隷嬢天使
唯梨の獣字架

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- 本販売日:
- 2007/02/23
- 電子書籍販売日:
- 2009/01/23
- ISBN:
- 978-4-8296-1480-8
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書籍紹介
キャンパス中の男を惹きつける清楚な美貌、天性の気品、
瑞々しい色香漂う21歳に美肉崩壊のシナリオが迫っていた!
唯梨の優しさにつけこみ、淫鬼が張り巡らせた巧妙な魔罠。
目にも眩しい滑らかな雪肌を、気高さを失わない紅唇を、
突きあげる欲望で、狂った愛情で、穢したい、嬲りたい!
マドンナから聖隷へ――令嬢女子大生の黒い青春。
瑞々しい色香漂う21歳に美肉崩壊のシナリオが迫っていた!
唯梨の優しさにつけこみ、淫鬼が張り巡らせた巧妙な魔罠。
目にも眩しい滑らかな雪肌を、気高さを失わない紅唇を、
突きあげる欲望で、狂った愛情で、穢したい、嬲りたい!
マドンナから聖隷へ――令嬢女子大生の黒い青春。
- 登場人物:
- ゆり(21歳)女子大生、あずさ(21歳)女子大生
- シチュエーション:
- 凌辱 | 鞭・スパンキング | 露出(下着・水着・裸) | キャンパス・学園・大学 | SM
立ち読み
濃厚なクンニでたっぷり潤った秘口はすぐに探り当てられてしまう。
雁首がめりこんだ瞬間、唯梨が絶叫した。
少しでも矛先から逃れようと、後ろ手に縛られたまま夜具を這いずり上がろうとする。だが嵯峨に肩をつかまれ引き戻され、はずみをつけて剛棒を叩き込まれる。
「痛っ――ンあああ、痛い!」
「きついぞ、こりゃ。へへへ。きつきつじゃねえかよ」
苦悶する唯梨を尻目に嵯峨はインサートを行なう。
「痛い。痛いんですっ。もうやめてぇぇ」
「やめられるわけねえだろ、馬鹿」
まるで処女のように清純な膣の構造にもう大はしゃぎなのだ。結合を済ませると、かたわらにいる山野には目でサインを送り、次の間で待機するように指示した。
部下が出て行った。これで二人きりで秘悦の世界にどっぷり浸かることが出来るわけだった。そうして時間をかけて慎重に分身を埋め込ませながら、新鮮な弾力にみちた肉畝をズブズブ切り崩してゆく快感を味わう。
「段々馴れてきたんだろ、唯梨。俺のチ×ポが気に入ったかよ」
「う、うう……いやああ……」
唯梨は眉間を歪め、無念そうな表情だ。
「いいぞ、いい感じだ、このマ×コ。へへへ。この吸いつきがたまらねえ」
「ううああンン」
「もう逃げられねえぞ、唯梨。どうだよ、こうして俺の女にされた気分は」
深々と挿入を遂げて嵯峨は言う。
自然のままのきりっとした眉を情感的に歪め、唯梨は、それが相手をどれほど悦ばせるかも知らずに、くやしげにすすり泣いた。
二十一年間、信じた道をまっすぐに生きてきた一ノ瀬唯梨にとって、人生そのものを覆される地獄の瞬間だった。
圧倒的な肉塊で膣襞を根こそぎめくり返されるような抽送を繰り返されるうちに、もう二度と元の清らかな自分に戻れないのだという思いにむごく打ちのめされるのだ。
「ずいぶん汁気が出てきたな。段々いい気持ちになってきたんだろ。ホラ、ホラ、唯梨。正直に言え」
嵯峨はしきりに淫猥な言葉を吐きかけた。そうして縄目から飛び出した雪白の乳ぶさを揉みころがしては荒々しくピストン運動を行なう。その表情には、この美しい女子大生を完全に自分の支配下に置いたのだという余裕がみなぎる。
女体の構造も類を見ないほどの素晴らしさだった。初めのうちは縮こまっていた膣肉が次第にねっとりほぐれて、今では甘美な巻き締めを示すようになっていた。そしてスラストを繰り返すほどにますますペニスに馴染んできて、蜜壺全体が快美な一体感をもたらすのである。
雁首がめりこんだ瞬間、唯梨が絶叫した。
少しでも矛先から逃れようと、後ろ手に縛られたまま夜具を這いずり上がろうとする。だが嵯峨に肩をつかまれ引き戻され、はずみをつけて剛棒を叩き込まれる。
「痛っ――ンあああ、痛い!」
「きついぞ、こりゃ。へへへ。きつきつじゃねえかよ」
苦悶する唯梨を尻目に嵯峨はインサートを行なう。
「痛い。痛いんですっ。もうやめてぇぇ」
「やめられるわけねえだろ、馬鹿」
まるで処女のように清純な膣の構造にもう大はしゃぎなのだ。結合を済ませると、かたわらにいる山野には目でサインを送り、次の間で待機するように指示した。
部下が出て行った。これで二人きりで秘悦の世界にどっぷり浸かることが出来るわけだった。そうして時間をかけて慎重に分身を埋め込ませながら、新鮮な弾力にみちた肉畝をズブズブ切り崩してゆく快感を味わう。
「段々馴れてきたんだろ、唯梨。俺のチ×ポが気に入ったかよ」
「う、うう……いやああ……」
唯梨は眉間を歪め、無念そうな表情だ。
「いいぞ、いい感じだ、このマ×コ。へへへ。この吸いつきがたまらねえ」
「ううああンン」
「もう逃げられねえぞ、唯梨。どうだよ、こうして俺の女にされた気分は」
深々と挿入を遂げて嵯峨は言う。
自然のままのきりっとした眉を情感的に歪め、唯梨は、それが相手をどれほど悦ばせるかも知らずに、くやしげにすすり泣いた。
二十一年間、信じた道をまっすぐに生きてきた一ノ瀬唯梨にとって、人生そのものを覆される地獄の瞬間だった。
圧倒的な肉塊で膣襞を根こそぎめくり返されるような抽送を繰り返されるうちに、もう二度と元の清らかな自分に戻れないのだという思いにむごく打ちのめされるのだ。
「ずいぶん汁気が出てきたな。段々いい気持ちになってきたんだろ。ホラ、ホラ、唯梨。正直に言え」
嵯峨はしきりに淫猥な言葉を吐きかけた。そうして縄目から飛び出した雪白の乳ぶさを揉みころがしては荒々しくピストン運動を行なう。その表情には、この美しい女子大生を完全に自分の支配下に置いたのだという余裕がみなぎる。
女体の構造も類を見ないほどの素晴らしさだった。初めのうちは縮こまっていた膣肉が次第にねっとりほぐれて、今では甘美な巻き締めを示すようになっていた。そしてスラストを繰り返すほどにますますペニスに馴染んできて、蜜壺全体が快美な一体感をもたらすのである。
小説の朗読 声:みひろ


みひろ
5月19日生まれ T153-B82-W59-H84
主な作品として『みひろFINAL 最後で最高のイカセ技、全部見せます。 (エスワン)』他多数。
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