【初めての女性(ひと)】
少年と五人の誘惑

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- 本販売日:
- 2006/08/23
- 電子書籍販売日:
- 2008/07/25
- ISBN:
- 978-4-8296-1449-5
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書籍紹介
「そう、上手よ……もっと大きく腰を動かしてっ……」
豊満な乳房を打ち振り、腰をゆらめかせて微笑む女性(ひと)。
性への憧れと実姉への欲望に惑う雅人を導いてくれるのは、
挑発的すぎる従姉? それとも黒下着で誘う姉の友達?
柔肌の熟叔母? 可憐さの奥に淫蕩さがのぞく女教師?
悩ましすぎる年上巡りの末に迎える最高の初体験。
豊満な乳房を打ち振り、腰をゆらめかせて微笑む女性(ひと)。
性への憧れと実姉への欲望に惑う雅人を導いてくれるのは、
挑発的すぎる従姉? それとも黒下着で誘う姉の友達?
柔肌の熟叔母? 可憐さの奥に淫蕩さがのぞく女教師?
悩ましすぎる年上巡りの末に迎える最高の初体験。
立ち読み
「マー君の童貞、叔母さんがもらうわ。いいわね」
魅惑的な視線を絡ませて確認するので、雅人はうなずいた。確認した房子は天井を睨む肉棹を掴み、ゆっくりとまたがった。蕩々と蜜の滴る秘苑の入口に密着した。
感動の一瞬だ。雅人は肉棒に全神経を集中させ、最高の瞬間を味わった。
これ以上ないほど肉の傘を開いた亀頭が、ヌルリと房子の蜜壺に呑みこまれていく。蜜が先端に絡みつくと、なにかが雅人の頭のなかで弾けた。同時に肉幹が悦びで打ち震えた。結合の感激に下半身が痺れ、心臓は全力疾走したような鼓動を刻んだ。
蕩けた秘孔は徐々に口を開き、なんの抵抗もなく肉棒を包みこんでいく。たまらなく淫美で妖しく、それでいて快媚な光景だ。亀頭を呑みこんだ蜜壺は次々に陰茎を咥えこみ、房子が体重を浴びせた瞬間、根元までしっかりおさまった。
手よりももっと柔らかく、口腔粘膜よりもさらに熱く蕩ける膣粘膜。口は唇部分がきつく締まるが、蜜壺は媚肉全体がねっとり絡みつくようで、挿入しただけで至極の快美感が、いきり勃つ肉棒に感じられた。
とうとう女性の性器のなかに挿入した。もう、童貞ではない。雅人は嬉悦に酔い痴れた。それは越えてはならぬ一線を越えた瞬間でもあった。
「叔母さん、入ったんだね。僕たち一つになったんだね」
「そうよ。しちゃったのよ、わたしたち。もう、後戻りはできないわ」
雅人の上に乗り、潤ませた視線を絡ませ、房子は背徳行為を植えつける。言いながら自らの情欲を煽るようにも見えた。半開きの濡れた唇も色っぽい。
房子の蜜壺を性器で実感した雅人は感激している。指よりも肉棒のほうが太いせいもあるが、その収縮力に驚いた。欲棒は蜜が満ちる肉襞に余すことなく締めつけられ、快美な圧迫を受けていた。しかも灼熱の粘膜で、挿入しただけで蕩けてしまうような感覚さえした。先ほど射精をしていなければ、入れた瞬間に爆発していたかもしれない。
「マー君のオチン×ン、すっごく硬いわ。こういうの久しぶりよ」
フィアンセだった男と較べているのか、淫らなことを口にした房子は、雅人の下半身の上で身体をのけ反らせている。雅人の筆下ろしを果たしたせいか、満足そうな表情をしていた。下から見あげる叔母の姿は色っぽいことこのうえない。尻を突きだすような格好で背骨が折れんばかりの曲線を描いている。美貌は艶めいて上気していた。
「セックスって、ただ入れるだけじゃないの。こうして腰を動かすのよ」
濡れた瞳で見やり、房子はゆっくりと腰を動かした。同時に、どろどろの蜜壺は、怒張を吐き、またもや深く呑みこんだ。絡み合う互いの淫毛も猥褻感があって昂奮する。それよりも、膣への挿入は特上の愉悦だった。
「ああ、叔母さん……」
魅惑的な視線を絡ませて確認するので、雅人はうなずいた。確認した房子は天井を睨む肉棹を掴み、ゆっくりとまたがった。蕩々と蜜の滴る秘苑の入口に密着した。
感動の一瞬だ。雅人は肉棒に全神経を集中させ、最高の瞬間を味わった。
これ以上ないほど肉の傘を開いた亀頭が、ヌルリと房子の蜜壺に呑みこまれていく。蜜が先端に絡みつくと、なにかが雅人の頭のなかで弾けた。同時に肉幹が悦びで打ち震えた。結合の感激に下半身が痺れ、心臓は全力疾走したような鼓動を刻んだ。
蕩けた秘孔は徐々に口を開き、なんの抵抗もなく肉棒を包みこんでいく。たまらなく淫美で妖しく、それでいて快媚な光景だ。亀頭を呑みこんだ蜜壺は次々に陰茎を咥えこみ、房子が体重を浴びせた瞬間、根元までしっかりおさまった。
手よりももっと柔らかく、口腔粘膜よりもさらに熱く蕩ける膣粘膜。口は唇部分がきつく締まるが、蜜壺は媚肉全体がねっとり絡みつくようで、挿入しただけで至極の快美感が、いきり勃つ肉棒に感じられた。
とうとう女性の性器のなかに挿入した。もう、童貞ではない。雅人は嬉悦に酔い痴れた。それは越えてはならぬ一線を越えた瞬間でもあった。
「叔母さん、入ったんだね。僕たち一つになったんだね」
「そうよ。しちゃったのよ、わたしたち。もう、後戻りはできないわ」
雅人の上に乗り、潤ませた視線を絡ませ、房子は背徳行為を植えつける。言いながら自らの情欲を煽るようにも見えた。半開きの濡れた唇も色っぽい。
房子の蜜壺を性器で実感した雅人は感激している。指よりも肉棒のほうが太いせいもあるが、その収縮力に驚いた。欲棒は蜜が満ちる肉襞に余すことなく締めつけられ、快美な圧迫を受けていた。しかも灼熱の粘膜で、挿入しただけで蕩けてしまうような感覚さえした。先ほど射精をしていなければ、入れた瞬間に爆発していたかもしれない。
「マー君のオチン×ン、すっごく硬いわ。こういうの久しぶりよ」
フィアンセだった男と較べているのか、淫らなことを口にした房子は、雅人の下半身の上で身体をのけ反らせている。雅人の筆下ろしを果たしたせいか、満足そうな表情をしていた。下から見あげる叔母の姿は色っぽいことこのうえない。尻を突きだすような格好で背骨が折れんばかりの曲線を描いている。美貌は艶めいて上気していた。
「セックスって、ただ入れるだけじゃないの。こうして腰を動かすのよ」
濡れた瞳で見やり、房子はゆっくりと腰を動かした。同時に、どろどろの蜜壺は、怒張を吐き、またもや深く呑みこんだ。絡み合う互いの淫毛も猥褻感があって昂奮する。それよりも、膣への挿入は特上の愉悦だった。
「ああ、叔母さん……」
小説の朗読 声:里見 瑶子


さとみ ようこ
153-B83-W60-H85主な作品として「浅草キッドの『浅草キッド』」「若妻快楽レッスン 虜」「刑事まつり 第3弾」他多数。「PG」93号 里見瑶子特集
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