六人の隣人妻 力ずくの情姦

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- 本販売日:
- 2006/06/23
- 電子書籍販売日:
- 2008/05/23
- ISBN:
- 978-4-8296-1437-2
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書籍紹介
(ああ、まだあそこを突かれている感じがする……)
熱をはらんだ下腹部が、25歳の若妻を疼かせる。
「女」になることを誓わされ、背徳の中で知った絶頂。
力ずくで始まった関係を止められない弱さが哀しい。
(わたし、汚れた関係に溺れはじめている……)
史子、真希、香織……六人の人妻を狂わすタブー寝室。
●もくじ
プロローグ 六人の隣人妻たち
第1章 手術の代償 史子三十一歳
第2章 警備員と令夫人 美菜子三十四歳
第3章 一日レイプ契約 真希二十七歳
第4章 若妻の価格 香織二十五歳
第5章 受験の裏取引 理恵三十七歳
第6章 理不尽な約束 亜弓二十九歳
熱をはらんだ下腹部が、25歳の若妻を疼かせる。
「女」になることを誓わされ、背徳の中で知った絶頂。
力ずくで始まった関係を止められない弱さが哀しい。
(わたし、汚れた関係に溺れはじめている……)
史子、真希、香織……六人の人妻を狂わすタブー寝室。
●もくじ
プロローグ 六人の隣人妻たち
第1章 手術の代償 史子三十一歳
第2章 警備員と令夫人 美菜子三十四歳
第3章 一日レイプ契約 真希二十七歳
第4章 若妻の価格 香織二十五歳
第5章 受験の裏取引 理恵三十七歳
第6章 理不尽な約束 亜弓二十九歳
立ち読み
「じゃあ、今度は君に上になってもらうか」
佐々木は騎乗位を要求した。
(ああっ……こんなことって……)
男の隣りには、夫がなにも知らず深い眠りについている。煩悶の表情で佐々木を見上げる。
亭主の寝ているすぐ横でその妻に奉仕させていることに、佐々木も相当興奮しているようだ。目が充血し、欲情に爛々と輝いている。
(ごめんなさい……あなた……)
身が縮むような恥辱をおぼえながら、素直に真希は佐々木の腰をまたいだ。
佐々木はスコートをめくりあげ、真希の秘所を見つめている。夫の寝ている横で、ほかの男に恥ずかしい場所を見られているのだと思うと、女陰がじわっと熱くなる。
羞恥が性感を敏感にさせ、女体が淫靡な化学反応を起こしてしまうのだ。
真希は男の肉棒に指を添え、自らの女陰にあてがう。すでに充分な量の愛液が溢れ、亀頭がぬるっと秘孔に滑り込んできた。
「んっ……んんっ」
唇を引き締めながら、腰をゆっくりと落としていく。巨大な男根を何度も犯された女壺は、抵抗なく昂りを呑みこんでいった。
「くおぉっ……また、今度はずいぶん締まってるな。旦那の隣りでこんなことして、感じてるのか」
佐々木の指が、股間の草むらを掻き分け、女裂上端の敏感な肉芽に触れる。火花のような快感が弾け、真希は女体を震わせた。
もうこの男には、どこをどうすれば真希が一番感じるか、知り尽くされてしまっていた。
「ううっ……そんなこと……」
「ほら。なにしてるんだ。腰を使うんだよ。教えただろう、真希」
クリトリスを優しくこねながら、佐々木は腰をゆっくり突きあげる。亀頭が子宮口にあたり、甲高い喜悦の声がもれそうになった。
(言うとおりにしないと……博之さんの前でなにをさせられるかわからない……)
そんな恐怖感が、真希の女体を衝き動かした。
これまで、自分が上になって腰をくねらせるような淫猥な交わりはほとんど経験したことのない真希だったが、佐々木に仕込まれ、どうすればいいのかはすでにわかっている。
真希はゆっくり腰を回転させ、肉壺のぬめりをペニスに伝えるようにした。
「ああっ、そうだ。うまいよ、真希」
スコートをめくりあげたまま、佐々木は気持ちよさそうに目を細める。
男の力強い男根が身体のなかをこねると、自然に全身が官能に粟立っていく。
「うっ……ううっ……んくっ」
しかし、夫がすぐそばで寝ているのだ。声をもらすわけにはいかなかった。
「ああ、いいよ。いやらしいな」
佐々木の手が乳房に伸びてくる。テニスウエア越しにぎゅっと双乳を掴まれ、たまらず短い愉悦の声をもらす。
真希は苦悶の表情を、寝ている博之に向ける。
(こんなことになって……ごめんなさい、あなた……でも、あなただけに苦労させるわけにはいかなかったの……こんな、恥知らずなわたしを許して……)
佐々木は騎乗位を要求した。
(ああっ……こんなことって……)
男の隣りには、夫がなにも知らず深い眠りについている。煩悶の表情で佐々木を見上げる。
亭主の寝ているすぐ横でその妻に奉仕させていることに、佐々木も相当興奮しているようだ。目が充血し、欲情に爛々と輝いている。
(ごめんなさい……あなた……)
身が縮むような恥辱をおぼえながら、素直に真希は佐々木の腰をまたいだ。
佐々木はスコートをめくりあげ、真希の秘所を見つめている。夫の寝ている横で、ほかの男に恥ずかしい場所を見られているのだと思うと、女陰がじわっと熱くなる。
羞恥が性感を敏感にさせ、女体が淫靡な化学反応を起こしてしまうのだ。
真希は男の肉棒に指を添え、自らの女陰にあてがう。すでに充分な量の愛液が溢れ、亀頭がぬるっと秘孔に滑り込んできた。
「んっ……んんっ」
唇を引き締めながら、腰をゆっくりと落としていく。巨大な男根を何度も犯された女壺は、抵抗なく昂りを呑みこんでいった。
「くおぉっ……また、今度はずいぶん締まってるな。旦那の隣りでこんなことして、感じてるのか」
佐々木の指が、股間の草むらを掻き分け、女裂上端の敏感な肉芽に触れる。火花のような快感が弾け、真希は女体を震わせた。
もうこの男には、どこをどうすれば真希が一番感じるか、知り尽くされてしまっていた。
「ううっ……そんなこと……」
「ほら。なにしてるんだ。腰を使うんだよ。教えただろう、真希」
クリトリスを優しくこねながら、佐々木は腰をゆっくり突きあげる。亀頭が子宮口にあたり、甲高い喜悦の声がもれそうになった。
(言うとおりにしないと……博之さんの前でなにをさせられるかわからない……)
そんな恐怖感が、真希の女体を衝き動かした。
これまで、自分が上になって腰をくねらせるような淫猥な交わりはほとんど経験したことのない真希だったが、佐々木に仕込まれ、どうすればいいのかはすでにわかっている。
真希はゆっくり腰を回転させ、肉壺のぬめりをペニスに伝えるようにした。
「ああっ、そうだ。うまいよ、真希」
スコートをめくりあげたまま、佐々木は気持ちよさそうに目を細める。
男の力強い男根が身体のなかをこねると、自然に全身が官能に粟立っていく。
「うっ……ううっ……んくっ」
しかし、夫がすぐそばで寝ているのだ。声をもらすわけにはいかなかった。
「ああ、いいよ。いやらしいな」
佐々木の手が乳房に伸びてくる。テニスウエア越しにぎゅっと双乳を掴まれ、たまらず短い愉悦の声をもらす。
真希は苦悶の表情を、寝ている博之に向ける。
(こんなことになって……ごめんなさい、あなた……でも、あなただけに苦労させるわけにはいかなかったの……こんな、恥知らずなわたしを許して……)
小説の朗読 声:小森 未来


こもり みき
158-B90-W58-H86
新体操インターハイ優勝 主な作品として映画『TAKESHIS'』『恋の門』『コンクリート』、TV『志村けんのバカ殿様』、舞台『志村魂』他多数。
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