フランス書院文庫アンソロジー
レイプ&インセスト
狼は家の中にいる

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- 本販売日:
- 2008/05/23
- 電子書籍販売日:
- 2010/04/02
- ISBN:
- 9784829615713
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書籍紹介
「ママのま×こ、熟女の匂いがぷんぷんするよ」
台所で熟臀をさらし、息子に貫かれる35歳の継母。
胎内で荒れ狂う若い肉茎、秘孔からあふれる粘液。
人妻としての矜持、母親としての誇りを奪われ、
夫の知らないところで、少年の性奴隷にされる日々。
姉、兄嫁、叔母……相姦地獄に堕ちた七組の淫獣!
台所で熟臀をさらし、息子に貫かれる35歳の継母。
胎内で荒れ狂う若い肉茎、秘孔からあふれる粘液。
人妻としての矜持、母親としての誇りを奪われ、
夫の知らないところで、少年の性奴隷にされる日々。
姉、兄嫁、叔母……相姦地獄に堕ちた七組の淫獣!
立ち読み
「ほら、ほらほら、こんなに濡れてるし、締まってるぜ。姉さんもやりたかった証拠じゃないか」
勝ち誇って晃史は言いつのった。
濃厚なクンニで濡れたせいばかりでなく、確かに柚花の秘肉は抽送を重ねるごとに、新たな花蜜を分泌し、ねっとりペニスに巻きついてくるのだ。
自分のセックスフレンドとはまるで比べ物にならないほど緻密な肉の構造をしていた。結合が深まるにつれて、それが微妙な具合に溶けだしてはヒクヒクうごめいて、たまらない快感を生じさせる。
「さっきフェラしてもらった時も思ったけど、俺と姉さん、身体の相性が最高なんだよ」
「いやっ」
「やせ我慢するなって。フフフ。なあ、もっと声をだしていいんだよ、姉さん」
晃史はざっくり乱れた姉の黒髪を大きくかきあげて、火照った顔をさらけだした。恥ずかしげに閉じた瞼まで紅く染まり、長い睫毛が切なそうにわなないている。
その面長の端整なマスクを愛しげに指でなぞり、とがり気味の顎をしゃくってから、乳房をつかみ、大きく円を描くように揉みはじめた。
「とうとう俺のものになったんだね、姉さん。このおっぱいも、俺のものだよ」
「アアン……いや……アアン、いやよ」
縄目から突起した胸乳を押し揉まれると、ついに柚花の口からあえぎ声があふれでた。
いけないと自分に言い聞かせるように、きつく唇を噛んでこらえるのだが、晃史がダイナミックな律動を叩きつけると、すぐにまた悩ましく鼻を鳴らしてしまう。
晃史が顔を寄せてきた。
あわてて顔をそむけるのだが、逃げきれるはずもなく、唇をふさがれた。弟の舌が唾液とともに差しこまれ、柚花の舌を粘っこくまさぐり、吸いあげてくる。
下半身では秘奥まで届いた太棹が小刻みに粘膜を貫いている。スラストされるたびに灼けた膣襞がうずいてひとりでに収縮するのを感じた。
どうすればいいのか柚花はもうわからなくなっていた。インセストの魔楽は、婚約者とのセックスよりもはるかに熱く刺激的であり、晃史の硬い肉柱がもたらす快美感は、縛られていることで一層倍加するのである。
晃史が言っていた相性の良さをくやしいけれども認めざるをえない。粘膜と粘膜が緊密にこすれ合う一体感の深さは今までの誰よりも素晴らしく、そのたくましい肉柱を受け止めていると、このままどこまで堕ちてしまうのか恐ろしくなるほどなのだ。
「マ×コいいんだろ、姉さん?」
唾液をしたたらせた舌をヌプリと差し入れたまま、晃史が囁きかけた。
「ああン……言わないで」
「いいじゃないか。もう素直になれよ。こんなにぴったりハメ合ってるのにさ」
「いや……あっあ……うああん」
弟の思うままに性感をコントロールされることがみじめでならない柚花である。だがそんな意地やプライドも、潤みきった肉層をかきまわされるうちにどうでもよくなってくる。
そして、恐れていた瞬間が近づいてきた。
(綺羅光『姉弟の蜜室』より)
勝ち誇って晃史は言いつのった。
濃厚なクンニで濡れたせいばかりでなく、確かに柚花の秘肉は抽送を重ねるごとに、新たな花蜜を分泌し、ねっとりペニスに巻きついてくるのだ。
自分のセックスフレンドとはまるで比べ物にならないほど緻密な肉の構造をしていた。結合が深まるにつれて、それが微妙な具合に溶けだしてはヒクヒクうごめいて、たまらない快感を生じさせる。
「さっきフェラしてもらった時も思ったけど、俺と姉さん、身体の相性が最高なんだよ」
「いやっ」
「やせ我慢するなって。フフフ。なあ、もっと声をだしていいんだよ、姉さん」
晃史はざっくり乱れた姉の黒髪を大きくかきあげて、火照った顔をさらけだした。恥ずかしげに閉じた瞼まで紅く染まり、長い睫毛が切なそうにわなないている。
その面長の端整なマスクを愛しげに指でなぞり、とがり気味の顎をしゃくってから、乳房をつかみ、大きく円を描くように揉みはじめた。
「とうとう俺のものになったんだね、姉さん。このおっぱいも、俺のものだよ」
「アアン……いや……アアン、いやよ」
縄目から突起した胸乳を押し揉まれると、ついに柚花の口からあえぎ声があふれでた。
いけないと自分に言い聞かせるように、きつく唇を噛んでこらえるのだが、晃史がダイナミックな律動を叩きつけると、すぐにまた悩ましく鼻を鳴らしてしまう。
晃史が顔を寄せてきた。
あわてて顔をそむけるのだが、逃げきれるはずもなく、唇をふさがれた。弟の舌が唾液とともに差しこまれ、柚花の舌を粘っこくまさぐり、吸いあげてくる。
下半身では秘奥まで届いた太棹が小刻みに粘膜を貫いている。スラストされるたびに灼けた膣襞がうずいてひとりでに収縮するのを感じた。
どうすればいいのか柚花はもうわからなくなっていた。インセストの魔楽は、婚約者とのセックスよりもはるかに熱く刺激的であり、晃史の硬い肉柱がもたらす快美感は、縛られていることで一層倍加するのである。
晃史が言っていた相性の良さをくやしいけれども認めざるをえない。粘膜と粘膜が緊密にこすれ合う一体感の深さは今までの誰よりも素晴らしく、そのたくましい肉柱を受け止めていると、このままどこまで堕ちてしまうのか恐ろしくなるほどなのだ。
「マ×コいいんだろ、姉さん?」
唾液をしたたらせた舌をヌプリと差し入れたまま、晃史が囁きかけた。
「ああン……言わないで」
「いいじゃないか。もう素直になれよ。こんなにぴったりハメ合ってるのにさ」
「いや……あっあ……うああん」
弟の思うままに性感をコントロールされることがみじめでならない柚花である。だがそんな意地やプライドも、潤みきった肉層をかきまわされるうちにどうでもよくなってくる。
そして、恐れていた瞬間が近づいてきた。
(綺羅光『姉弟の蜜室』より)
小説の朗読 声:堀口 奈津美


ほりぐち なつみ
6月4日生まれ T171-B88-W58-H86主な作品として『熟女強姦三昧』『R30 Glamorous』『美熟女36人が見せる日常のエロス8時間』他多数。
ブログ・なっちゅっちゅ☆
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