生腰を引きつけると、淫棒を濡れ切って熱く蕩ける肛門に深々と埋め込み始めた。
「ああああ!……」
不覚にも志織は、再び肛壁を抉られ始めただけで脳髄まで快楽が突き抜ける感覚を味わってしまった。びくんびくんと縄付きの身体を痙攣させる。
「志織、初めての二穴責めでもうイッちまったみたいだな」
「う、うそよぅ……」
肛門にはカチカチの剛棒、粘膜一枚隔てた膣穴には無慈悲に振動を続ける性具。あまりの圧迫感と充実感と快感に、若妻は完全に打ちのめされていた。
小説の朗読 声:時任 歩


ときとう あゆむ
東京都出身 1976年10月2日生まれ 162-B87-W58-H88
映画・Vシネマ・テレビ・グラビア等で幅広く活躍中。主な作品として映画『I・K・U』『空の穴』『どチンピラ3』など。
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