力ずくの姦係
上司の妻・部下の妻

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- 本販売日:
- 2009/07/23
- 電子書籍販売日:
- 2011/02/18
- ISBN:
- 9784829616581
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「許して下さい。一度だけの約束だったはずです」
昼下がり、薄布を熟尻から脱ぎおろす上司の妻。
「夫の上司とこんな関係になるなんて……」
目元を紅く染め、初々しい乳房を晒す部下の妻。
力ずくで始まった姦係なのに、止めて欲しいのに、
夫ではない男の腕の中、女は美しき淫獣になる!
●もくじ
第一章 力ずくの衝動 上司の娘を…
第二章 力ずくの侵犯 部長の自宅で
第三章 力ずくの寝室 母娘狩り
第四章 力ずくの策略 部下の若妻
第五章 力ずくの調教 夫の留守中に
第六章 力ずくの淫宴 三つの美臀
(あああ……こんな姿を幸広さんに……)
夫に見せつけるように、他の男の腰をまたぎ、猛る肉棒を自分で掴んで秘所に導こうとしている。自分自身の淫猥さに、目眩を覚えた。
(なのに……わたし……ほしいと思っている……)
心では川原を拒んでいるはずなのに、女体はこの熱い昂ぶりを求めている。早く、猛る男根で女壺の中をぐちゃぐちゃに掻き回してほしいと、心から思う。
祐里子は男根を秘孔の入口に押し当て、ゆっくり腰を沈めようとした。
「入れる前に言うことがあるだろう」
亀頭が濡れた女陰に触れているのに、川原は涼しい顔で祐里子を見あげている。乱れ狂う様子を、観賞することそのものを楽しんでいる感じだ。
「あああ……ゆ、祐里子のオマ×コに……オチ×ポをいただいてよろしいでしょうか」
「そんなにほしいのか?」
腰をゆっくり回すように動かし、亀頭の先で女陰をやんわり捏ねてくる。もどかしい昂ぶりが股間で渦を巻き、女裂から湯水のように愛液が垂れ流れた。
「んあぁっ……ほ、ほしいです……お願いします。入れさせてください」
ハァハァと息が荒くなり、挿入への期待に女体がぶるぶるっと震える。
「仕方ないな。じゃあ入れてもいいぞ」
そう言いながら、川原はわずかに腰をしゃくり上げ、亀頭を肉孔に押し込んだ。
ぬぷっと蜜孔が開き、白っぽい愛液がこぼれでる。熱く昂ぶった男根は、つるりと滑り、祐里子の女壺に潜り込んでいった。
「あああああっ!」
快感が、女体の芯を突き抜けていく。祐里子は腰を落とし、根元まで肉棒を胎内に呑み込んだ。
熱い牡肉が身体の内側にはまりこんだ何とも言えない幸福な感触に、女体が震える。この愉悦を求めていたのだ。ほっとしながらも、もっともっと快楽を追求したいような、もどかしい感覚をおぼえた。
「む……よく締まってるよ、奥さん。どうだ、俺のチ×ポは? 旦那のものより、よっぽど逞しいだろう」
両手でウエストを掴まれ、ごりごりと肉棒で胎内を掻き回される。
「んうぅっ……ああっ……い、いいです……夫より……ずっと……あっ、あっ……太くて……硬くて……んうぅ……奥まで届いてますっ!」
すべては言わされている言葉だ。そう思うことで、祐里子はかろうじて自我を保つ。でなければ、本当に理性が崩壊し、川原のなすがままになってしまいそうだった。
「じゃあ、真島にそう言ってやれ。俺のチ×ポのほうが気持ちいいって」
「あああ……川原さんのチ×ポのほうが……あなたのより……気持ちいいわっ!」
目尻に涙を浮かべながら、祐里子は眠っている夫に向かい、言いたくないセリフを叫ぶ。自分の言葉に、胸が抉られる思いだった。それでも夫が、ぴくりとも動かず眠ってくれていることが、唯一の救いになっていた。
(ごめんなさい……あなた……)


にしの しょう
6月29日生まれ T159-B81-W57-H83
主な作品として『あの人だけと誓ったのに…。』『息子の同級生のませガキどもに拘束されて犯されて』『夫は知らない~私の淫らな欲望と秘密~』『働く女の艶めかしい完全着衣ファック』他多数。
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