華と蠍(さそり)
【504号室の新妻】

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- 本販売日:
- 2008/05/23
- 電子書籍販売日:
- 2010/04/30
- ISBN:
- 9784829615751
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書籍紹介
たった一日で新妻の幸せな人生は絶望へ変わった!
夫のいない昼下がり、侵犯者から受ける肉体調教。
エプロンを剥ぎとられ、緊縛裸身を犯される24歳。
容赦なく訪れる残酷なアクメが美帆の理性を奪い、
拒絶の言葉は吐息に変わり、いつしか自ら腰を……
貞淑な人妻を美獣に変える、マンションの密室!
夫のいない昼下がり、侵犯者から受ける肉体調教。
エプロンを剥ぎとられ、緊縛裸身を犯される24歳。
容赦なく訪れる残酷なアクメが美帆の理性を奪い、
拒絶の言葉は吐息に変わり、いつしか自ら腰を……
貞淑な人妻を美獣に変える、マンションの密室!
- 登場人物:
- みほ(24歳)人妻
- シチュエーション:
- 凌辱 | 監禁 | 肛姦 | 強制舌戯(イラマチオ・クンニリングス) | 映画・ビデオ | SM | 縄・緊縛 | 浴室 | 言葉嬲り | 露出(下着・水着・裸)
立ち読み
「……ああ……み、美帆は……ご、御奉仕……させていただきます……」
消え入りそうな声を慄わせ、屈辱の言葉を口にする。美帆は禍々しい肉棒におずおずと貌を寄せると、固く瞳を閉じ、ワナワナ慄える唇を開いた。どす黒い亀頭に桜色の唇がおののきとともに触れ、掬いとるようにして咥える。
「もっと深くだ」
男の非情な声に追われて、美帆は口にあまるほどの肉塊を口腔深く導きいれていく。
「……うううっ……」
ヌメッとした気色悪い感触とともに、男の異臭がムッと口腔を満たした。
「唇をギュッとすぼめろ。顔を前後に大きく動かして魔羅の胴を唇で擦りあげるんだ。舌を魔羅に絡めてチュウチュウ吸いあげろ」
美帆はためらいながらも唇をすぼめ、貌を前後に動かして、醜怪な肉棒に舌を絡めて吸いあげた。ぎこちない動きだったが、そのつたなさに刺戟されたように、半立ち状態だった肉棒が美帆の口の中でググッと膨れあがり、威嚇するように硬度を増していく。
「……ううっ……」
口腔を埋めつくす大きさと、唇と舌に伝わるゴツゴツ節くれだったおぞましい感触に、美帆は眉を寄せ、くぐもった呻きを洩らした。
(……ああ……こんな浅ましい……淫らなことをさせられて……)
きつく閉じ合わせた美帆の眼尻から涙がにじんだ。
だが、いつまで続けても男から許しを与える言葉はなかった。
そればかりか、舌を休ませるな――、たっぷりと唾を絞りだせ――、唇がゆるんだぞ――、チュパチュパ音をたてて吸え――、淫らで非情な指示が容赦なく降り注ぐ。
柔らかな秋の陽光が射すリビングに、グジュッグジュッという淫らな水音と低くくぐもった呻きが延々と聴こえ続けた。
美帆の額には無数の汗の珠が浮かび、隠しようもなくさらされた腋窩がベットリと生汗に濡れ光り、ほのかに甘い女の匂いを漂わせる。
(……ああ……もうゆるして……)
せつなく祈るように願いながら、美帆は貌を揺すり、舌を蠢かせて恥辱の奉仕を続けた。野太い怒張を咥え続けた顎が痺れ、夫でない男の男根に恥辱の奉仕を続ける背徳感と淫らさに脳がジーンと痺れていた。
「よし、休め――」
「……ああっ……」
ようやくかけられた許しの声に、怒張から離れた美帆の口から荒い息とともに喘ぎが洩れ、唾液で濡れた唇がワナワナ慄える。
「どうだ、美帆、魔羅をしゃぶり続けると犯して欲しくてたまらなくなるだろう」
「……そ、そんなこと……ありません……」
消え入りそうな声を慄わせ、屈辱の言葉を口にする。美帆は禍々しい肉棒におずおずと貌を寄せると、固く瞳を閉じ、ワナワナ慄える唇を開いた。どす黒い亀頭に桜色の唇がおののきとともに触れ、掬いとるようにして咥える。
「もっと深くだ」
男の非情な声に追われて、美帆は口にあまるほどの肉塊を口腔深く導きいれていく。
「……うううっ……」
ヌメッとした気色悪い感触とともに、男の異臭がムッと口腔を満たした。
「唇をギュッとすぼめろ。顔を前後に大きく動かして魔羅の胴を唇で擦りあげるんだ。舌を魔羅に絡めてチュウチュウ吸いあげろ」
美帆はためらいながらも唇をすぼめ、貌を前後に動かして、醜怪な肉棒に舌を絡めて吸いあげた。ぎこちない動きだったが、そのつたなさに刺戟されたように、半立ち状態だった肉棒が美帆の口の中でググッと膨れあがり、威嚇するように硬度を増していく。
「……ううっ……」
口腔を埋めつくす大きさと、唇と舌に伝わるゴツゴツ節くれだったおぞましい感触に、美帆は眉を寄せ、くぐもった呻きを洩らした。
(……ああ……こんな浅ましい……淫らなことをさせられて……)
きつく閉じ合わせた美帆の眼尻から涙がにじんだ。
だが、いつまで続けても男から許しを与える言葉はなかった。
そればかりか、舌を休ませるな――、たっぷりと唾を絞りだせ――、唇がゆるんだぞ――、チュパチュパ音をたてて吸え――、淫らで非情な指示が容赦なく降り注ぐ。
柔らかな秋の陽光が射すリビングに、グジュッグジュッという淫らな水音と低くくぐもった呻きが延々と聴こえ続けた。
美帆の額には無数の汗の珠が浮かび、隠しようもなくさらされた腋窩がベットリと生汗に濡れ光り、ほのかに甘い女の匂いを漂わせる。
(……ああ……もうゆるして……)
せつなく祈るように願いながら、美帆は貌を揺すり、舌を蠢かせて恥辱の奉仕を続けた。野太い怒張を咥え続けた顎が痺れ、夫でない男の男根に恥辱の奉仕を続ける背徳感と淫らさに脳がジーンと痺れていた。
「よし、休め――」
「……ああっ……」
ようやくかけられた許しの声に、怒張から離れた美帆の口から荒い息とともに喘ぎが洩れ、唾液で濡れた唇がワナワナ慄える。
「どうだ、美帆、魔羅をしゃぶり続けると犯して欲しくてたまらなくなるだろう」
「……そ、そんなこと……ありません……」
小説の朗読 声:堀口 奈津美


ほりぐち なつみ
6月4日生まれ T171-B88-W58-H86主な作品として『熟女強姦三昧』『R30 Glamorous』『美熟女36人が見せる日常のエロス8時間』他多数。
ブログ・なっちゅっちゅ☆
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