三つの熟女体験【人妻同窓会】

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- 本販売日:
- 2007/03/23
- 電子書籍販売日:
- 2009/02/27
- ISBN:
- 978-4-8296-1491-4
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書籍紹介
家庭教師先で隣人妻の熟臀に魅せられ、
悩ましいブルマー姿の人妻に酔い、
人妻講師の煽情的な黒下着に色めき立つ。
大学生が溺れた初音、結衣、江里子は33歳の同級生。
一夜だけの約束だったのに、青い匂いが忘れられない……
人妻という名の三つの熟れた林檎には、甘く危険な毒が!
悩ましいブルマー姿の人妻に酔い、
人妻講師の煽情的な黒下着に色めき立つ。
大学生が溺れた初音、結衣、江里子は33歳の同級生。
一夜だけの約束だったのに、青い匂いが忘れられない……
人妻という名の三つの熟れた林檎には、甘く危険な毒が!
- 登場人物:
- はつね(33歳)人妻、ゆい(33歳)人妻、えりこ(33歳)人妻
- シチュエーション:
- 誘惑・挑発 | 浴室 | 更衣室 | キャンパス・学園・大学 | 痴漢
立ち読み
「すごい……こんなに濡れてる……もう、びちょびちょだよ初音さん」
指が水を得た魚のように勢いよく割れ目を掻き回す。人差し指と中指、そして薬指の三本を駆使して、一本ずつばらばらに掻きだすように船底を弄る。人差し指と薬指は折りたたまれた花びらを開かせるようになぞり、中指の指先は二枚の花びらの奥にしまいこまれた花芯を求めてツボを押す。
中指が亀裂の中央を掠めるたびに、肉ビラに閉ざされためしべが遠い刺激に頭をもたげてくる。いや、すでにもう充分火照っためしべは二枚貝の内側でぷっつりとせりだして、花びらを押されただけで肉擦れを起こして感じてしまうほどだ。
「あ、あ、……んんん……ん、ん、んっ」
三本の指は身体を這い回る虫のように執拗に蠢いている。レースのパンティをめくった中に獲物でもあるかのように、じっとその場を離れず一カ所を集中して掻いている。
「んんっ、はあっ……あ、あ、いや、いやぁ」
初音は抗っていた手を再びシャワーの柄に伸ばした。つかまるところがほしくてたまらない。厚ぼったくなった秘所を責められて、もう足だけでは立ってはいられない。しかも膝頭にはパンストがまとわりつき、床に踏ん張るほど脚が開かない。
「いやって言っても、でも感じてるんでしょう?」
壁に張りつく背中が冷たい。腰から下は無意識に壁から浮いて、卓の手に委ねるかのように差しだしてしまう。
「あ、あ、そこ……ああ」
中指が秘裂の一番柔らかいところを押しこんでくる。おしっこの出る恥ずかしい裂け目に食いこんでくる指に、初音は腰をよじって逃げようとする。
(ああん、き、気持ちいい……私ったら汁が……気づかれちゃう、ううん、もうきっと気づいてるんだわ……)
恥辱と快感が小柄な肉体を襲う。指の動きは一層激しさを増し、中指は強く押してくるのでパンティに包まれた柔肉が指の形に凹んでしまう。それでも構わずリズミカルにツボを押す指の先にじゅっじゅっと淫汁のもれる音がする。
太腿から尻、そして女陰にかけて、気持ちのいい刺激が這い登ってくる。
「だめ、だめ、だめぇ……」
初音は唇を半開きにして天を仰いだ。狭苦しい風呂場では熱い息に空気が薄まり胸が苦しい。それ以上に、今ここで若い性に指で昇天させられることが恐ろしかった。
(そんな淫らなこと……お指でイッちゃうなんて! ああ、でも早く、早く終わって! あの子に気づかれちゃう!)
夫にすらされたことのない淫猥な行為で自身が絶頂を迎えることに、初音は慄いた。もはや理性で耐えることはできそうにない。ピアノのフォルテを奏でるごとく指が割れ目をノックする。押されるたびに熱い汁が滲み、その後に冷たい感触が縮れ毛のあたりに残る。
奔放な縮れ毛たちはパンティの中に窮屈に押しこまれ、お汁に浸って泳いでいるだろう。わかめの下の二枚貝に包まれた真珠粒は、さっきよりも一回り大きく腫れて指戯に震えている。
「濡れ濡れだよ、初音さん……ほうら、こんなに」
指が水を得た魚のように勢いよく割れ目を掻き回す。人差し指と中指、そして薬指の三本を駆使して、一本ずつばらばらに掻きだすように船底を弄る。人差し指と薬指は折りたたまれた花びらを開かせるようになぞり、中指の指先は二枚の花びらの奥にしまいこまれた花芯を求めてツボを押す。
中指が亀裂の中央を掠めるたびに、肉ビラに閉ざされためしべが遠い刺激に頭をもたげてくる。いや、すでにもう充分火照っためしべは二枚貝の内側でぷっつりとせりだして、花びらを押されただけで肉擦れを起こして感じてしまうほどだ。
「あ、あ、……んんん……ん、ん、んっ」
三本の指は身体を這い回る虫のように執拗に蠢いている。レースのパンティをめくった中に獲物でもあるかのように、じっとその場を離れず一カ所を集中して掻いている。
「んんっ、はあっ……あ、あ、いや、いやぁ」
初音は抗っていた手を再びシャワーの柄に伸ばした。つかまるところがほしくてたまらない。厚ぼったくなった秘所を責められて、もう足だけでは立ってはいられない。しかも膝頭にはパンストがまとわりつき、床に踏ん張るほど脚が開かない。
「いやって言っても、でも感じてるんでしょう?」
壁に張りつく背中が冷たい。腰から下は無意識に壁から浮いて、卓の手に委ねるかのように差しだしてしまう。
「あ、あ、そこ……ああ」
中指が秘裂の一番柔らかいところを押しこんでくる。おしっこの出る恥ずかしい裂け目に食いこんでくる指に、初音は腰をよじって逃げようとする。
(ああん、き、気持ちいい……私ったら汁が……気づかれちゃう、ううん、もうきっと気づいてるんだわ……)
恥辱と快感が小柄な肉体を襲う。指の動きは一層激しさを増し、中指は強く押してくるのでパンティに包まれた柔肉が指の形に凹んでしまう。それでも構わずリズミカルにツボを押す指の先にじゅっじゅっと淫汁のもれる音がする。
太腿から尻、そして女陰にかけて、気持ちのいい刺激が這い登ってくる。
「だめ、だめ、だめぇ……」
初音は唇を半開きにして天を仰いだ。狭苦しい風呂場では熱い息に空気が薄まり胸が苦しい。それ以上に、今ここで若い性に指で昇天させられることが恐ろしかった。
(そんな淫らなこと……お指でイッちゃうなんて! ああ、でも早く、早く終わって! あの子に気づかれちゃう!)
夫にすらされたことのない淫猥な行為で自身が絶頂を迎えることに、初音は慄いた。もはや理性で耐えることはできそうにない。ピアノのフォルテを奏でるごとく指が割れ目をノックする。押されるたびに熱い汁が滲み、その後に冷たい感触が縮れ毛のあたりに残る。
奔放な縮れ毛たちはパンティの中に窮屈に押しこまれ、お汁に浸って泳いでいるだろう。わかめの下の二枚貝に包まれた真珠粒は、さっきよりも一回り大きく腫れて指戯に震えている。
「濡れ濡れだよ、初音さん……ほうら、こんなに」
小説の朗読 声:小森 未来


こもり みき
158-B90-W58-H86
新体操インターハイ優勝 主な作品として映画『TAKESHIS'』『恋の門』『コンクリート』、TV『志村けんのバカ殿様』、舞台『志村魂』他多数。
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