二人の女上司【魔獄勤務】

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- 本販売日:
- 2008/08/23
- 電子書籍販売日:
- 2010/07/09
- ISBN:
- 9784829615904
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書籍紹介
(嫌なのに……今日も触らせてしまうのはなぜ?)
通勤電車の中、ヒップを撫でる悪魔部下の指先。
薄布の下に湧く性熱が34歳から理性を奪い、
人妻課長は操られるように男の股間へ指先を……
同僚にも、夫にも言えない、秘密の痴漢調教が、
26歳の独身女主任に目撃されていたとは!
通勤電車の中、ヒップを撫でる悪魔部下の指先。
薄布の下に湧く性熱が34歳から理性を奪い、
人妻課長は操られるように男の股間へ指先を……
同僚にも、夫にも言えない、秘密の痴漢調教が、
26歳の独身女主任に目撃されていたとは!
- 登場人物:
- れいこ(34歳)課長、みか(26歳)その他
- シチュエーション:
- 凌辱 | 露出(下着・水着・裸) | 痴漢 | オフィス | 張型(バイブレーター) | 強制舌戯(イラマチオ・クンニリングス) | 脅迫 | セクハラ | 不倫
立ち読み
(ついにやったぞ! 散々こけにしてくれた主任のオマ×コが、僕のチ×ポを呑みこんでひくついてる……)
赤黒いペニスが、美香の割れ目へ力強くめりこんでいく。三浅一深のリズムで、小気味よく腰を動かした。奴隷のように扱われてすっかり観念したのか、美香の吐息が艶っぽく変化していく。
「はあっ……フウッ……んんっ」
悲鳴に近かった喘ぎも、すっかり甘いムードにつつまれていた。
「どうですか? 縛られながらのセックスって燃えるでしょう? ふふっ、主任にマゾの気があるとは、まったく意外な収穫でしたよ」
とろける声で悶える美香へ、伸也はなぶるように尋ねた。
「ち、違うわ……馬鹿なこと言わないで……」
美香ははっと気づいたように、表情を固くした。肉体的な抵抗はあきらめていても、まだ心の底には最後のプライドが残っているのだ。
(そうそう、その調子だ。お高くとまったお嬢様だからこそ、犯し甲斐があるというものだ。最後の最後までその高慢さを失わないでくださいよ)
歯を食いしばって快楽を拒否しようとする美香の横顔が、肉裂の締めつけ以上にペニスへ快感を与えた。
入社前はたいした性体験もなかった伸也だが、玲子の指南により格段にレベルがあがっている。腰の突きかたひとつで、相手の性感をコントロールできた。
「アアアンッ! はああっ……だ、駄目! ふうんっ……」
美香の表情を眺めながら、達しそうになると速度を落とした。切なげに求めるような喘ぎがもれると、再び深く強く突いてやる。簡単にはイカせてやらずに、肉茎を自在に使って、美香が身悶えする様子を楽しんだ。
かつては女王のように振る舞っていた美香なのに、ペニスがもたらす快感を求めて、媚びるような目で見つめてくる。気高き上司の敗北した姿が、伸也の支配欲を満足させた。
「お願い……もうこんなのっ……た、耐えられない」
快感を否定していた美香だが、ついに屈伏するような弱々しい言葉を吐いた。言葉だけでなく、虚ろな瞳が涙で潤んでいる。
「どうして欲しいんですか? はっきり言ってもらわないとわかりませんねえ」
「だ、だから……イ、イカせて……もう無理……」
赤黒いペニスが、美香の割れ目へ力強くめりこんでいく。三浅一深のリズムで、小気味よく腰を動かした。奴隷のように扱われてすっかり観念したのか、美香の吐息が艶っぽく変化していく。
「はあっ……フウッ……んんっ」
悲鳴に近かった喘ぎも、すっかり甘いムードにつつまれていた。
「どうですか? 縛られながらのセックスって燃えるでしょう? ふふっ、主任にマゾの気があるとは、まったく意外な収穫でしたよ」
とろける声で悶える美香へ、伸也はなぶるように尋ねた。
「ち、違うわ……馬鹿なこと言わないで……」
美香ははっと気づいたように、表情を固くした。肉体的な抵抗はあきらめていても、まだ心の底には最後のプライドが残っているのだ。
(そうそう、その調子だ。お高くとまったお嬢様だからこそ、犯し甲斐があるというものだ。最後の最後までその高慢さを失わないでくださいよ)
歯を食いしばって快楽を拒否しようとする美香の横顔が、肉裂の締めつけ以上にペニスへ快感を与えた。
入社前はたいした性体験もなかった伸也だが、玲子の指南により格段にレベルがあがっている。腰の突きかたひとつで、相手の性感をコントロールできた。
「アアアンッ! はああっ……だ、駄目! ふうんっ……」
美香の表情を眺めながら、達しそうになると速度を落とした。切なげに求めるような喘ぎがもれると、再び深く強く突いてやる。簡単にはイカせてやらずに、肉茎を自在に使って、美香が身悶えする様子を楽しんだ。
かつては女王のように振る舞っていた美香なのに、ペニスがもたらす快感を求めて、媚びるような目で見つめてくる。気高き上司の敗北した姿が、伸也の支配欲を満足させた。
「お願い……もうこんなのっ……た、耐えられない」
快感を否定していた美香だが、ついに屈伏するような弱々しい言葉を吐いた。言葉だけでなく、虚ろな瞳が涙で潤んでいる。
「どうして欲しいんですか? はっきり言ってもらわないとわかりませんねえ」
「だ、だから……イ、イカせて……もう無理……」
小説の朗読 声:二宮 沙樹


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