年下の美人課長【深夜残業】

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- 本販売日:
- 2007/07/23
- 電子書籍販売日:
- 2009/06/26
- ISBN:
- 978-4-8296-1514-0
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書籍紹介
「やめなさい、ここは会社なのよ、ゆ、許しませんから」
デスクに組み敷かれながらも気丈な視線を浴びせる女上司。
あお向けでも膨らみを保つGカップの乳房がたまらない。
受付嬢、人妻秘書、重役令嬢……美人社員だらけの職場で
最高の色気を放つ女課長だからこそ犯したい、独占したい!
27歳のすべてを手に入れる危険すぎるオフィス・タブー!
デスクに組み敷かれながらも気丈な視線を浴びせる女上司。
あお向けでも膨らみを保つGカップの乳房がたまらない。
受付嬢、人妻秘書、重役令嬢……美人社員だらけの職場で
最高の色気を放つ女課長だからこそ犯したい、独占したい!
27歳のすべてを手に入れる危険すぎるオフィス・タブー!
立ち読み
「そ、そこダメぇ……」
女課長は悩ましげな溜息を吐いた。朱唇の口角がだらしなく下がっていく。鼻腔から洩れる欲情の息遣いが、ずり落ちた眼鏡のレンズを白く曇らせている。
「美晴さんをいっぱい気持ちよくしてあげたいんです。大好きだから」
「森田君……」
雄介の甘い一言に双眸が蕩けた。再び塞いだ口腔の隙間から、淫靡な香気がとめどなく溢れ出す。汗ばんできた胸乳からは、熟れ肌の匂いが馥郁と立ちのぼる。深々と吸い込む鼻孔のなかでふたつのアロマがねっちりと入り混じった。
――あ、ああ、美晴の匂いに溺れちゃいそうだ……。
濃密な女香に何度も噎せ返る。溌剌とした乳肉の弾力と、成熟の牝フェロモンが相俟って、男心を激しく掻き乱す。
「んんん、んふ、ああ……そんなに強く揉まないで。あ、あああんっ」
女課長は髪を振り乱した。乳房を揉まれる快感がよほどこらえがたいようだ。
「きつそうだからブラはずしてあげますよ」
「だ、だめぇ……」
口先では抗いながらも、美晴はもう為されるがままだ。たおやかな細腕が男の首にしっかり巻きついた。引き離してブラウスの胸元を開き、黒いブラジャーのフロントホックをはずすと、純白の肉峰がぶるんとまろび出した。
――藤村課長らしいな。こんな素敵なデカパイをわざと隠すなんて……。
陶磁器のように照り輝く釣り鐘の乳房だった。寝ている状態でも形が崩れず、しかも真由子にも匹敵する芳醇なGカップ。それをサイズダウンのブラで押さえ込み、実物よりも小さく見せていたのだ。
たぷたぷとした双乳の頂点に桜色の肉凝りが勃ち上がっている。慎ましやかに広がる乳暈から、小指の先ほどの乳頭に至るまで切ないほどに充血していた。見るだけでヨダレが出るほど過敏そうな乳首だった。
「ここ弄っただけで、さっきもかなり乱れてましたよね」
「い、言わないでぇ……」
「吸ってあげましょうか? 指より舌の方が気持ちいいですよ」
「う、うううっ」
女課長は喉を詰まらせた。大好物の乳首刺激が欲しい。だけど自分からは恥ずかしくて言い出せない――。困り果てたような泣き顔になった。
雄介は笑いながら、豊満な乳肉をふたつともに絞り上げた。頂点に舌を突き出してぺろぺろと舐める真似をすると、乳房から豊臀までじれったげに揺れ弾ませる。
「はんっ、んはっ、はあっ」
美晴は顔じゅう火照らせて荒い息を吐いた。途方もなく淫蕩で美しい表情だ。
「欲しいって、ちゃんと自分の口で言ってください」
「あ、んふ、ああ……ほしぃ……あっ」
女課長は悩ましげな溜息を吐いた。朱唇の口角がだらしなく下がっていく。鼻腔から洩れる欲情の息遣いが、ずり落ちた眼鏡のレンズを白く曇らせている。
「美晴さんをいっぱい気持ちよくしてあげたいんです。大好きだから」
「森田君……」
雄介の甘い一言に双眸が蕩けた。再び塞いだ口腔の隙間から、淫靡な香気がとめどなく溢れ出す。汗ばんできた胸乳からは、熟れ肌の匂いが馥郁と立ちのぼる。深々と吸い込む鼻孔のなかでふたつのアロマがねっちりと入り混じった。
――あ、ああ、美晴の匂いに溺れちゃいそうだ……。
濃密な女香に何度も噎せ返る。溌剌とした乳肉の弾力と、成熟の牝フェロモンが相俟って、男心を激しく掻き乱す。
「んんん、んふ、ああ……そんなに強く揉まないで。あ、あああんっ」
女課長は髪を振り乱した。乳房を揉まれる快感がよほどこらえがたいようだ。
「きつそうだからブラはずしてあげますよ」
「だ、だめぇ……」
口先では抗いながらも、美晴はもう為されるがままだ。たおやかな細腕が男の首にしっかり巻きついた。引き離してブラウスの胸元を開き、黒いブラジャーのフロントホックをはずすと、純白の肉峰がぶるんとまろび出した。
――藤村課長らしいな。こんな素敵なデカパイをわざと隠すなんて……。
陶磁器のように照り輝く釣り鐘の乳房だった。寝ている状態でも形が崩れず、しかも真由子にも匹敵する芳醇なGカップ。それをサイズダウンのブラで押さえ込み、実物よりも小さく見せていたのだ。
たぷたぷとした双乳の頂点に桜色の肉凝りが勃ち上がっている。慎ましやかに広がる乳暈から、小指の先ほどの乳頭に至るまで切ないほどに充血していた。見るだけでヨダレが出るほど過敏そうな乳首だった。
「ここ弄っただけで、さっきもかなり乱れてましたよね」
「い、言わないでぇ……」
「吸ってあげましょうか? 指より舌の方が気持ちいいですよ」
「う、うううっ」
女課長は喉を詰まらせた。大好物の乳首刺激が欲しい。だけど自分からは恥ずかしくて言い出せない――。困り果てたような泣き顔になった。
雄介は笑いながら、豊満な乳肉をふたつともに絞り上げた。頂点に舌を突き出してぺろぺろと舐める真似をすると、乳房から豊臀までじれったげに揺れ弾ませる。
「はんっ、んはっ、はあっ」
美晴は顔じゅう火照らせて荒い息を吐いた。途方もなく淫蕩で美しい表情だ。
「欲しいって、ちゃんと自分の口で言ってください」
「あ、んふ、ああ……ほしぃ……あっ」
小説の朗読 声:亜紗美


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