五人の淫母

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- 本販売日:
- 2008/04/23
- 電子書籍販売日:
- 2010/03/12
- ISBN:
- 9784829615652
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書籍紹介
空閨の女陰を16歳の若牡で埋めてほしいと願う恭子。
夫の留守中、寝室を覗く熱視線に女を疼かせる亜希子。
少年のベッドに添い寝し肉茎を優しくしごく由里絵。
息子の担任教師と蜜色のタブーを冒してしまう美帆。
夫への貞節も霧散し年下の獣と情事に溺れる乃梨子。
成熟した身体の奥底に美母は激しい淫性を隠している。
夫の留守中、寝室を覗く熱視線に女を疼かせる亜希子。
少年のベッドに添い寝し肉茎を優しくしごく由里絵。
息子の担任教師と蜜色のタブーを冒してしまう美帆。
夫への貞節も霧散し年下の獣と情事に溺れる乃梨子。
成熟した身体の奥底に美母は激しい淫性を隠している。
立ち読み
「また、お義母さんにしてもらいたくなってきたよ……」
実際に分身はかつてないほどの勢いで屹立し、先端は直立不動の態で下腹を打っていた。滲みでた先口の露も半端ではなく、裏筋から陰嚢までぐっしょり濡らしていた。
「ほら、ぼく、こんなに勃っている……」
中腰になって見せつけると、トロンとした目であおぎ見た由里絵は「私と反対に横になってみて」と優しく指示した。
浩太は戸惑いつつも指示に従った。
自分の目の前にはひくつく女陰があり、途方もなく膨れあがった分身は、逆に由里絵の顔面を叩かんばかりにいなないている。
「これ……シックスナインというの」
なるほどとうなずく間もなく、由里絵の形のよい唇が、すべすべしている筒先に触れ、そこから根元に向かって押し当てられ、チロチロと舌先で舐められた。
「あうっ、ハッフーン……」
分身に加えられる刺激の快さに呻いたが、それ以上に興奮させられたのは、美しく上気した義母が恥ずかしげもなく奉仕しているという現実だった。
「あなたもやって」
「え!?」
「二人が愉しむものなの……」
長く紅い舌で陰嚢をペロペロと舐められ、ようやくシックスナインの効能を理解した浩太は、義母に負けじと熱く濡れた舌で陰裂を舐め、クリトリスをしゃぶり、針の穴にも似た尿道口らしきものを舌先で小突いた。
酸味が強くなった。どんどん浩太の欲望は膨れあがった。それを、経験豊かな由里絵は、しっかり舌先でとらえていた。亀頭の切れ口から滲みだした男の味が、どんどん濃くなったのである。
早くなんとかして!
露骨に要求できない立場だから、なおつらい。唇をすぼめて肉棒を巧妙にしごく。今にも爆発しそうにブルブルと震えている肉棒を限界まで高めた時だった。
「ぼく、もうっ……」
そう言うなりパッと起きあがった浩太が、遮二無二由里絵の上に乗りかかった。
「あ、それは……いけない……」
なにかが起こるという予感はなくもなかったが、あまりにも唐突だったので気持ちがちぐはぐでついていけなかった。
拒む姿勢を示したが、かえってこれが浩太の燃えさかる肉体に火をつけてしまった。
浩太は強引に、由里絵の身体を腰から折り曲げると両脚を肩に担いだ。偶然そうした体勢をとったのだが、これが由里絵から自由を奪う理想的な格好になった。目の下には、恥毛に飾られた蠢く割れ目が丸見えだった。
しかもそれはすっかり濡れそぼり、なんとも淫猥な眺めだった。
(早く押しこんで!)
肉路はそう叫びかけているかのように収縮を繰りかえし、時々、潮を吹くように愛液を滴らせた。
実際に分身はかつてないほどの勢いで屹立し、先端は直立不動の態で下腹を打っていた。滲みでた先口の露も半端ではなく、裏筋から陰嚢までぐっしょり濡らしていた。
「ほら、ぼく、こんなに勃っている……」
中腰になって見せつけると、トロンとした目であおぎ見た由里絵は「私と反対に横になってみて」と優しく指示した。
浩太は戸惑いつつも指示に従った。
自分の目の前にはひくつく女陰があり、途方もなく膨れあがった分身は、逆に由里絵の顔面を叩かんばかりにいなないている。
「これ……シックスナインというの」
なるほどとうなずく間もなく、由里絵の形のよい唇が、すべすべしている筒先に触れ、そこから根元に向かって押し当てられ、チロチロと舌先で舐められた。
「あうっ、ハッフーン……」
分身に加えられる刺激の快さに呻いたが、それ以上に興奮させられたのは、美しく上気した義母が恥ずかしげもなく奉仕しているという現実だった。
「あなたもやって」
「え!?」
「二人が愉しむものなの……」
長く紅い舌で陰嚢をペロペロと舐められ、ようやくシックスナインの効能を理解した浩太は、義母に負けじと熱く濡れた舌で陰裂を舐め、クリトリスをしゃぶり、針の穴にも似た尿道口らしきものを舌先で小突いた。
酸味が強くなった。どんどん浩太の欲望は膨れあがった。それを、経験豊かな由里絵は、しっかり舌先でとらえていた。亀頭の切れ口から滲みだした男の味が、どんどん濃くなったのである。
早くなんとかして!
露骨に要求できない立場だから、なおつらい。唇をすぼめて肉棒を巧妙にしごく。今にも爆発しそうにブルブルと震えている肉棒を限界まで高めた時だった。
「ぼく、もうっ……」
そう言うなりパッと起きあがった浩太が、遮二無二由里絵の上に乗りかかった。
「あ、それは……いけない……」
なにかが起こるという予感はなくもなかったが、あまりにも唐突だったので気持ちがちぐはぐでついていけなかった。
拒む姿勢を示したが、かえってこれが浩太の燃えさかる肉体に火をつけてしまった。
浩太は強引に、由里絵の身体を腰から折り曲げると両脚を肩に担いだ。偶然そうした体勢をとったのだが、これが由里絵から自由を奪う理想的な格好になった。目の下には、恥毛に飾られた蠢く割れ目が丸見えだった。
しかもそれはすっかり濡れそぼり、なんとも淫猥な眺めだった。
(早く押しこんで!)
肉路はそう叫びかけているかのように収縮を繰りかえし、時々、潮を吹くように愛液を滴らせた。
小説の朗読 声:薫 桜子


かおる さくらこ
12月12日生まれ T157-B101-W63-H89
主な作品としてVシネマ『くりぃむレモン夢のあとに』、映画『裸の三姉妹淫交』『メイド探偵』他多数。
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