つぐなう
人妻借金肉地獄

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- 本販売日:
- 2008/12/23
- 電子書籍販売日:
- 2010/10/08
- ISBN:
- 9784829616178
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書籍紹介
「本当に言う通りにすれば、許してもらえるんですね」
借金返済を迫られ、銀行の一室で強いられたヌードショウ。
由美は瞳を潤ませながら、最後に残ったパンティをおろした。
大嫌いな男なのに、醜い視線に晒され、29歳の美肉が疼く。
心では拒絶しても、身体は貞淑と背徳の狭間で目覚めていく。
(許して、あなた……私は一晩だけ、妻の操を売ります)
<もくじ>
第一章 二十九歳 悪魔銀行員に狙われた垂涎の女体
第二章 目覚め 露わになるセレブ妻の性癖
第三章 三十六歳 院長夫人を嵌めたマンション
第四章 肛虐の競宴 犯されかばい合う人妻姉妹
第五章 肉虜の生贄 熟れながらも未開の身体
第六章 つぐない 売られた人妻につけられた「値段」
エピローグ
借金返済を迫られ、銀行の一室で強いられたヌードショウ。
由美は瞳を潤ませながら、最後に残ったパンティをおろした。
大嫌いな男なのに、醜い視線に晒され、29歳の美肉が疼く。
心では拒絶しても、身体は貞淑と背徳の狭間で目覚めていく。
(許して、あなた……私は一晩だけ、妻の操を売ります)
<もくじ>
第一章 二十九歳 悪魔銀行員に狙われた垂涎の女体
第二章 目覚め 露わになるセレブ妻の性癖
第三章 三十六歳 院長夫人を嵌めたマンション
第四章 肛虐の競宴 犯されかばい合う人妻姉妹
第五章 肉虜の生贄 熟れながらも未開の身体
第六章 つぐない 売られた人妻につけられた「値段」
エピローグ
立ち読み
工藤は切実な由美の言葉など無視して、ブラウスのボタンを外していった。
「あううう……もう、かんにんしてぇ……」
いくら哀願しても聞き届けてもらえぬ悲しさで、由美は頬を朱に染め、目に涙を浮かべて泣いた。男の魔の手から逃れられぬ口惜しさの涙であった。
「あああ……」
由美の泣き顔を見ていると、工藤の嗜虐欲がますます煽られてくる。
工藤がボタンを外し終えると、スーツとブラウスを肩から滑りおろした。
ラベンダー色のエレガントな刺繍をあしらった気品のあるブラジャーが由美の身体を覆っていた。ブラジャーの隙間から見える乳房の谷間が悩ましい。
工藤は、ごくりと生唾を呑み込むと、ブラジャーに手を伸ばしていった。額からは興奮のあまり脂汗が滲み出ている。
「あううう……あああ……」
工藤が両手でブラジャーを押し上げると、中から豊満な乳房が転び出た。
「あっ、いやっ!」
由美は本能的に両手で乳房を隠す。羞恥で身体が小刻みに震えていた。
「両手をどけなさい」
由美はかぶりを振って、工藤の言葉を拒んだ。顔は恐ろしさのため引きつり、歯がガチガチと鳴っていた。
「聞き分けの悪い女だ」
と言うや否や、由美の両手首を掴んで左右に引きはがした。
「いやーっ!」
由美の成熟しきった乳房が工藤の目に晒されると、由美の口から悲鳴がほとばしった。
姿を現わした乳房は人妻であるにもかかわらず形が崩れてなく、豊満であってもきっちりと締まったものであった。薄褐色の乳輪の真ん中にある乳首も綺麗なピンク色をしていた。
工藤は何か新鮮なものでも見るような目つきで眺めると、両手で乳房を包み込み、弾力を確かめるかのようにゆっくりと揉みはじめた。乳房の付け根から絞り込むように、タプタプと揉み込んでいく。掌に収まりきれない肉が指の間からはみ出している。
「あふーう……あああ……いやぁ……」
工藤が乳首をつまんで乳頭をこすると、由美の口から甘い呻き声がもれた。
「何がいやなのですか? 乳首をこんなに尖らせて、感じているのでしょう、由美さん?」
好きでもない男に乳房を揉まれているのに、乳首が疼き硬く尖っていくことに由美は信じられなかった。しかし、乳房を弄られることによって、身体が熱くなり、媚肉がヒクヒク疼いていくことも事実であった。
「あ、あああ……」
意思とは裏腹に被虐の快感が芽生えていくことに、由美はかぶりを振った。
「なかなかいいオッパイですねぇ。ご主人にも毎晩揉んでもらっていたのですか?」
「あああ、そんなこと言わないでください」
工藤の言葉責めに、由美はソファに顔をうずめた。凌辱を受けながら夫のことを言われるのが辛い。
「あううう……もう、かんにんしてぇ……」
いくら哀願しても聞き届けてもらえぬ悲しさで、由美は頬を朱に染め、目に涙を浮かべて泣いた。男の魔の手から逃れられぬ口惜しさの涙であった。
「あああ……」
由美の泣き顔を見ていると、工藤の嗜虐欲がますます煽られてくる。
工藤がボタンを外し終えると、スーツとブラウスを肩から滑りおろした。
ラベンダー色のエレガントな刺繍をあしらった気品のあるブラジャーが由美の身体を覆っていた。ブラジャーの隙間から見える乳房の谷間が悩ましい。
工藤は、ごくりと生唾を呑み込むと、ブラジャーに手を伸ばしていった。額からは興奮のあまり脂汗が滲み出ている。
「あううう……あああ……」
工藤が両手でブラジャーを押し上げると、中から豊満な乳房が転び出た。
「あっ、いやっ!」
由美は本能的に両手で乳房を隠す。羞恥で身体が小刻みに震えていた。
「両手をどけなさい」
由美はかぶりを振って、工藤の言葉を拒んだ。顔は恐ろしさのため引きつり、歯がガチガチと鳴っていた。
「聞き分けの悪い女だ」
と言うや否や、由美の両手首を掴んで左右に引きはがした。
「いやーっ!」
由美の成熟しきった乳房が工藤の目に晒されると、由美の口から悲鳴がほとばしった。
姿を現わした乳房は人妻であるにもかかわらず形が崩れてなく、豊満であってもきっちりと締まったものであった。薄褐色の乳輪の真ん中にある乳首も綺麗なピンク色をしていた。
工藤は何か新鮮なものでも見るような目つきで眺めると、両手で乳房を包み込み、弾力を確かめるかのようにゆっくりと揉みはじめた。乳房の付け根から絞り込むように、タプタプと揉み込んでいく。掌に収まりきれない肉が指の間からはみ出している。
「あふーう……あああ……いやぁ……」
工藤が乳首をつまんで乳頭をこすると、由美の口から甘い呻き声がもれた。
「何がいやなのですか? 乳首をこんなに尖らせて、感じているのでしょう、由美さん?」
好きでもない男に乳房を揉まれているのに、乳首が疼き硬く尖っていくことに由美は信じられなかった。しかし、乳房を弄られることによって、身体が熱くなり、媚肉がヒクヒク疼いていくことも事実であった。
「あ、あああ……」
意思とは裏腹に被虐の快感が芽生えていくことに、由美はかぶりを振った。
「なかなかいいオッパイですねぇ。ご主人にも毎晩揉んでもらっていたのですか?」
「あああ、そんなこと言わないでください」
工藤の言葉責めに、由美はソファに顔をうずめた。凌辱を受けながら夫のことを言われるのが辛い。
小説の朗読 声:範田 紗々


はんだ ささ
4月18日生まれ T158-B90-W59-H82
主な作品として『ホームジャック』『殺し屋・蘭 美しき処刑人』『過激派オペラ』『いびつ』『凶悪』『ぐちゃぐちゃ』『ホームジャック リバース』、写真集『紗々‐sasa‐』他多数。
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