制服秘書室【四人の美囚】

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- 本販売日:
- 2007/07/23
- 電子書籍販売日:
- 2009/06/19
- ISBN:
- 978-4-8296-1511-9
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制服の下のまろやかな乳房を乱暴に揉みしだかれ、
夫のモノしか知らない女秘書の唇へ男根がねじこまれる。
結婚四年、平穏な夫婦生活への不満を見抜かれた28歳。
知性とプライドを捨て、志保里は自ら舌を絡めていく……
人妻秘書、新人秘書、熟夫人秘書、秘書姉妹……
四人の女秘書が制服の裏に隠す、危険な美牝願望。
「ああっ! いやっ……恥ずかしい」
青年社長に貫かれたまま、だっこされるように抱えあげられてしまう。こんな体位、夫ともしたことがなかった。
「どうだ。駅弁っていうんだぜ。上品なキミには、考えつきもしない体位だろう」
仁美の女体を両腕だけで抱え、腰をゆすりはじめる。ブランコのように腰を振られ、熱く猛る肉竿が子宮に届くほど深く突き刺さってきた。
「ああっ! んくぅっ! あぐっ!」
これまで経験したことのない強烈な突きあげに、頭の中が真っ白に飛んでしまいそうになる。貴雄は下腹を叩きつけるようにして、深く剛直を穿ちこんできた。
「どうだ。気持ちいいか」
「あううっ! い、い……イキそう……ああっ」
女陰に熱が渦を巻き、身体の中で子宮が太陽のように熱くなる。
「僕のこと好きか?」
このまま素直に絶頂に達することは許してくれないらしく、貴雄は腰を突きあげるのをやめた。抱えあげられたままなので、肉棒が子宮口を圧迫し、身をよじりたくなる感覚が下腹部にひろがっていく。
ぎりぎりで焦らされるせつなさに、頭がおかしくなってしまいそうだ。
「ああ……好きです……」
とにかく達して楽になりたい。夫への申し訳なさに胸が張り裂けそうになりながらも、仁美は貴雄の求める言葉を口にした。
「愛してるか?」
「あ……愛して……います」
本心ではない。心にそう言い聞かせながらつぶやき、羞恥に身を震わせる。
「旦那とは別れるんだ。いいな」
貴雄の腰がふたたびゆっくりくねりはじめる。
「ああっ……それは……」
そんなことができるはずがない。どんなに辱められ、痴態を曝そうとも、心までは奪われるつもりはなかった。
「別れられないなら、僕の奴隷になれ。でなきゃ、お前の旦那はクビだ」
パンパンパンと腰が突きあげられる。そのたびに飛沫のようになった愛液が噴きだし、貴雄の下腹にかかった。
「ああ……わ、わかりました」
「僕のペニスにお仕えしますって言え」
「ああっ……貴雄様の……ペニスに……んうぅっ……お、お仕えします」
屈辱的な誓いに、瞳から涙がこぼれる。
「よーし、じゃあ、イカせてやる」
貴雄は仁美の女体をふたたびベッドに横たえ、全身の肌がぴったり折り重なる正常位に持っていった。
「舌を出せ」
命じられるままにおずおずと、薄いピンク色の舌先を差しだす。
貴雄は乳飲み子のように仁美の舌に吸いつくと、三浅一深のリズムで肉棒を突きあげはじめた。


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