人妻沙夜・29歳
蜜色の夢魔

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- 本販売日:
- 2008/10/23
- 電子書籍販売日:
- 2010/08/13
- ISBN:
- 9784829616000
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書籍紹介
切れ長の目、流麗に躍る黒髪、細身に似合わぬ豊かな胸。
通勤電車でひときわ目立つ清楚な人妻・貴島沙夜29歳。
双臀に忍び寄る魔指が、沙夜の人生を破滅へと塗り替えた!
凌辱の舞台は車外を飛び出し、淫獣がはびこる悪魔の街へ。
雪肌を剥かれ、淫裂を冒され、秘めた痴性を暴きつくされ、
人妻の理性と女肉は、狂おしき蜜色の魔悦に溺れていく。
<もくじ>
第一章 満淫電車の出来事
第二章 輪姦ホテルへ
第三章 恥虐のスパイラル
第四章 強制露出ウオーク
第五章 乱交カフェの妖花
第六章 37階の凌色
第七章 悪夢の愛人契約
第八章 全身タイツで腰を振れ
第九章 妻の狂態、夫の惑溺
通勤電車でひときわ目立つ清楚な人妻・貴島沙夜29歳。
双臀に忍び寄る魔指が、沙夜の人生を破滅へと塗り替えた!
凌辱の舞台は車外を飛び出し、淫獣がはびこる悪魔の街へ。
雪肌を剥かれ、淫裂を冒され、秘めた痴性を暴きつくされ、
人妻の理性と女肉は、狂おしき蜜色の魔悦に溺れていく。
<もくじ>
第一章 満淫電車の出来事
第二章 輪姦ホテルへ
第三章 恥虐のスパイラル
第四章 強制露出ウオーク
第五章 乱交カフェの妖花
第六章 37階の凌色
第七章 悪夢の愛人契約
第八章 全身タイツで腰を振れ
第九章 妻の狂態、夫の惑溺
立ち読み
「しゃぶれ。しゃぶるんだよ」
熊野は人妻の髪をわしづかみにし、逃げまどう顔面へ勃起をぐいぐい押しつけた。妖しくピンク色に紅潮した優美な頬が、先走りの汁でべとべとにされてしまう。
きつく歯を食いしばり、必死で口を犯されまいとする沙夜だが、なにせ後ろから深々と蜜部を貫かれて力が入らない。そればかりかピストン運動のピッチに合わせて百田は、縄掛けされて勢いよく飛びだした双乳を、両手ですっぽり包んでこれでもかと激しく揺さぶってきた。
ヌチャヌチャ膣肉をえぐられる快感と、タプンタプン乳房を揉みしだかれる刺激にたまらず沙夜は口を開いて、切なげな表情でよがり泣きをこぼした。
その機を逃さず熊野がペニスの先端で紅唇を押し開き、勃起をこじ入れていく。
沙夜は極限まで眉根を折り曲げて汚辱の呻きをふりまいた。鬼畜二人にいいように操られ、なすすべもない自分がくやしくてならないのだ。
「歯を立てるんじゃねえぞ、コラ」
「うぐっっ、むぐぐっっ」
「もっと咥えろ! どうしたんだよ、おまえ。いつも亭主におしゃぶりしてやってんだろ」
「おい、あんまり無理強いするなよ、クマ。旦那と俺たちじゃサイズが違いすぎるんだろ。だから面食らってるのさ」
百田がニヤニヤしながら揶揄を浴びせた。フェラチオを強制されるにつれ、背中でくくり合わされた人妻の両手が、さも辛そうにギュッと握りしめられるのを細い目で楽しそうに見つめている。
「今さら甘ったれてもらっちゃ困るんだよ。てめえだけ、さんざんマ×コいきまくっといてよ。ほら、しゃぶれ、しゃぶれ」
なおも熊野は頭をがっちり押さえつけて、猛り狂う一物で口をむごく犯した。
沙夜はむせるような、えずくような悲痛な音を喉奥でゴボゴボたてている。しかし熊野は容赦せず、どんどん極太の肉茎を埋めこませるのだ。
「どうした? もっと唇をきつく吸いつかせるんだ。人妻のくせに、なっちゃねえな」
苦しげに歪んだ人妻の表情には凄艶な被虐美がにじんで、一層熊野を駆り立てている。
「うっ、うぐうっ」
底深い屈辱と窒息しそうな苦しさのあまり、沙夜は閉じた目の縁から涙のしずくを滴らせ、激しく身悶えする。
これまでフェラチオの経験は数少ない沙夜だった。愛する人のためならどんな愛撫もいとわないつもりだが、夫の隆正はセックスの前戯に時間をかけず、口唇愛撫もあまり好まないのである。
しかしまさか両手を縛られた状態で、性器をしゃぶらされることになるとは……。並外れた熊野の一物を丸ごと口で受け止めさせられるのだからたまらない。むごく顔面を揺さぶられ、勃起をしごかされながら、口がこわれ顎が外れてしまいそうな恐怖に襲われるのだ。
熊野は人妻の髪をわしづかみにし、逃げまどう顔面へ勃起をぐいぐい押しつけた。妖しくピンク色に紅潮した優美な頬が、先走りの汁でべとべとにされてしまう。
きつく歯を食いしばり、必死で口を犯されまいとする沙夜だが、なにせ後ろから深々と蜜部を貫かれて力が入らない。そればかりかピストン運動のピッチに合わせて百田は、縄掛けされて勢いよく飛びだした双乳を、両手ですっぽり包んでこれでもかと激しく揺さぶってきた。
ヌチャヌチャ膣肉をえぐられる快感と、タプンタプン乳房を揉みしだかれる刺激にたまらず沙夜は口を開いて、切なげな表情でよがり泣きをこぼした。
その機を逃さず熊野がペニスの先端で紅唇を押し開き、勃起をこじ入れていく。
沙夜は極限まで眉根を折り曲げて汚辱の呻きをふりまいた。鬼畜二人にいいように操られ、なすすべもない自分がくやしくてならないのだ。
「歯を立てるんじゃねえぞ、コラ」
「うぐっっ、むぐぐっっ」
「もっと咥えろ! どうしたんだよ、おまえ。いつも亭主におしゃぶりしてやってんだろ」
「おい、あんまり無理強いするなよ、クマ。旦那と俺たちじゃサイズが違いすぎるんだろ。だから面食らってるのさ」
百田がニヤニヤしながら揶揄を浴びせた。フェラチオを強制されるにつれ、背中でくくり合わされた人妻の両手が、さも辛そうにギュッと握りしめられるのを細い目で楽しそうに見つめている。
「今さら甘ったれてもらっちゃ困るんだよ。てめえだけ、さんざんマ×コいきまくっといてよ。ほら、しゃぶれ、しゃぶれ」
なおも熊野は頭をがっちり押さえつけて、猛り狂う一物で口をむごく犯した。
沙夜はむせるような、えずくような悲痛な音を喉奥でゴボゴボたてている。しかし熊野は容赦せず、どんどん極太の肉茎を埋めこませるのだ。
「どうした? もっと唇をきつく吸いつかせるんだ。人妻のくせに、なっちゃねえな」
苦しげに歪んだ人妻の表情には凄艶な被虐美がにじんで、一層熊野を駆り立てている。
「うっ、うぐうっ」
底深い屈辱と窒息しそうな苦しさのあまり、沙夜は閉じた目の縁から涙のしずくを滴らせ、激しく身悶えする。
これまでフェラチオの経験は数少ない沙夜だった。愛する人のためならどんな愛撫もいとわないつもりだが、夫の隆正はセックスの前戯に時間をかけず、口唇愛撫もあまり好まないのである。
しかしまさか両手を縛られた状態で、性器をしゃぶらされることになるとは……。並外れた熊野の一物を丸ごと口で受け止めさせられるのだからたまらない。むごく顔面を揺さぶられ、勃起をしごかされながら、口がこわれ顎が外れてしまいそうな恐怖に襲われるのだ。
小説の朗読 声:範田 紗々


はんだ ささ
4月18日生まれ T158-B90-W59-H82
主な作品として『ホームジャック』『殺し屋・蘭 美しき処刑人』『過激派オペラ』『いびつ』『凶悪』『ぐちゃぐちゃ』『ホームジャック リバース』、写真集『紗々‐sasa‐』他多数。
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