ダブル禁忌
妻の親友・妻の妹

-
- 本販売日:
- 2008/08/23
- 電子書籍販売日:
- 2010/07/02
- ISBN:
- 9784829615881
- 試し読みについて
- 電子書籍のご購入について
書籍紹介
「奥さんはこんなことしてくれないでしょ?」
こぼれ落ちそう乳房で肉茎をしごく美熟女。
妻の目を盗み、閨房で妻の親友と重ねる肉交。
罪悪感に苛まれつつ、熟れた女体に溺れる男へ
危険なまなざしを送る、小悪魔な「妻の妹」。
二人の誘惑の裏には驚くべき秘密の罠が……
こぼれ落ちそう乳房で肉茎をしごく美熟女。
妻の目を盗み、閨房で妻の親友と重ねる肉交。
罪悪感に苛まれつつ、熟れた女体に溺れる男へ
危険なまなざしを送る、小悪魔な「妻の妹」。
二人の誘惑の裏には驚くべき秘密の罠が……
立ち読み
(ああっ……私たち……罪を犯してる……取り返しのつかない罪を……)
卓也が肉棒を突きあげるたび、罪悪感が鉄槌のように子宮を打ちつける。鈍い快感は、普段の何倍もの愉悦を喚起していた。
「ああっ……ごめんなさい……はしたない女で……オマ×コからこんなに涎を垂らしたりして……あああっ!」
淫らな言葉を口にすると、鞭で打たれるような鋭い快感が全身を突き抜けていった。自分はやはりマゾなのだと、心の奥でそんなことを思う。
「気持ちいいの? 沙織がすぐそばで寝てるっていうのに……クリトリスだって……飛び出してしまいそうなくらい大きくなってるじゃないか……」
卓也の指が、淫裂上部でぷっくりふくらんだ女の秘豆をとらえる。触れられた瞬間、ガクンと女体が震え、開いた唇の端から涎がこぼれでた。
強烈な快感だった。卓也が沙織の名前を出してくれなければ、我を忘れ、本能のままに獣のような叫び声を上げてしまいそうだ。
「あああっ……もっと虐めて……私のことむちゃくちゃにして……」
荒々しく責めるほどに、卓也の興奮も高まっているようだ。横たわった美紀子の身体を持ちあげてしまうのではないかと思うほど、胎内で肉棒がぐぐっと鋭角的に反り返る。
「くっ……いやらしい……キミは、どうしようもなく淫乱な女だ……」
両脚をVの字に開き、卓也は猛然と腰を突きあげはじめる。野太い男根が蜜壺を掻き回すと、ぐちょ、ぶちゅと淫猥な音がたち、頭が空白になるような快感が、全身を突き抜けていく。
「あ……うぅっ……いいっ……んうぅっ」
叫んでしまいたいくらい気持ちよかったが、美紀子は唇を引き結んで官能の嬌声を堪えた。
このベッドは、沙織と卓也が普段愛を交わしている場所だ。夫婦の聖域に土足で上がり込むような真似をしている。羞恥で身が焦がれてしまいそうだ。
卓也はすでに理性を失い、沙織のことは考えられなくなっているようだった。罪悪感を忘れるため、あえて意識を無にしているのかもしれない。
(ごめんなさい……沙織……)
美紀子は心の中で何度も親友に謝りながら、太腿を卓也の腰に回し、獲物を捕らえたニシキヘビのようにぎゅっときつく締めあげる。
「ううっ」
卓也の眉間がせつなげに寄り、今にも達してしまいそうな愉悦の声が漏れる。
もっとこのたくましい肉竿の感触を味わっていたい。そう思う一方で、早く終わらせて、沙織の元に戻らなければならないという思いもある。
「もっと……突きあげて……オマ×コ……掻き回して……んうぅっ」
淫らな言葉を口にすると、女体がぐんと浮かび上がったような感じになる。
「キミみたいに……淫らな女には……この体位だ……」
卓也はぐっ、ぐっ、ぐっと三度突きあげたあと、ずるっとペニスを引き抜いた。男根が秘孔から抜けると、涎のような愛液がどろっとこぼれでる。
「ああっ……なにを……」
戸惑いの目を卓也に向ける間もなく、身体をぐるっと反転させられ、四つん這いの体勢で腰を高く突きあげさせられる、恥辱的な体位に持っていかれた。
卓也が肉棒を突きあげるたび、罪悪感が鉄槌のように子宮を打ちつける。鈍い快感は、普段の何倍もの愉悦を喚起していた。
「ああっ……ごめんなさい……はしたない女で……オマ×コからこんなに涎を垂らしたりして……あああっ!」
淫らな言葉を口にすると、鞭で打たれるような鋭い快感が全身を突き抜けていった。自分はやはりマゾなのだと、心の奥でそんなことを思う。
「気持ちいいの? 沙織がすぐそばで寝てるっていうのに……クリトリスだって……飛び出してしまいそうなくらい大きくなってるじゃないか……」
卓也の指が、淫裂上部でぷっくりふくらんだ女の秘豆をとらえる。触れられた瞬間、ガクンと女体が震え、開いた唇の端から涎がこぼれでた。
強烈な快感だった。卓也が沙織の名前を出してくれなければ、我を忘れ、本能のままに獣のような叫び声を上げてしまいそうだ。
「あああっ……もっと虐めて……私のことむちゃくちゃにして……」
荒々しく責めるほどに、卓也の興奮も高まっているようだ。横たわった美紀子の身体を持ちあげてしまうのではないかと思うほど、胎内で肉棒がぐぐっと鋭角的に反り返る。
「くっ……いやらしい……キミは、どうしようもなく淫乱な女だ……」
両脚をVの字に開き、卓也は猛然と腰を突きあげはじめる。野太い男根が蜜壺を掻き回すと、ぐちょ、ぶちゅと淫猥な音がたち、頭が空白になるような快感が、全身を突き抜けていく。
「あ……うぅっ……いいっ……んうぅっ」
叫んでしまいたいくらい気持ちよかったが、美紀子は唇を引き結んで官能の嬌声を堪えた。
このベッドは、沙織と卓也が普段愛を交わしている場所だ。夫婦の聖域に土足で上がり込むような真似をしている。羞恥で身が焦がれてしまいそうだ。
卓也はすでに理性を失い、沙織のことは考えられなくなっているようだった。罪悪感を忘れるため、あえて意識を無にしているのかもしれない。
(ごめんなさい……沙織……)
美紀子は心の中で何度も親友に謝りながら、太腿を卓也の腰に回し、獲物を捕らえたニシキヘビのようにぎゅっときつく締めあげる。
「ううっ」
卓也の眉間がせつなげに寄り、今にも達してしまいそうな愉悦の声が漏れる。
もっとこのたくましい肉竿の感触を味わっていたい。そう思う一方で、早く終わらせて、沙織の元に戻らなければならないという思いもある。
「もっと……突きあげて……オマ×コ……掻き回して……んうぅっ」
淫らな言葉を口にすると、女体がぐんと浮かび上がったような感じになる。
「キミみたいに……淫らな女には……この体位だ……」
卓也はぐっ、ぐっ、ぐっと三度突きあげたあと、ずるっとペニスを引き抜いた。男根が秘孔から抜けると、涎のような愛液がどろっとこぼれでる。
「ああっ……なにを……」
戸惑いの目を卓也に向ける間もなく、身体をぐるっと反転させられ、四つん這いの体勢で腰を高く突きあげさせられる、恥辱的な体位に持っていかれた。
小説の朗読 声:二宮 沙樹


タグとは
この書籍に付けられたタグ
おすすめの関連本・電子書籍
電子書籍の閲覧方法をお選びいただけます
ブラウザビューアで読む
ビューアアプリ「book-in-the-box」で読む

ブラウザ上ですぐに電子書籍をお読みいただけます。ビューアアプリのインストールは必要ありません。
- 【通信環境】オンライン
- 【アプリ】必要なし
※ページ遷移するごとに通信が発生します。ご利用の端末のご契約内容をご確認ください。 通信状況がよくない環境では、閲覧が困難な場合があります。予めご了承ください。

アプリに電子書籍をダウンロードすれば、いつでもどこでもお読みいただけます。
- 【通信環境】オフライン OK
- 【アプリ】必要
※ビューアアプリ「book-in-the-box」はMacOS非対応です。 MacOSをお使いの方は、アプリでの閲覧はできません。 ※閲覧については推奨環境をご確認ください。
「book-in-the-box」ダウンロードサイト- ラ・フランス
- 書籍詳細