熟・女・接・待
最高のリゾートホテル

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- 本販売日:
- 2005/12/23
- 電子書籍販売日:
- 2007/11/29
- ISBN:
- 978-4-8296-1401-3
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書籍紹介
出張先は、熟女だらけのリゾートホテル!?
熟夫人が、フロント美女が、オーナー母娘が、
次から次へと部屋へやって来ては肉体接待!
仕掛けられた淫らな罠に潜む、秘密の事情……
仕事をとるか、熱い夜をとるか、悩ましい毎日。
とろけるほどの楽園が、あなたを待ち受ける!
熟夫人が、フロント美女が、オーナー母娘が、
次から次へと部屋へやって来ては肉体接待!
仕掛けられた淫らな罠に潜む、秘密の事情……
仕事をとるか、熱い夜をとるか、悩ましい毎日。
とろけるほどの楽園が、あなたを待ち受ける!
立ち読み
「アアッ、康祐さ……教えても、いないのに……こんな……すご……ぃぃ!」
「ん、ん……志津さん、これで、いいんですね」
「康祐さん、そんなに、したら……アアッ、志津のほうが!……」
下半身を襲う康祐の肉棒の猛威に、志津は髪を振り乱し、バストを躍らせてもだえる。ついにひじで身体を支えられなくなって、康祐に上から抱きついてきた。
「康祐さん!」
「志津さん。うう、ん!」
ドスドスと突き上げられて、志津の身体は少しずつ前へと動いていきそうなほどだ。志津は康祐にしがみつくようにしてそれを抑える。
たっぷりとした弾力のあるバストが康祐の胸に押し付けられている。ひしゃげて横からはみ出し、破裂寸前の風船のように見えた。
互いの汗も、息も、混じりあい、ひとつになる。
「アッ、アン! 康祐さ、ん……志津、おかしくなっちゃいそう、ですわ! 初めてなのに、こんなにできるなんて……あなたって、いったい……で、でも、うれしい!こんなの、もう、何年ぶりか……ヒッ、ヒゥッ!」
「志津さん、ぼくもうれしいです。志津さんみたいに、すてきな人に導いてもらえて」
そのおかげで、失敗した初体験のトラウマもこうして克服することができた。
「アアッ! 若い康祐さんに、そんなことを言ってもらえるなんて……志津の身体が、こうしてお役に立てたのですわね。なんてやさしい人、康祐さん!」
「志津さん!……」
康祐のピストンがさらに高まる。
肉が肉を打つ濡れた音が高らかに響き、志津と康祐は汗まみれになりながらひたすら腰を動かし、突き上げ、受け止める。
そうするうちに、康祐にはじょじょに限界が訪れつつあった。
「う、志津さん、ぼ、ぼく、もう……」
むしろ、初めてにしては、上出来以上によくもったほうだ。一度、志津の口の中に放ってしまったことが幸いしたのかもしれない。
教えられるだけでなく、志津の女体をぞんぶんに責めることもできた。
「いいですわ、康祐さん。中で、出して」
「でも、それじゃ」
「わたくし、夫の希望で、妊娠しないように、してありますのよ」
「え、そう、なんですか……」
「ええ。ですから、思い切り中に、出してくださって、かまいませんわ!」
「わ、わかりました。はい!」
こうなるともう後顧の憂いはなかった。
解き放たれたように康祐はピストンを再開する。それは体位を入れ替え、正常位で康祐が上になると、最高潮に達した。
ドスン、ドスン、と重い衝撃が志津の身体を襲う。
両脚を抱え込む屈曲位に近い体位で、ひたすらピストンを送り込む。
「ハアアッ! こ、こんなの、初めて……ですわ、康祐、さん! 志津、もしかして……い、イク……イキますわ!」
「ん、ん……志津さん、これで、いいんですね」
「康祐さん、そんなに、したら……アアッ、志津のほうが!……」
下半身を襲う康祐の肉棒の猛威に、志津は髪を振り乱し、バストを躍らせてもだえる。ついにひじで身体を支えられなくなって、康祐に上から抱きついてきた。
「康祐さん!」
「志津さん。うう、ん!」
ドスドスと突き上げられて、志津の身体は少しずつ前へと動いていきそうなほどだ。志津は康祐にしがみつくようにしてそれを抑える。
たっぷりとした弾力のあるバストが康祐の胸に押し付けられている。ひしゃげて横からはみ出し、破裂寸前の風船のように見えた。
互いの汗も、息も、混じりあい、ひとつになる。
「アッ、アン! 康祐さ、ん……志津、おかしくなっちゃいそう、ですわ! 初めてなのに、こんなにできるなんて……あなたって、いったい……で、でも、うれしい!こんなの、もう、何年ぶりか……ヒッ、ヒゥッ!」
「志津さん、ぼくもうれしいです。志津さんみたいに、すてきな人に導いてもらえて」
そのおかげで、失敗した初体験のトラウマもこうして克服することができた。
「アアッ! 若い康祐さんに、そんなことを言ってもらえるなんて……志津の身体が、こうしてお役に立てたのですわね。なんてやさしい人、康祐さん!」
「志津さん!……」
康祐のピストンがさらに高まる。
肉が肉を打つ濡れた音が高らかに響き、志津と康祐は汗まみれになりながらひたすら腰を動かし、突き上げ、受け止める。
そうするうちに、康祐にはじょじょに限界が訪れつつあった。
「う、志津さん、ぼ、ぼく、もう……」
むしろ、初めてにしては、上出来以上によくもったほうだ。一度、志津の口の中に放ってしまったことが幸いしたのかもしれない。
教えられるだけでなく、志津の女体をぞんぶんに責めることもできた。
「いいですわ、康祐さん。中で、出して」
「でも、それじゃ」
「わたくし、夫の希望で、妊娠しないように、してありますのよ」
「え、そう、なんですか……」
「ええ。ですから、思い切り中に、出してくださって、かまいませんわ!」
「わ、わかりました。はい!」
こうなるともう後顧の憂いはなかった。
解き放たれたように康祐はピストンを再開する。それは体位を入れ替え、正常位で康祐が上になると、最高潮に達した。
ドスン、ドスン、と重い衝撃が志津の身体を襲う。
両脚を抱え込む屈曲位に近い体位で、ひたすらピストンを送り込む。
「ハアアッ! こ、こんなの、初めて……ですわ、康祐、さん! 志津、もしかして……い、イク……イキますわ!」
小説の朗読 声:時任 歩


ときとう あゆむ
東京都出身 1976年10月2日生まれ 162-B87-W58-H88
映画・Vシネマ・テレビ・グラビア等で幅広く活躍中。主な作品として映画『I・K・U』『空の穴』『どチンピラ3』など。
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