凌色の家 義母と三姉妹

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- 本販売日:
- 2008/06/23
- 電子書籍販売日:
- 2010/05/21
- ISBN:
- 9784829615782
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書籍紹介
16歳の狂犬が、屋敷に集うすべての女を牝へと変えた!
家族の目を盗み、処女の身を調教されつくす優香18歳。
浴室で美尻を掲げ、禁断の絶頂に追いやられる理彩20歳。
妹たちの身代わりに性欲処理を約束させられる真梨絵24歳。
亡き夫に詫びながら、息子に白濁を注がれる美雪36歳。
四人の美囚と棲むこの家は、淫獣の園か、快楽の魔檻か!
家族の目を盗み、処女の身を調教されつくす優香18歳。
浴室で美尻を掲げ、禁断の絶頂に追いやられる理彩20歳。
妹たちの身代わりに性欲処理を約束させられる真梨絵24歳。
亡き夫に詫びながら、息子に白濁を注がれる美雪36歳。
四人の美囚と棲むこの家は、淫獣の園か、快楽の魔檻か!
立ち読み
「ウッ。締まるっ。うねうねしながら締めてるよっ。もっと、いっぱい締めて!」
母の柔締めに息子が狂喜した。熟股からさらに快楽を引き出そうと、縦横無尽に鉄槌を突き落としてくる。美雪は懸命に耐えながら、のしかかった首筋へ爪先を食い込ませた。
「あ、ううううううっ、響きすぎるぅーっ」
陰唇、淫核、肉天井に最奥と、女の大好物の粘膜の急所が弓なりの剛径でまんべんなく掻き混ぜられている。膣腔のあらゆる場所が喜びに沸き立ち、旨肉の美味を花芯へと注ぎ込む。
お腹いっぱいに詰め込まれ、口から快感が溢れ出しそうだ。それでも雅樹は無理矢理に食べさせてくる。満たされきった飽和感のなかで熟れ牝の心がうっとりと蕩けた。
これが十六歳の若さなのだ、夢にまで見た巨根の威力なのだと、思わずひれ伏したい気持ちになった。
夢中で肉尻を振り乱すうちに、頭のなかが白くなっていく。
「く、来る……来ちゃう……ダ……ダメェ……」
「いいんだよっ。早くイイ顔見せて! オラッ、オラッ、オラーッ」
「んひっ、ひっ、そ、そんなにされたらっ……ご……ごめんなさ……マ……ママ、来ちゃう。大きいの来ちゃうのぉ……お、おおんっ……」
底辺へ痛打を浴びながら、背中が軋むほど大きくのけぞった。
「イイイイイイッ……イク、イク、イク、イクーッ。ア、アアアアーッアアアーッ」
膨満感が破裂の感覚に変わる。背筋に凄まじい火柱が上がった。女肉を焼き尽くされながら、息子の身体の下で淫らにのたうち回る。吹き焦がされる意識の片隅で母心がキリキリと苛まれる。
――と、とうとう、最後まで……。
業罪の重みを負いきれず、美雪は現実から逃げ出した。見上げる美少年の相貌に武雄の面影を重ね合わせる。夫の化身に抱かれているのだと思うと、ほんの少しだけ気が楽になった。
未亡人暮らしで溜め込んだ、ドロドロの溶岩が噴火を繰り返す。忘我の高みに持ち上げられたまま、なかなか着地することができなかった。
頭の芯を鈍い痺れが走る。自分が呼吸もしてないことに気づく。
「ヒッ。ヒッ。ヒハッ……ヒ……ヒィ……」
「もの凄くイイ顔だよ、ママ!」
イキすぎて鬱血した美雪の顔を見下ろし、少年が満面に笑みを湛えた。
鼻腔を膨らませても息が通らない。だがその窒息の苦しみも絶頂の浮遊と相俟って、女の愉悦をさらに倍加させる。狂おしくも爽快な気分に包まれた。
――コレよぉ、この感じ! あ、あん、美味しいっ。痺れるうぅーっ。狂うぅーっ。
麗母は随喜の涙を流し、繋がれた手の指で息子の頬を撫でた。
「はっ、はひっ。はひぃーっ。ズ、ズゴイィ……ズゴイのぉ……武雄さぁん……」
雅樹の形相が険しくなった。有頂天になるあまり、言ってはならぬ名を口にしてしまったのだ。背中に両手が回ったかと思うと、そのまま宙に担ぎ上げられる。
母の柔締めに息子が狂喜した。熟股からさらに快楽を引き出そうと、縦横無尽に鉄槌を突き落としてくる。美雪は懸命に耐えながら、のしかかった首筋へ爪先を食い込ませた。
「あ、ううううううっ、響きすぎるぅーっ」
陰唇、淫核、肉天井に最奥と、女の大好物の粘膜の急所が弓なりの剛径でまんべんなく掻き混ぜられている。膣腔のあらゆる場所が喜びに沸き立ち、旨肉の美味を花芯へと注ぎ込む。
お腹いっぱいに詰め込まれ、口から快感が溢れ出しそうだ。それでも雅樹は無理矢理に食べさせてくる。満たされきった飽和感のなかで熟れ牝の心がうっとりと蕩けた。
これが十六歳の若さなのだ、夢にまで見た巨根の威力なのだと、思わずひれ伏したい気持ちになった。
夢中で肉尻を振り乱すうちに、頭のなかが白くなっていく。
「く、来る……来ちゃう……ダ……ダメェ……」
「いいんだよっ。早くイイ顔見せて! オラッ、オラッ、オラーッ」
「んひっ、ひっ、そ、そんなにされたらっ……ご……ごめんなさ……マ……ママ、来ちゃう。大きいの来ちゃうのぉ……お、おおんっ……」
底辺へ痛打を浴びながら、背中が軋むほど大きくのけぞった。
「イイイイイイッ……イク、イク、イク、イクーッ。ア、アアアアーッアアアーッ」
膨満感が破裂の感覚に変わる。背筋に凄まじい火柱が上がった。女肉を焼き尽くされながら、息子の身体の下で淫らにのたうち回る。吹き焦がされる意識の片隅で母心がキリキリと苛まれる。
――と、とうとう、最後まで……。
業罪の重みを負いきれず、美雪は現実から逃げ出した。見上げる美少年の相貌に武雄の面影を重ね合わせる。夫の化身に抱かれているのだと思うと、ほんの少しだけ気が楽になった。
未亡人暮らしで溜め込んだ、ドロドロの溶岩が噴火を繰り返す。忘我の高みに持ち上げられたまま、なかなか着地することができなかった。
頭の芯を鈍い痺れが走る。自分が呼吸もしてないことに気づく。
「ヒッ。ヒッ。ヒハッ……ヒ……ヒィ……」
「もの凄くイイ顔だよ、ママ!」
イキすぎて鬱血した美雪の顔を見下ろし、少年が満面に笑みを湛えた。
鼻腔を膨らませても息が通らない。だがその窒息の苦しみも絶頂の浮遊と相俟って、女の愉悦をさらに倍加させる。狂おしくも爽快な気分に包まれた。
――コレよぉ、この感じ! あ、あん、美味しいっ。痺れるうぅーっ。狂うぅーっ。
麗母は随喜の涙を流し、繋がれた手の指で息子の頬を撫でた。
「はっ、はひっ。はひぃーっ。ズ、ズゴイィ……ズゴイのぉ……武雄さぁん……」
雅樹の形相が険しくなった。有頂天になるあまり、言ってはならぬ名を口にしてしまったのだ。背中に両手が回ったかと思うと、そのまま宙に担ぎ上げられる。
小説の朗読 声:みひろ


みひろ
5月19日生まれ T153-B82-W59-H84
主な作品として『みひろFINAL 最後で最高のイカセ技、全部見せます。 (エスワン)』他多数。
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