破戒と悦虐
隣人三姉妹と狼

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- 本販売日:
- 2008/10/23
- 電子書籍販売日:
- 2010/08/27
- ISBN:
- 9784829616055
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書籍紹介
隣家に住む三姉妹が美臀を剥きだしに並ぶ姿は壮観だった。
結婚間近、濃厚なフェロモンをふりまく長女・和泉。
知的な女子大生の瑞々しさがあふれんばかりの次女・真帆。
羞じらいながらセーラー服をまくる姿が愛らしい三女・岬。
青年家庭教師の狂った願望が、寝室をソドムに一変させた。
三人暮らしの花園を独占する狂愛ハーレム!
<もくじ>
第一章 満員電車の死角 狙われた女子高生
第二章 十七歳の悲劇 侵犯された処女華
第三章 飼育キャンパス 教室に堕ちた同級生
第四章 禁断の見返り 獣の格好を強いられて
第五章 二十六歳の決断 囚われた妹のために
第六章 トリプル品評会 三人が美臀奴隷になる夜
第七章 隣・姦・日・記 被虐に溺れる三姉妹
結婚間近、濃厚なフェロモンをふりまく長女・和泉。
知的な女子大生の瑞々しさがあふれんばかりの次女・真帆。
羞じらいながらセーラー服をまくる姿が愛らしい三女・岬。
青年家庭教師の狂った願望が、寝室をソドムに一変させた。
三人暮らしの花園を独占する狂愛ハーレム!
<もくじ>
第一章 満員電車の死角 狙われた女子高生
第二章 十七歳の悲劇 侵犯された処女華
第三章 飼育キャンパス 教室に堕ちた同級生
第四章 禁断の見返り 獣の格好を強いられて
第五章 二十六歳の決断 囚われた妹のために
第六章 トリプル品評会 三人が美臀奴隷になる夜
第七章 隣・姦・日・記 被虐に溺れる三姉妹
- 登場人物:
- いずみ(26歳)秘書、まほ(20歳)女子大生、みさき(-歳)女子高生
- シチュエーション:
- 凌辱 | 制服 | 強制舌戯(イラマチオ・クンニリングス) | 肛姦 | 処女 | 痴漢 | 写真 | 自慰 | シックスナイン | キャンパス・学園・大学
立ち読み
(駄目……乳首が変になっちゃう)
岬は恥ずかしさに唇を震わせた。
胸の先端が弾けるように熱い。乳首だけが独立した別の生き物のように震えて、起きあがっていく。
「処女のくせにいやらしく勃てているじゃないか」
大村にからかわれ、屈辱に身を強張らせた。全身の毛穴が開き、冷たい汗が噴きだすのを実感する。今や淡い苺色の果実は、自分でも恥ずかしくなるほど硬く尖ってしまっている。
(好きでもない男の人に触られているのに……わたし、どうしてこんなになっているの?)
長い黒髪を左右に揺らし、岬は自問自答した。己れの意思とは無関係な、少女としての生理に愕然としてしまう。
「さ、いよいよ処女のオマ×コを味わわせてもらうよ」
大村が下腹部に手を伸ばす。閉じていた処女の扉を指先で軽くノックした。堅いクレヴァスが熱く震えて痙攣する。
「ん、くっ」
岬は形のいい眉を寄せて呻いた。股間が火傷しそうなほど熱かった。敏感な処女地はほんの少しの衝撃でも過剰に反応してしまう。
「さ、触らないで」
華奢な身体を左右に揺らし、岬はいやいやをするように首を振った。
大村が肩を揺すって笑いながら、股間を覗きこむ。両太ももをがっしりと掴み、動けないように固定した。鼻を鳴らし、肉裂の中心部に唇が触れるか触れないかのところまで顔を接近させる。
「はぁっ」
生温かい鼻息が秘孔周辺に吹きかけられると、岬は反射的に顔を覆った。
見られていた。
誰にも見せたことのない場所を、奥の奥まで覗きこまれていた。
「恥ずかしいんです……だから、許してください」
「意外に濃い匂いがするな。チーズみたいな――これが処女の香りってやつかな?」
胸いっぱいにバージンの芳香を吸いこもうというのか、大村は野犬のように鼻を鳴らした。荒い吐息が黒い草叢をそよがせる。口の端からこぼれ落ちた唾液が恥丘を濡らしていく。
「言わないで。もう、いやです」
秘処の匂いをかがせないために、岬は必死で腰を捩った。
大村は華奢な腰を掴まえ、離さない。がっちりと固定し、逃げられないようにしてから股間に顔を埋めこんだ。
男の舌が割れ目の表面を撫であげる。下肢が激しく強張り、爪先がぴんと張りつめた。
「いや、いやぁっ!」
「綺麗な色をしているね。おまけに形も全然崩れてない」
岬の口から断続的な悲鳴がもれる。妖しい未知の感覚に連続して襲われ、華奢な身体を左右にくねらせる。
少女にとって最も秘めやかな部分を見られるだけでも、信じられないほどの恥辱だった。だがその上、性器の色や形までを品評されている。恥ずかしさで気が狂いそうだった。
「これ以上、見ないで……あっ!」
岬は恥ずかしさに唇を震わせた。
胸の先端が弾けるように熱い。乳首だけが独立した別の生き物のように震えて、起きあがっていく。
「処女のくせにいやらしく勃てているじゃないか」
大村にからかわれ、屈辱に身を強張らせた。全身の毛穴が開き、冷たい汗が噴きだすのを実感する。今や淡い苺色の果実は、自分でも恥ずかしくなるほど硬く尖ってしまっている。
(好きでもない男の人に触られているのに……わたし、どうしてこんなになっているの?)
長い黒髪を左右に揺らし、岬は自問自答した。己れの意思とは無関係な、少女としての生理に愕然としてしまう。
「さ、いよいよ処女のオマ×コを味わわせてもらうよ」
大村が下腹部に手を伸ばす。閉じていた処女の扉を指先で軽くノックした。堅いクレヴァスが熱く震えて痙攣する。
「ん、くっ」
岬は形のいい眉を寄せて呻いた。股間が火傷しそうなほど熱かった。敏感な処女地はほんの少しの衝撃でも過剰に反応してしまう。
「さ、触らないで」
華奢な身体を左右に揺らし、岬はいやいやをするように首を振った。
大村が肩を揺すって笑いながら、股間を覗きこむ。両太ももをがっしりと掴み、動けないように固定した。鼻を鳴らし、肉裂の中心部に唇が触れるか触れないかのところまで顔を接近させる。
「はぁっ」
生温かい鼻息が秘孔周辺に吹きかけられると、岬は反射的に顔を覆った。
見られていた。
誰にも見せたことのない場所を、奥の奥まで覗きこまれていた。
「恥ずかしいんです……だから、許してください」
「意外に濃い匂いがするな。チーズみたいな――これが処女の香りってやつかな?」
胸いっぱいにバージンの芳香を吸いこもうというのか、大村は野犬のように鼻を鳴らした。荒い吐息が黒い草叢をそよがせる。口の端からこぼれ落ちた唾液が恥丘を濡らしていく。
「言わないで。もう、いやです」
秘処の匂いをかがせないために、岬は必死で腰を捩った。
大村は華奢な腰を掴まえ、離さない。がっちりと固定し、逃げられないようにしてから股間に顔を埋めこんだ。
男の舌が割れ目の表面を撫であげる。下肢が激しく強張り、爪先がぴんと張りつめた。
「いや、いやぁっ!」
「綺麗な色をしているね。おまけに形も全然崩れてない」
岬の口から断続的な悲鳴がもれる。妖しい未知の感覚に連続して襲われ、華奢な身体を左右にくねらせる。
少女にとって最も秘めやかな部分を見られるだけでも、信じられないほどの恥辱だった。だがその上、性器の色や形までを品評されている。恥ずかしさで気が狂いそうだった。
「これ以上、見ないで……あっ!」
小説の朗読 声:範田 紗々


はんだ ささ
4月18日生まれ T158-B90-W59-H82
主な作品として『ホームジャック』『殺し屋・蘭 美しき処刑人』『過激派オペラ』『いびつ』『凶悪』『ぐちゃぐちゃ』『ホームジャック リバース』、写真集『紗々‐sasa‐』他多数。
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