新・凌辱女子学園3
聖奴伝説

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- 本販売日:
- 2006/09/23
- 電子書籍販売日:
- 2008/08/29
- ISBN:
- 978-4-8296-1455-6
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書籍紹介
智実と千里が灼熱の責め苦を受け、倒錯の悦楽に溺れる夜、
母・潤子の身にも再び、あの淫獣教師の罠が。
三人はすでに、逆らえない運命の渦中にあった。
トリプル奉仕、レズビアン、相姦の狂宴……。
男たちを虜にしてやまない智実に次なる支配者が触手を伸ばし、
聖性が狂わされた時、新たなる聖奴伝説が幕を開ける!
母・潤子の身にも再び、あの淫獣教師の罠が。
三人はすでに、逆らえない運命の渦中にあった。
トリプル奉仕、レズビアン、相姦の狂宴……。
男たちを虜にしてやまない智実に次なる支配者が触手を伸ばし、
聖性が狂わされた時、新たなる聖奴伝説が幕を開ける!
- 登場人物:
- ともみ(-歳)女子高生、じゅんこ(34歳)人妻、ちさと(-歳)女子高生
- シチュエーション:
- 凌辱 | 縄・緊縛 | 肛姦 | SM | 強制舌戯(イラマチオ・クンニリングス)
立ち読み
後背位で貫かれたまま膝立ちで進まされ、潤子と智実は、互いの柔肌が触れるところまで来ていた。ともに豊乳であるうえに、麻縄で根元から絞りだされているため、すぐにふくらみは重なり合い、二人は熱く羞恥の吐息をつくのである。
「いいぞ。超興奮するぞ。アー、おまえたちを一度こんなふうにからませてみたかったんだ、俺は」
聡一は昂った声を出して、つんと形よく盛りあがった智実の双臀へ向け、ヌチャヌチャ猛烈に勃起を抜き差しする。
「確かにいい眺めだぜ。まさに親娘三人水入らず、ってわけだなあ、藤平」
「ええ。昔はよく家族で一緒にテニスをしたもんだけど、こうしてセックスで汗を流すほうがずっと気持ちいいですよ。へっへ。さあ、キスしてみろ、おまえたち」
「いやですっ」
「ああ、もうやめてぇ」
つい最近、西間のアジトで同じような形で色責めされた二人である。だが今は責め手が聡一と長沼であるだけに、レズビアンを強制される無念さは何倍にも膨れあがるのだ。
後ろから黒髪をつかまれ、そして厳しく叱咤され、どうしようもなく生贄の母娘はしっとり濡れた紅唇をぴたりと重ねた。
なおも繰りかえし男たちの命令を受けて、潤子と智実は次第に濃密に唾液をはじかせ、舌と舌をまさぐり合う。よく似た美貌を妖しく火照らせ、鼻先からは甘ったるい嗚咽をもらしながら。
「アアン、お母様。ねえ智実、どうすればいいの」
「ごめんなさいね、智ちゃん。ムフン。わからない。ムフフン……もう、お母さんにもわからないのよ」
ディープキスをかわす合間に言葉をかわしつつ二人は、悩ましい肉丘を強くこすりつけ合っている。
父親のおぞましい律動を叩きこまれている智実の反応がひときわ高まってきた。官能の涕泣とともに、早熟の下半身を惜しみなく振り立てながら「ああ私、どうにかなっちゃうう」と切羽つまった声音で告げた。
「お母様、もう無理。ねえ智実、イッてもいいかしら?」
「いいのよ、智ちゃん。あ、ああぁぁん……だって……私も、イキそうなの」
「イク!」
「いいっ。イク! オマ×コいくう」
二人が厳しく縄を巻きつかせた迫力のあるボディをうねり狂わせ昇りつめる。
凄艶な官能の嵐に、聡一が引きずりこまれた。智実のヒップをがっちり抱え、激しくのけぞりながら禁断の発作に入った。
長沼も悶え狂う潤子へとどめのピストン運動を繰りだしてゆく。
「出るっ。おおおう。出るぞ、智実」
「ひいいィィ」
父親の汚れた粘液を子宮に浴びせかけられ、智実は一瞬身をすくませた。それでも容赦なく射精はつづけられる。ドバドバ白濁を注ぎこまれるうち、智実はスーッと自失したようになり、聡一が鬼畜の哄笑とともにその裸身を抱きかかえた。
「いいぞ。超興奮するぞ。アー、おまえたちを一度こんなふうにからませてみたかったんだ、俺は」
聡一は昂った声を出して、つんと形よく盛りあがった智実の双臀へ向け、ヌチャヌチャ猛烈に勃起を抜き差しする。
「確かにいい眺めだぜ。まさに親娘三人水入らず、ってわけだなあ、藤平」
「ええ。昔はよく家族で一緒にテニスをしたもんだけど、こうしてセックスで汗を流すほうがずっと気持ちいいですよ。へっへ。さあ、キスしてみろ、おまえたち」
「いやですっ」
「ああ、もうやめてぇ」
つい最近、西間のアジトで同じような形で色責めされた二人である。だが今は責め手が聡一と長沼であるだけに、レズビアンを強制される無念さは何倍にも膨れあがるのだ。
後ろから黒髪をつかまれ、そして厳しく叱咤され、どうしようもなく生贄の母娘はしっとり濡れた紅唇をぴたりと重ねた。
なおも繰りかえし男たちの命令を受けて、潤子と智実は次第に濃密に唾液をはじかせ、舌と舌をまさぐり合う。よく似た美貌を妖しく火照らせ、鼻先からは甘ったるい嗚咽をもらしながら。
「アアン、お母様。ねえ智実、どうすればいいの」
「ごめんなさいね、智ちゃん。ムフン。わからない。ムフフン……もう、お母さんにもわからないのよ」
ディープキスをかわす合間に言葉をかわしつつ二人は、悩ましい肉丘を強くこすりつけ合っている。
父親のおぞましい律動を叩きこまれている智実の反応がひときわ高まってきた。官能の涕泣とともに、早熟の下半身を惜しみなく振り立てながら「ああ私、どうにかなっちゃうう」と切羽つまった声音で告げた。
「お母様、もう無理。ねえ智実、イッてもいいかしら?」
「いいのよ、智ちゃん。あ、ああぁぁん……だって……私も、イキそうなの」
「イク!」
「いいっ。イク! オマ×コいくう」
二人が厳しく縄を巻きつかせた迫力のあるボディをうねり狂わせ昇りつめる。
凄艶な官能の嵐に、聡一が引きずりこまれた。智実のヒップをがっちり抱え、激しくのけぞりながら禁断の発作に入った。
長沼も悶え狂う潤子へとどめのピストン運動を繰りだしてゆく。
「出るっ。おおおう。出るぞ、智実」
「ひいいィィ」
父親の汚れた粘液を子宮に浴びせかけられ、智実は一瞬身をすくませた。それでも容赦なく射精はつづけられる。ドバドバ白濁を注ぎこまれるうち、智実はスーッと自失したようになり、聡一が鬼畜の哄笑とともにその裸身を抱きかかえた。
小説の朗読 声:里見 瑶子


さとみ ようこ
153-B83-W60-H85主な作品として「浅草キッドの『浅草キッド』」「若妻快楽レッスン 虜」「刑事まつり 第3弾」他多数。「PG」93号 里見瑶子特集
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