二人の妹と継母奴隷
相姦トライアングル

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- 本販売日:
- 2007/05/23
- 電子書籍販売日:
- 2009/04/17
- ISBN:
- 978-4-8296-1500-3
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書籍紹介
「お願い、貴志さん、娘とこれ以上罪を重ねないで」
息子の若竿をしごきあげ、潤んだ瞳で懇願する未亡人継母。
美妹に向かう欲望を逸らす為、自ら犠牲となりながら、
38歳の女体は一年ぶりの男根への期待に熱く濡れていた。
熟練の口舌愛撫、菊座交合、熟母だからできる性戯の数々。
継母VS二人の妹…美獣が競い合う相姦トライアングル。
息子の若竿をしごきあげ、潤んだ瞳で懇願する未亡人継母。
美妹に向かう欲望を逸らす為、自ら犠牲となりながら、
38歳の女体は一年ぶりの男根への期待に熱く濡れていた。
熟練の口舌愛撫、菊座交合、熟母だからできる性戯の数々。
継母VS二人の妹…美獣が競い合う相姦トライアングル。
立ち読み
「うっ……くうーっ」
眉根に深く皺を刻みこんで、恭子は思わず後ろにのけ反った。
それは一見、必死になって苦痛に耐えているようだった。貴志がその様子を見て、腰の動きを中止したほどだった。
しかしこの時に恭子を襲った感覚はまったく逆のものだった。一年有余を経て入ってきたペニスが膣壁を擦った瞬間は、女に幸せを実感させる最高のものだった。あまりのよさに、かえって恭子は苦渋に満ちた表情を作ったのだ。
「痛いの?」
危うく「とんでもない」と言いそうになるのを、「大丈夫」とだけ言った。恭子は胸のなかでは快哉を叫んでいた。
「あうううっ……どうして、どうしてこんなに気持ちいいの……もう!」
貴志の本音は、恭子の本音でもあった。それでも必死に声を抑えた。それがまた苦しみに耐えているように貴志には感じられたのだ。だから下から突きあげるのを中止して、女の柔肉が自然と蠢動するのをじっくりと味わっていた。
静かにそして確実に快感は上昇した。
一気に射精にもっていく激しいやり方もあるが、ゆっくりと快感を味わうのも悪くなかった。
恭子の締めつけるように収縮しつづける熱い蜜壺は、徐々に右肩あがりの上昇線を描いて、着実に貴志をめくるめく新しい世界へ導いていった。
「ああァ、蕩けそうにいいよ」
恭子は貴志と同じく急速に上昇する愉悦のなかで、なんとか快感をコントロールしようとしていた。一年余の灰色の空閨生活からの解放感に酔いしれながら、つい我れを忘れることもしばしばだった。
それは腰の回転運動やヒップの揺さぶりとなって表われた。
「わわわわっ、それ、いい! もっとやって、もっと……」
貴志の甲高い声で、初めて恭子は自分の恥知らずの行為に気づく始末だった。
そんな時は「もっとよくなって……私は我慢するから……痛くても平気」などと嘘を並べた。
いったん動きだした腰運動は、もうとまらなかった。肉路のあらゆる部分から突き刺すような感覚が生じ、それが渦になって脳天に突き抜けた。
「くううっ……ハアアアアン」
我れ知らず口をついて飛びだす声に気づき、あわてて口をきっと閉じるのだが、下腹部からさざ波のように湧く快楽が次第に荒波のように変化してくる。
「うぐぐぐっ……くうん……ハッハーン」
恭子は明らかに快感とわかる声を発していた。
それでも、すでに快感のとりことなっている貴志にそれを判断する能力はなく、爆発に向かって腰を突きあげていった。もう相手をかまう余裕はなかった。
眉根に深く皺を刻みこんで、恭子は思わず後ろにのけ反った。
それは一見、必死になって苦痛に耐えているようだった。貴志がその様子を見て、腰の動きを中止したほどだった。
しかしこの時に恭子を襲った感覚はまったく逆のものだった。一年有余を経て入ってきたペニスが膣壁を擦った瞬間は、女に幸せを実感させる最高のものだった。あまりのよさに、かえって恭子は苦渋に満ちた表情を作ったのだ。
「痛いの?」
危うく「とんでもない」と言いそうになるのを、「大丈夫」とだけ言った。恭子は胸のなかでは快哉を叫んでいた。
「あうううっ……どうして、どうしてこんなに気持ちいいの……もう!」
貴志の本音は、恭子の本音でもあった。それでも必死に声を抑えた。それがまた苦しみに耐えているように貴志には感じられたのだ。だから下から突きあげるのを中止して、女の柔肉が自然と蠢動するのをじっくりと味わっていた。
静かにそして確実に快感は上昇した。
一気に射精にもっていく激しいやり方もあるが、ゆっくりと快感を味わうのも悪くなかった。
恭子の締めつけるように収縮しつづける熱い蜜壺は、徐々に右肩あがりの上昇線を描いて、着実に貴志をめくるめく新しい世界へ導いていった。
「ああァ、蕩けそうにいいよ」
恭子は貴志と同じく急速に上昇する愉悦のなかで、なんとか快感をコントロールしようとしていた。一年余の灰色の空閨生活からの解放感に酔いしれながら、つい我れを忘れることもしばしばだった。
それは腰の回転運動やヒップの揺さぶりとなって表われた。
「わわわわっ、それ、いい! もっとやって、もっと……」
貴志の甲高い声で、初めて恭子は自分の恥知らずの行為に気づく始末だった。
そんな時は「もっとよくなって……私は我慢するから……痛くても平気」などと嘘を並べた。
いったん動きだした腰運動は、もうとまらなかった。肉路のあらゆる部分から突き刺すような感覚が生じ、それが渦になって脳天に突き抜けた。
「くううっ……ハアアアアン」
我れ知らず口をついて飛びだす声に気づき、あわてて口をきっと閉じるのだが、下腹部からさざ波のように湧く快楽が次第に荒波のように変化してくる。
「うぐぐぐっ……くうん……ハッハーン」
恭子は明らかに快感とわかる声を発していた。
それでも、すでに快感のとりことなっている貴志にそれを判断する能力はなく、爆発に向かって腰を突きあげていった。もう相手をかまう余裕はなかった。
小説の朗読 声:穂花


ほのか
156-B85-W56-H85
日本アダルト放送大賞2007・女優大賞受賞。主な作品として映画・Vシネマ「テレビばか り見てると馬鹿になる』『艶子の湯』『NIPPLES』DVD『裸体』『キレイヤセックス』他多数。
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