蜜猟高層マンション【人妻奴隷】

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- 本販売日:
- 2009/12/23
- 電子書籍販売日:
- 2011/04/28
- ISBN:
- 9784829616888
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書籍紹介
白昼、密閉されたマンションに人妻たちの叫び声が響く。
湾岸を見下ろす窓辺で後ろから犯される沢崎美絵。
ランジェリー姿で口唇奉仕を強いられる加納沙也香。
淫らな縄化粧を熟れた雪肌に施される水島玲子。
不覚にも容赦なく訪れるアクメが理性を奪い、矜持を挫く。
その日を境に、幸福だった人生は、絶望へと変わった!
<もくじ>
第一章 再会 32階の人妻と侵略犯
第二章 奉仕 穢された昼下がりのリビング
第三章 姦禁 謀られた週末の令夫人
第四章 羞恥 耐え難い無数の視線
第五章 競宴 緑の芝に這う美麗な双獣
第六章 淫夜 悪夢の未亡人VIP待遇
第七章 生贄 誓わされた奴隷契約書
第八章 服従 闇夜に溶けゆく三匹の牝
第九章 蜜猟 被虐の三重奏は終わらない
湾岸を見下ろす窓辺で後ろから犯される沢崎美絵。
ランジェリー姿で口唇奉仕を強いられる加納沙也香。
淫らな縄化粧を熟れた雪肌に施される水島玲子。
不覚にも容赦なく訪れるアクメが理性を奪い、矜持を挫く。
その日を境に、幸福だった人生は、絶望へと変わった!
<もくじ>
第一章 再会 32階の人妻と侵略犯
第二章 奉仕 穢された昼下がりのリビング
第三章 姦禁 謀られた週末の令夫人
第四章 羞恥 耐え難い無数の視線
第五章 競宴 緑の芝に這う美麗な双獣
第六章 淫夜 悪夢の未亡人VIP待遇
第七章 生贄 誓わされた奴隷契約書
第八章 服従 闇夜に溶けゆく三匹の牝
第九章 蜜猟 被虐の三重奏は終わらない
- 登場人物:
- みえ(28歳)人妻、さやか(26歳)人妻、れいこ(33歳)未亡人
- シチュエーション:
- 監禁 | 凌辱 | 露出(下着・水着・裸) | 写真 | 縄・緊縛 | 強制舌戯(イラマチオ・クンニリングス) | 浴室 | 復讐 | コスチューム・プレイ | 3P
立ち読み
「や、やめ……」
なんとか脚を閉じようとする美絵だが、美しい太腿が小刻みに震えるだけだった。
冷たくやわらかい、しっとりと手のひらに吸いつくような感触。
薄い脂の下から昼間コートを駆けていたしなやかな筋肉が手のひらを押しかえしてくる。
アスリートの精悍さが人妻のフェロモンでかもされた独特の味わいだ。
「あ、やめて……なにをするの。いやっ」
真っ白い内腿に舌を這わせると人妻は仔犬のような声を上げた。きめ細かい絹のような感触が舌先に伝わり、逸物を限界まで硬直させる。
「おうっ、むほお」
夢にまで見た艶やかな太腿のすべてを唾液で覆うように、丹念に舐めまわしていく。
「ひっ……いやっ……」
「美味しいですよ、奥様の太腿」
今にも弾けそうな下半身をなんとかなだめながら、夢中で美肉をしゃぶりつづける。
「あう……ひ、卑怯よ……くっ」
舌の腹全体を使ってゆっくりと腿の外側をなぞったかと思えば、内側の薄い皮膚に尖らせた舌先で複雑な螺旋を描く。
美しい円柱が唾液でくまなく汚し尽くされる頃には、美絵の反応が変わりはじめた。
「はんっ……あはあ」
膝の内側から付け根までを余すところなく愛撫しながらも、その中央に息づく羞恥の花園だけにはわざと触れずにいた。上半身と同じ罠に可憐な蝶は捕らえられていく。
「くふっ……はあっ」
その声は嫌悪以外のニュアンスに支配されていこうとしている。小刻みな内腿の動きに合わせて時折り腰が宙に浮く。蝶の羽は毒液で徐々に痺れさせられ弱々しく震えている。
「ああんっ……もう」
バストを責められた時と同じように焦らされるせつなさに、声が一段と高くなる。敏感さがはるかにまさる場所だけに、その焦燥感は数倍にもなっているようだ。
執拗で粘着的な愛撫が次のステップに進む頃には、窓の外はすっかり日が落ちていた。
肉厚の外弁が大きく割りひろげられ、内側には鮮やかなピンクの襞がぴかぴかと濡れ光っている。長時間の愛撫が人妻にその意志に反した淫反応を起こさせていた。
「あひっ」
外弁をゆっくりと舐め上げただけで、美絵は艶のある悲鳴をもらした。焦らすだけ焦らされた後で与えられた刺激なのだ、拘束された肢体が大きくうねるのも無理はなかった。
「くふうっ……はうう……」
美人妻は懸命の抵抗を示しながらも、一歩ずつ官能の高みへ追い上げられていく。
声音に浮かぶ嫌悪の色は、湿った甘さのなかに溶けこもうとしていた。
昌治は美絵の花園を隅々まで、丁寧に愛撫していく。花弁の外側をゆっくりと舐めた後で粘膜の内側の複雑な襞に沿って舌先を這わせる。
「美味しいですよ奥様」
なんとか脚を閉じようとする美絵だが、美しい太腿が小刻みに震えるだけだった。
冷たくやわらかい、しっとりと手のひらに吸いつくような感触。
薄い脂の下から昼間コートを駆けていたしなやかな筋肉が手のひらを押しかえしてくる。
アスリートの精悍さが人妻のフェロモンでかもされた独特の味わいだ。
「あ、やめて……なにをするの。いやっ」
真っ白い内腿に舌を這わせると人妻は仔犬のような声を上げた。きめ細かい絹のような感触が舌先に伝わり、逸物を限界まで硬直させる。
「おうっ、むほお」
夢にまで見た艶やかな太腿のすべてを唾液で覆うように、丹念に舐めまわしていく。
「ひっ……いやっ……」
「美味しいですよ、奥様の太腿」
今にも弾けそうな下半身をなんとかなだめながら、夢中で美肉をしゃぶりつづける。
「あう……ひ、卑怯よ……くっ」
舌の腹全体を使ってゆっくりと腿の外側をなぞったかと思えば、内側の薄い皮膚に尖らせた舌先で複雑な螺旋を描く。
美しい円柱が唾液でくまなく汚し尽くされる頃には、美絵の反応が変わりはじめた。
「はんっ……あはあ」
膝の内側から付け根までを余すところなく愛撫しながらも、その中央に息づく羞恥の花園だけにはわざと触れずにいた。上半身と同じ罠に可憐な蝶は捕らえられていく。
「くふっ……はあっ」
その声は嫌悪以外のニュアンスに支配されていこうとしている。小刻みな内腿の動きに合わせて時折り腰が宙に浮く。蝶の羽は毒液で徐々に痺れさせられ弱々しく震えている。
「ああんっ……もう」
バストを責められた時と同じように焦らされるせつなさに、声が一段と高くなる。敏感さがはるかにまさる場所だけに、その焦燥感は数倍にもなっているようだ。
執拗で粘着的な愛撫が次のステップに進む頃には、窓の外はすっかり日が落ちていた。
肉厚の外弁が大きく割りひろげられ、内側には鮮やかなピンクの襞がぴかぴかと濡れ光っている。長時間の愛撫が人妻にその意志に反した淫反応を起こさせていた。
「あひっ」
外弁をゆっくりと舐め上げただけで、美絵は艶のある悲鳴をもらした。焦らすだけ焦らされた後で与えられた刺激なのだ、拘束された肢体が大きくうねるのも無理はなかった。
「くふうっ……はうう……」
美人妻は懸命の抵抗を示しながらも、一歩ずつ官能の高みへ追い上げられていく。
声音に浮かぶ嫌悪の色は、湿った甘さのなかに溶けこもうとしていた。
昌治は美絵の花園を隅々まで、丁寧に愛撫していく。花弁の外側をゆっくりと舐めた後で粘膜の内側の複雑な襞に沿って舌先を這わせる。
「美味しいですよ奥様」
小説の朗読 声:範田 紗々


はんだ ささ
4月18日生まれ T158-B90-W59-H82
主な作品として『ホームジャック』『殺し屋・蘭 美しき処刑人』『過激派オペラ』『いびつ』『凶悪』『ぐちゃぐちゃ』『ホームジャック リバース』、写真集『紗々‐sasa‐』他多数。
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