僕の通学路には四人のお姉さんがいる

-
- 本販売日:
- 2009/09/23
- 電子書籍販売日:
- 2011/03/11
- ISBN:
- 9784829616680
- 試し読みについて
- 電子書籍のご購入について
書籍紹介
「知っていたわ。駅のホームで君が見ていたこと」
制服のズボンを下ろし、いななく勃起をあやす指先。
お嬢さま風の上品な顔を歪ませ、情熱的にからむ舌。
キス、69、クンニ、騎乗位、そしてアナルまで……
年上のお姉さんに教えてもらうセックスのABC。
19歳、23歳、26歳、27歳……甘く危険な通学路!
●もくじ
第一章 登校 僕をそそのかす四人のお姉さん
第二章 美咲 初体験は学校をサボって
第三章 祐里子 駅で見かける綺麗なお姉さま
第四章 麻衣 三人目は若い女の先生
第五章 沙恵 実姉が捧げてくれた贈りもの
第六章 放課後 年上四人組の淫らな結論
エピローグ
制服のズボンを下ろし、いななく勃起をあやす指先。
お嬢さま風の上品な顔を歪ませ、情熱的にからむ舌。
キス、69、クンニ、騎乗位、そしてアナルまで……
年上のお姉さんに教えてもらうセックスのABC。
19歳、23歳、26歳、27歳……甘く危険な通学路!
●もくじ
第一章 登校 僕をそそのかす四人のお姉さん
第二章 美咲 初体験は学校をサボって
第三章 祐里子 駅で見かける綺麗なお姉さま
第四章 麻衣 三人目は若い女の先生
第五章 沙恵 実姉が捧げてくれた贈りもの
第六章 放課後 年上四人組の淫らな結論
エピローグ
立ち読み
「入れたい?」
「う……うん……入れていい? 爆発しちゃいそうなんだ」
「じゃあ……後ろから入れてくれる」
自らの要求に、祐里子はかっと頬が熱くなるのを感じる。いきなりバックでの挿入を求めるなんて、淫らな女だと思われそうだ。
しかし、陽介なら、どんなに淫猥な姿でも、受け入れてくれそうな気がする。だからきっと、この少年に気を許してしまうのだろう。
「うん。じゃあ、壁に手を突いて」
陽介は祐里子のスカートをたくし上げながら、股間でいきり勃つ男根を、右手で握りしめる。
その動きに無駄はなく、こんなふうに、狭い場所で女と交わることも、初めてではないのだと思わせた。
まだ幼さを残す少年の表情と行動のギャップが、祐里子の背徳の欲情を煽った。
(陽介くんがこんなだって……きっと沙恵だって知らない……私は、沙恵より陽介くんのことに詳しいのね……)
実の姉以上に陽介を理解しているのだという思いが、祐里子の優越感を煽った。股間の恥所がじんと疼き、身体の奥から熱いとろみがかった体液が溢れてくる。
「ああっ……いやらしい涎がこぼれてるよ、祐里子さん」
陽介の肉棒の先端が、濡れた女裂に押し当てられる。
鈍い快感と衝きあがる情動が、祐里子の女体を突き抜けていった。
「ああっ……そんな恥ずかしいこと言わないで……」
羞恥が全身に性の火を灯す。祐里子の昂ぶりを悟ったように、陽介はぐっと腰を突きあげ、傘の張った亀頭を、女洞に突き入れてきた。
「ああっ……太いっ!」
陽介のペニスは、まだまだ成長途上といった感じで、長さはそれほどでもない。しかし、若さならではの硬度をたたえた男根の胴回りは、祐里子の女穴を引き裂いてしまいそうなほどの存在感を誇っていた。
「ゆ……祐里子さん……締まってる……」
両手でウエストをぎゅっと掴み、少年は腰をさらに突きあげた。熱く猛る肉竿が、ずぶずぶと祐里子の女陰に埋まっていく。
陽介のペニスは、下半身を蝋のように溶かしてしまいそうなほど熱く、女孔を押し広げてしまいそうなほど力強かった。
「んっ……んうぅっ!」
漏れそうになる愉悦の叫びを、祐里子は唇を手のひらで押さえて堪える。
いつ、誰が入ってくるともわからない駅のトイレで、捜査官の自分が、高校生と交わっているのだ。こんなところを、誰かに気づかれるわけにはいかない。
いくら個室のドアが閉まっているといっても、祐里子にとっては、人前で淫らな姿をさらしているも同然だった。
(なのに……私、感じてる……高校生の男の子に責められて……しかも、陽介くんは沙恵の弟なのに……)
親友の弟を、年上の女の色香で惑わせ、淫らなことを要求してしまっている。祐里子にとって陽介との関係は、そんな感じだった。
決して犯してはならない禁忌を犯しているからこそ得られる快感の大きさも、二十七にして初めて知ったような気がする。
「う……うん……入れていい? 爆発しちゃいそうなんだ」
「じゃあ……後ろから入れてくれる」
自らの要求に、祐里子はかっと頬が熱くなるのを感じる。いきなりバックでの挿入を求めるなんて、淫らな女だと思われそうだ。
しかし、陽介なら、どんなに淫猥な姿でも、受け入れてくれそうな気がする。だからきっと、この少年に気を許してしまうのだろう。
「うん。じゃあ、壁に手を突いて」
陽介は祐里子のスカートをたくし上げながら、股間でいきり勃つ男根を、右手で握りしめる。
その動きに無駄はなく、こんなふうに、狭い場所で女と交わることも、初めてではないのだと思わせた。
まだ幼さを残す少年の表情と行動のギャップが、祐里子の背徳の欲情を煽った。
(陽介くんがこんなだって……きっと沙恵だって知らない……私は、沙恵より陽介くんのことに詳しいのね……)
実の姉以上に陽介を理解しているのだという思いが、祐里子の優越感を煽った。股間の恥所がじんと疼き、身体の奥から熱いとろみがかった体液が溢れてくる。
「ああっ……いやらしい涎がこぼれてるよ、祐里子さん」
陽介の肉棒の先端が、濡れた女裂に押し当てられる。
鈍い快感と衝きあがる情動が、祐里子の女体を突き抜けていった。
「ああっ……そんな恥ずかしいこと言わないで……」
羞恥が全身に性の火を灯す。祐里子の昂ぶりを悟ったように、陽介はぐっと腰を突きあげ、傘の張った亀頭を、女洞に突き入れてきた。
「ああっ……太いっ!」
陽介のペニスは、まだまだ成長途上といった感じで、長さはそれほどでもない。しかし、若さならではの硬度をたたえた男根の胴回りは、祐里子の女穴を引き裂いてしまいそうなほどの存在感を誇っていた。
「ゆ……祐里子さん……締まってる……」
両手でウエストをぎゅっと掴み、少年は腰をさらに突きあげた。熱く猛る肉竿が、ずぶずぶと祐里子の女陰に埋まっていく。
陽介のペニスは、下半身を蝋のように溶かしてしまいそうなほど熱く、女孔を押し広げてしまいそうなほど力強かった。
「んっ……んうぅっ!」
漏れそうになる愉悦の叫びを、祐里子は唇を手のひらで押さえて堪える。
いつ、誰が入ってくるともわからない駅のトイレで、捜査官の自分が、高校生と交わっているのだ。こんなところを、誰かに気づかれるわけにはいかない。
いくら個室のドアが閉まっているといっても、祐里子にとっては、人前で淫らな姿をさらしているも同然だった。
(なのに……私、感じてる……高校生の男の子に責められて……しかも、陽介くんは沙恵の弟なのに……)
親友の弟を、年上の女の色香で惑わせ、淫らなことを要求してしまっている。祐里子にとって陽介との関係は、そんな感じだった。
決して犯してはならない禁忌を犯しているからこそ得られる快感の大きさも、二十七にして初めて知ったような気がする。
小説の朗読 声:友田 真希


ともだ まき
8月20日生まれ T160-B90-W59-H88 主な作品として『優しい三十路の熟女 友田真希 DX』『近親相姦肉壺家族』『吉原遊女絵巻 遊郭に乱舞する女の肉体』『永久保存版 乱れ妻名作全集』他多数。
タグとは
この書籍に付けられたタグ
おすすめの関連本・電子書籍
電子書籍の閲覧方法をお選びいただけます
ブラウザビューアで読む
ビューアアプリ「book-in-the-box」で読む

ブラウザ上ですぐに電子書籍をお読みいただけます。ビューアアプリのインストールは必要ありません。
- 【通信環境】オンライン
- 【アプリ】必要なし
※ページ遷移するごとに通信が発生します。ご利用の端末のご契約内容をご確認ください。 通信状況がよくない環境では、閲覧が困難な場合があります。予めご了承ください。

アプリに電子書籍をダウンロードすれば、いつでもどこでもお読みいただけます。
- 【通信環境】オフライン OK
- 【アプリ】必要
※ビューアアプリ「book-in-the-box」はMacOS非対応です。 MacOSをお使いの方は、アプリでの閲覧はできません。 ※閲覧については推奨環境をご確認ください。
「book-in-the-box」ダウンロードサイト- ラ・フランス
- 書籍詳細