フランス書院文庫アンソロジー
【金曜日21時】オフィス熟女

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- 本販売日:
- 2006/01/23
- 電子書籍販売日:
- 2007/12/28
- ISBN:
- 978-4-8296-1406-8
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書籍紹介
夜のオフィスで可愛い部下を誘惑するなんて。
淫らではしたない上司だと軽蔑するかしら?
いつも叱責してしまう私の唇を、今夜は味わって。
ソファで好きなだけ弄んで、身体を貫いていいのよ。
オフィスを彩る熟女たちにはもう一つの顔がある。
女課長、美人社長、先輩社員……七人の背徳物語。
淫らではしたない上司だと軽蔑するかしら?
いつも叱責してしまう私の唇を、今夜は味わって。
ソファで好きなだけ弄んで、身体を貫いていいのよ。
オフィスを彩る熟女たちにはもう一つの顔がある。
女課長、美人社長、先輩社員……七人の背徳物語。
立ち読み
「叔母さんも脱いで、裸になるんだ。ぼくのチ×ポ咥えたまま、だよ」
奈緒美はもう抗わなかった。オフィスで痴態を晒す哀れな女に憐れみを覚え、感極まってゆく自分を感じていた。奈緒美は、潤一のものをしっかりと口に咥えたまま、ブラウスのボタンをはずしてゆく。
「ヘヘッ、ナオミ・トラベルの美人社長が、オフィスでこんなことしてるなんて、誰も思いもしないだろうね……」
男のものをしゃぶりながら、自分から服を脱いで裸になってゆく女。男から見れば、さぞ悦ばしい光景なのだろう。そんな男の慰みものになっていることをありありと感じながら、奈緒美は、不自由な姿勢のまま、脱衣をつづける。ブラジャーをはずし、スカートを脱ぎ、パンティストッキング、そしてパンティをおろし、ついに潤一のものを一時も放さぬまま、全裸になる。
「こんなところ、田辺さんや青木さん、社員の人たちが見たら、どう思うだろうね?ねえ、叔母さん」
潤一に言われるまでもなく、奈緒美の脳裏には社員一人一人の顔がめくるめいていた。下着をはずし、肌を露わにするほどに、社員たちの視線が肌にヒリヒリと熱く感じられ、裸になるほどに、身体は火照り、汗ばんでさえいた。
「アーウッ、アーウッ……」
脱衣を終えれば、もう後は、口だけに集中できる。社員全員の蔑みの視線を全身に浴びながら、奈緒美は一生懸命、潤一のものを吸いたてる。本当に、本当に見られながらしたら……おぞましい妄想に怖じ気づけば、なおさら、すがりつくような思いで、一途に吸いたてずにはいられない。
「アーウンッ、アーウンッ……」
燃えている……自分に哀れを催して、燃えている。憐憫の情に酔い、感動し、そして、快感を覚えているのだ。奈緒美にも、のめりこんでゆく自分が見えた。
「アーッ、いいッ! オチン×ンがたまんないよ! 叔母さーん!」
口のなかで淫蕩なものがもがいている。これが好きなんだと思う。淫乱な女なのだ。もっともっと辱しめられてもいい、それがうれしい女なのだ。奈緒美は快感に泥酔しはじめていた。
「そうだ、叔母さん、いいこと思いついたよ。男の社員に売りあげを競争させるんだ。毎月、トップになった社員には、ご褒美として、これを、フェラチオやって、こんなふうにしゃぶってやるっていうことにすれば、絶対に売りあげが伸びるよ。美人社長に吸ってもらえるなら、どんなことでもするさ」
奈緒美はもう抗わなかった。オフィスで痴態を晒す哀れな女に憐れみを覚え、感極まってゆく自分を感じていた。奈緒美は、潤一のものをしっかりと口に咥えたまま、ブラウスのボタンをはずしてゆく。
「ヘヘッ、ナオミ・トラベルの美人社長が、オフィスでこんなことしてるなんて、誰も思いもしないだろうね……」
男のものをしゃぶりながら、自分から服を脱いで裸になってゆく女。男から見れば、さぞ悦ばしい光景なのだろう。そんな男の慰みものになっていることをありありと感じながら、奈緒美は、不自由な姿勢のまま、脱衣をつづける。ブラジャーをはずし、スカートを脱ぎ、パンティストッキング、そしてパンティをおろし、ついに潤一のものを一時も放さぬまま、全裸になる。
「こんなところ、田辺さんや青木さん、社員の人たちが見たら、どう思うだろうね?ねえ、叔母さん」
潤一に言われるまでもなく、奈緒美の脳裏には社員一人一人の顔がめくるめいていた。下着をはずし、肌を露わにするほどに、社員たちの視線が肌にヒリヒリと熱く感じられ、裸になるほどに、身体は火照り、汗ばんでさえいた。
「アーウッ、アーウッ……」
脱衣を終えれば、もう後は、口だけに集中できる。社員全員の蔑みの視線を全身に浴びながら、奈緒美は一生懸命、潤一のものを吸いたてる。本当に、本当に見られながらしたら……おぞましい妄想に怖じ気づけば、なおさら、すがりつくような思いで、一途に吸いたてずにはいられない。
「アーウンッ、アーウンッ……」
燃えている……自分に哀れを催して、燃えている。憐憫の情に酔い、感動し、そして、快感を覚えているのだ。奈緒美にも、のめりこんでゆく自分が見えた。
「アーッ、いいッ! オチン×ンがたまんないよ! 叔母さーん!」
口のなかで淫蕩なものがもがいている。これが好きなんだと思う。淫乱な女なのだ。もっともっと辱しめられてもいい、それがうれしい女なのだ。奈緒美は快感に泥酔しはじめていた。
「そうだ、叔母さん、いいこと思いついたよ。男の社員に売りあげを競争させるんだ。毎月、トップになった社員には、ご褒美として、これを、フェラチオやって、こんなふうにしゃぶってやるっていうことにすれば、絶対に売りあげが伸びるよ。美人社長に吸ってもらえるなら、どんなことでもするさ」
小説の朗読 声:北川 絵美


きたがわ えみ
156-B86-W58-H84
主な作品としてDVD『Pretty Blue』、Vシネマ『牝牌 8』映画『OLKD』『修羅のみち・7、8 』『凶気の桜』、TV『特命係長 只野仁』など多数。
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