女薫の寝室【兄嫁の匂い】

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- 本販売日:
- 2008/09/23
- 電子書籍販売日:
- 2010/08/06
- ISBN:
- 9784829615997
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書籍紹介
今夜だけよ、あなたの望みをかなえてあげられるのは……。
豊麗な38歳の裸身を近づけながら囁く兄嫁。
禁断の女体から漂う甘い匂いに、少年は昂っていた。
欲望を慰めていた下着の下には、こんな秘境があったなんて。
兄嫁と二人きりの寝室で、白い指がペニスを膣へと導く。
熟れた女体の奥まで教えてくれる、最高の蜜夜がここに!
<もくじ>
第一章 空閨を煩う兄嫁・由香里
1 同居 2 隣室 3 覗き 4 自涜
第二章 悩ましすぎる三十八歳の匂い
1 侵入 2 約束 3 魔手
第三章 ベールを脱いだ週末の罪人
1 生下着 2 好奇心 3 尋問 4 白昼夢 5 レッスン
第四章 一日だけの「彼女」
1 衝動 2 虜 3 美乳乙女 4 覚醒
第五章 最初で最後の初体験
1 胸騒ぎ 2 決断 3 年下独占 4 秘肉案内 5 洗礼
第六章 兄嫁と独身姉妹が共犯者になる夜
1 禁戯 2 独身姉妹 3 誕生日
4 Wフェラ 5 3P 6 極上ハーレム
豊麗な38歳の裸身を近づけながら囁く兄嫁。
禁断の女体から漂う甘い匂いに、少年は昂っていた。
欲望を慰めていた下着の下には、こんな秘境があったなんて。
兄嫁と二人きりの寝室で、白い指がペニスを膣へと導く。
熟れた女体の奥まで教えてくれる、最高の蜜夜がここに!
<もくじ>
第一章 空閨を煩う兄嫁・由香里
1 同居 2 隣室 3 覗き 4 自涜
第二章 悩ましすぎる三十八歳の匂い
1 侵入 2 約束 3 魔手
第三章 ベールを脱いだ週末の罪人
1 生下着 2 好奇心 3 尋問 4 白昼夢 5 レッスン
第四章 一日だけの「彼女」
1 衝動 2 虜 3 美乳乙女 4 覚醒
第五章 最初で最後の初体験
1 胸騒ぎ 2 決断 3 年下独占 4 秘肉案内 5 洗礼
第六章 兄嫁と独身姉妹が共犯者になる夜
1 禁戯 2 独身姉妹 3 誕生日
4 Wフェラ 5 3P 6 極上ハーレム
- 登場人物:
- ゆかり(38歳)兄嫁、さおり(30歳)兄嫁の妹、わかな(21歳)兄嫁の妹
- シチュエーション:
- 姉弟相姦 | 誘惑・挑発 | 自慰 | 覗き | 露出(下着・水着・裸) | 強制舌戯(イラマチオ・クンニリングス) | 浴室 | フェチ | シックスナイン | 和室
立ち読み
「ううん、もっと、下の方……そう、そこから……もっと、静かに……ずっと、そのまま……」
すーっと由香里の手が伸びてきて、熱くたぎる茎肌をぎゅっと軽めに掴むと、秘穴の入り口に道案内させて、野太い亀頭肉だけを挿入へと導いてあげる。
亀の頭が半分ほど膣内に侵入している。和也は、秘肉がもたらしてくれるなんともいいがたい、柔肌の溶けたような感覚に翻弄されそうになった。
「そのまま、ゆっくり、きて……優しく……そっと……」
常日頃、先生をしているだけに、由香里の教え方はとてもわかりやすい。
「こ、これでいいですか? 義姉さん……」
「ええ、いいわ。和也君」
瞼を閉じた由香里はこくんと頷いた。
きつい膣肉に擦られ阻まれながらも、少しずつ若竿が埋没することができた。
「ああっ……ううっ……」
太くて逞しい肉棒が膣穴を限界の極みまで押し広げさせて、隙間がないほど密着した性器同士が絡んで擦れ合う。由香里は、ぎしぎしと擦れる摩擦感覚で苦しげに呻きつづける。
「あっふっぅぅぅぅん……」
硬直する肉樹が秘穴の奥深いところで結合した瞬間、艶やかな女体が撓って緊張している。膣穴いっぱいの充足感に、由香里は、満ち足りた幸せな気分に浸っていた。
和也は両腕で自分の体重を支え、なるべく由香里の身体に負担がかからないような体勢になった。眼下には兄嫁の美貌とたおやかな乳房が目に入ってくる。
「あぁぁぁぁ……」
思わず和也は感激の声を素直に漏らしていた。
深々とすっぽり膣内に納まった肉茎の亀頭から根元まで、はじめて遭遇する膣襞に包まれるその感触は、言葉ではいい尽くせぬほど柔らかくて温かみが感じられた。手コキやフェラチオとも違うなんとも素晴らしい世界に感動していた。和也にとっては何もかもが生まれてはじめて経験する未知の領域である。
肉棒全体が潤みのある肉襞に完全に覆われてしまい、何も動じなくてもその妖しいまでの締めつけ具合に、射精中枢がちりちりと刺激を受けはじめる。
「ぼ……僕は、僕は今、義姉さんのなかへ入っている……のか……」
「和也君。あせっちゃダメ……ゆっくり、優しく腰を動かして……」
「うぅぅぅぅぅ……」
和也は心地よさげに呻きながらも、ぎごちなく腰を前後に動かすことを試みた。
きゅっと締まるヴァギナに竿全体が擦られまくって、すぐにでも精液が漏れだしそうな性急に襲われる衝動感に堪えつつも、慎重なまでにゆっくりとピストン運動をする。
腰を前に突きだせば肉襞が亀頭の周りにびっちりと絡みつき、腰を後退させれば膣口が痛いほど茎肌を締めあげてくる。すでに和也の全身は汗だくだった。悩ましい由香里の乳房やボディにぽたぽたと汗のしずくがしたたり落ちている。
すーっと由香里の手が伸びてきて、熱くたぎる茎肌をぎゅっと軽めに掴むと、秘穴の入り口に道案内させて、野太い亀頭肉だけを挿入へと導いてあげる。
亀の頭が半分ほど膣内に侵入している。和也は、秘肉がもたらしてくれるなんともいいがたい、柔肌の溶けたような感覚に翻弄されそうになった。
「そのまま、ゆっくり、きて……優しく……そっと……」
常日頃、先生をしているだけに、由香里の教え方はとてもわかりやすい。
「こ、これでいいですか? 義姉さん……」
「ええ、いいわ。和也君」
瞼を閉じた由香里はこくんと頷いた。
きつい膣肉に擦られ阻まれながらも、少しずつ若竿が埋没することができた。
「ああっ……ううっ……」
太くて逞しい肉棒が膣穴を限界の極みまで押し広げさせて、隙間がないほど密着した性器同士が絡んで擦れ合う。由香里は、ぎしぎしと擦れる摩擦感覚で苦しげに呻きつづける。
「あっふっぅぅぅぅん……」
硬直する肉樹が秘穴の奥深いところで結合した瞬間、艶やかな女体が撓って緊張している。膣穴いっぱいの充足感に、由香里は、満ち足りた幸せな気分に浸っていた。
和也は両腕で自分の体重を支え、なるべく由香里の身体に負担がかからないような体勢になった。眼下には兄嫁の美貌とたおやかな乳房が目に入ってくる。
「あぁぁぁぁ……」
思わず和也は感激の声を素直に漏らしていた。
深々とすっぽり膣内に納まった肉茎の亀頭から根元まで、はじめて遭遇する膣襞に包まれるその感触は、言葉ではいい尽くせぬほど柔らかくて温かみが感じられた。手コキやフェラチオとも違うなんとも素晴らしい世界に感動していた。和也にとっては何もかもが生まれてはじめて経験する未知の領域である。
肉棒全体が潤みのある肉襞に完全に覆われてしまい、何も動じなくてもその妖しいまでの締めつけ具合に、射精中枢がちりちりと刺激を受けはじめる。
「ぼ……僕は、僕は今、義姉さんのなかへ入っている……のか……」
「和也君。あせっちゃダメ……ゆっくり、優しく腰を動かして……」
「うぅぅぅぅぅ……」
和也は心地よさげに呻きながらも、ぎごちなく腰を前後に動かすことを試みた。
きゅっと締まるヴァギナに竿全体が擦られまくって、すぐにでも精液が漏れだしそうな性急に襲われる衝動感に堪えつつも、慎重なまでにゆっくりとピストン運動をする。
腰を前に突きだせば肉襞が亀頭の周りにびっちりと絡みつき、腰を後退させれば膣口が痛いほど茎肌を締めあげてくる。すでに和也の全身は汗だくだった。悩ましい由香里の乳房やボディにぽたぽたと汗のしずくがしたたり落ちている。
小説の朗読 声:二宮 沙樹


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