隷嬢の檻
三人の義妹

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- 本販売日:
- 2008/06/23
- 電子書籍販売日:
- 2010/05/14
- ISBN:
- 9784829615775
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書籍紹介
「見て。私、こんなに淫らなこともできるのよ」
逞しい肉茎を捧げ持ち、深々と呑み込む制服姿。
落ちくぼむ頬、上目遣いのフェラ、顎を伝う粘液。
家族に隠れてつづく相姦儀式は、兄を狼に変え、
幼い仮面に隠されていた妹の淫性を暴いていく……
16歳、17歳、18歳……連鎖する義妹狩りの夜!
逞しい肉茎を捧げ持ち、深々と呑み込む制服姿。
落ちくぼむ頬、上目遣いのフェラ、顎を伝う粘液。
家族に隠れてつづく相姦儀式は、兄を狼に変え、
幼い仮面に隠されていた妹の淫性を暴いていく……
16歳、17歳、18歳……連鎖する義妹狩りの夜!
立ち読み
(処女膜、なのか。膜っていうから、もっとフニャフニャした、やわらかいものかと思っていたけど、これって)
まるでコンクリートの壁のようだ。肉棒を塞いで、びくともしない。
「うん。美玖、初めて、だから。ごめんね、お兄ちゃん。めんどうくさくて。もうちょっとだから。たぶん、もう少し……だと、思うから」
言う間にも痛みが走るのか、ときどき顔をしかめるのが痛々しい。
「痛いなら、止めても……」
「イヤぁ! ぜったいするんだもん。美玖の初めて、お兄ちゃんにあげるって、決めてたんだから。もらって、ほしいの……お願いなの」
「ああ……でも」
(ほんとうに、できるのか。こんなに固い壁をぶち抜くことなんて)
章一郎は思う。
同時に、二歳年下の義妹が痛みに耐えているというのに、自分はなにをしているのか、とも。
(そうだ)
ズン! 下から突き上げた。
「はぅ……っ!」
美玖がうめき声を上げる。
「あ。痛かった、か」
つい謝ろうとする義兄に、美玖は笑顔を作って、
「ううん、お兄ちゃんも、動いて。美玖、だいじょうぶだから」
「よし、わかったよ」
章一郎にも役目ができた。義妹にすべてを任せて寝転がっているだけではダメだ。
(ぼくのほうから……)
両脚をつっぱるように支点にして、腰を突き上げていく。ズン! 肉棒が、章一郎の身体の先端になって、美玖の肉裂へと突き込まれる。
「んぅ!……」
しかし突き入った、という途中で、やはり処女膜に阻まれてしまう。
(ゆっくり。ゆっくりだ)
腰を落とす。ヌチャッ、と音がして、肉棒が膣穴から出てくる。完全に抜けきるまえ、亀頭をはめ込んだまま、また、突き上げる。
ズズン!
まだ、入らない。しかし、心なしかわずかに進んだような気がする。肉棒が埋まる感触が、まえよりも深くなってきた。
章一郎は美玖の腰をつかんで固定すると、肉棒を何度も、何度も突き上げていった。突き上げると、美玖のFカップのバストがプルン、と上向きに揺れた。
ズチッ、ズチュッ……ヌチャ、ズチャッ……。
わずかずつ、わずかだが深くなっていく。もう、亀頭のその頭が抜けつつあるのがわかる。そして次のひと突き。
ズズッ、ズリュ!……
まるでコンクリートの壁のようだ。肉棒を塞いで、びくともしない。
「うん。美玖、初めて、だから。ごめんね、お兄ちゃん。めんどうくさくて。もうちょっとだから。たぶん、もう少し……だと、思うから」
言う間にも痛みが走るのか、ときどき顔をしかめるのが痛々しい。
「痛いなら、止めても……」
「イヤぁ! ぜったいするんだもん。美玖の初めて、お兄ちゃんにあげるって、決めてたんだから。もらって、ほしいの……お願いなの」
「ああ……でも」
(ほんとうに、できるのか。こんなに固い壁をぶち抜くことなんて)
章一郎は思う。
同時に、二歳年下の義妹が痛みに耐えているというのに、自分はなにをしているのか、とも。
(そうだ)
ズン! 下から突き上げた。
「はぅ……っ!」
美玖がうめき声を上げる。
「あ。痛かった、か」
つい謝ろうとする義兄に、美玖は笑顔を作って、
「ううん、お兄ちゃんも、動いて。美玖、だいじょうぶだから」
「よし、わかったよ」
章一郎にも役目ができた。義妹にすべてを任せて寝転がっているだけではダメだ。
(ぼくのほうから……)
両脚をつっぱるように支点にして、腰を突き上げていく。ズン! 肉棒が、章一郎の身体の先端になって、美玖の肉裂へと突き込まれる。
「んぅ!……」
しかし突き入った、という途中で、やはり処女膜に阻まれてしまう。
(ゆっくり。ゆっくりだ)
腰を落とす。ヌチャッ、と音がして、肉棒が膣穴から出てくる。完全に抜けきるまえ、亀頭をはめ込んだまま、また、突き上げる。
ズズン!
まだ、入らない。しかし、心なしかわずかに進んだような気がする。肉棒が埋まる感触が、まえよりも深くなってきた。
章一郎は美玖の腰をつかんで固定すると、肉棒を何度も、何度も突き上げていった。突き上げると、美玖のFカップのバストがプルン、と上向きに揺れた。
ズチッ、ズチュッ……ヌチャ、ズチャッ……。
わずかずつ、わずかだが深くなっていく。もう、亀頭のその頭が抜けつつあるのがわかる。そして次のひと突き。
ズズッ、ズリュ!……
小説の朗読 声:みひろ


みひろ
5月19日生まれ T153-B82-W59-H84
主な作品として『みひろFINAL 最後で最高のイカセ技、全部見せます。 (エスワン)』他多数。
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