【甘蜜】下町三人娘

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- 本販売日:
- 2010/05/23
- 電子書籍販売日:
- 2011/06/17
- ISBN:
- 9784829617144
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書籍紹介
僕が住む町には男の目を釘付けにする三人の美女がいる。
勝ち気なくせに甘えん坊のFカップ、19歳のじゃじゃ馬娘。
子供の頃から憧れていた隣りのお姉さん、23歳の純潔娘。
頑なな態度の裏に寂しがり屋の躯を隠す26歳の生意気娘。
三つの女肉に誘われて、真治はオトナの階段をのぼる。
人情ほっこり、淫情たっぷり――僕の下町楽園生活。
<もくじ>
序章
第一章 グラビアアイドル19歳 Fカップの誘惑
1 撮影会 2 密着車内
3 バイト代 4 遠慮しないで
第二章 一流トレーダー26歳 赤マニキュアの手筒
1 セレブの素顔 2 最も危険な自慰
3 ゴムアレルギー 4 逆転姦係
第三章 地元の信金勤務23歳 敏感すぎる身体
1 尋問 2 下町純情娘
3 下町淫猥娘 4 初体験は大騒ぎ
第四章 玲香&葉子&春美 みんなで一緒に
1 じゃじゃ馬娘の憂鬱 2 VS!!
3 一難去ってまた修羅場!? 4 次は当然…よね?
第五章 憧れのひとと… やさしい蜜肉
1 忘れられない日曜日 2 成就する想い
3 念願の… 4 大好きなひと
終章 342
勝ち気なくせに甘えん坊のFカップ、19歳のじゃじゃ馬娘。
子供の頃から憧れていた隣りのお姉さん、23歳の純潔娘。
頑なな態度の裏に寂しがり屋の躯を隠す26歳の生意気娘。
三つの女肉に誘われて、真治はオトナの階段をのぼる。
人情ほっこり、淫情たっぷり――僕の下町楽園生活。
<もくじ>
序章
第一章 グラビアアイドル19歳 Fカップの誘惑
1 撮影会 2 密着車内
3 バイト代 4 遠慮しないで
第二章 一流トレーダー26歳 赤マニキュアの手筒
1 セレブの素顔 2 最も危険な自慰
3 ゴムアレルギー 4 逆転姦係
第三章 地元の信金勤務23歳 敏感すぎる身体
1 尋問 2 下町純情娘
3 下町淫猥娘 4 初体験は大騒ぎ
第四章 玲香&葉子&春美 みんなで一緒に
1 じゃじゃ馬娘の憂鬱 2 VS!!
3 一難去ってまた修羅場!? 4 次は当然…よね?
第五章 憧れのひとと… やさしい蜜肉
1 忘れられない日曜日 2 成就する想い
3 念願の… 4 大好きなひと
終章 342
立ち読み
「フェラチオもぱいずりもしてあげたんだから、次は当然……でしょ?」
そう言って微笑んだ玲香の顔を、きっと真治は一生忘れない。
「あぁ!……」
感動のあまり言葉が見つからなかった。立て続けに二度射精しているというのに、勃起にますます力が漲ってくる。彼女いない歴十七年とはいえ、こんな瞬間がいつか来るとは信じていたが、それがまさか今日だったとは……。すっぽかしたバイトは間違いなくクビだろうが、そんなことなどどうでもいい。
「でももし真治くんが、私が相手じゃ嫌だって言うのなら、またお口でしてあげるだけにするけど……」
「ばっ、バカなこと言わないでください! イヤなわけありません! 玲香さんとセックスできるのに、イヤだなんてとんでもな……うぷ」
思わず大声で叫んだ真治の口を、玲香があわてて手で押さえた。
「もう、何度言ったら判るの? ここはロケバスの中なのよ!? それなのに、あんな大声で、私とセックスするだなんて……」
「す、すびばせん……うぷ……ごめんなさい」
もう……と、頬を膨らませてみせた玲香は、すぐに優しい笑顔に戻る。
「……でも、せっかくの初体験なのに、こんな狭くて汚いところでごめんね?」
「そ、そんな、玲香さんと初体験できるだけで、僕はじゅうぶん満足ですから……」
玲香が初体験の相手ならば、場所など大した問題ではない。
「そう言ってくれると、私もすごく嬉しいよ。よ~し、こうなったら私、真治くんのおちん×んが溶けてなくなっちゃうほど頑張っちゃうから。なんてね」
乳房に残った真治の残滓を、ウエットティッシュで拭うと玲香は、姿態をわずかに隠している、極小水着を脱ぎ捨てていく。
「あぁ……」
生まれたままの姿になった玲香に、思わず感嘆の溜め息をこぼす。玲香の茂みの黒が、汗に濡れた白い腿と、淫らなコントラストを作りあげる。
完璧なヌードとなった玲香は、真治の膝に跨った。
「真治くんは初めてだから、私が入れてあげるね」
玲香が、真治の腿から腰をあげた。後ろ手に勃起を握ると、その切っ先を、己が入口にあてがう。
腰を浮かせた玲香に、根元を持って立てられた勃起が見えた。切っ先に、玲香の恥毛が触れんばかりに茂っているのを見て、真治の呼吸が荒くなっていく。
「あぁ、いよいよ……」
思わず呟いた真治を見て、唇だけで玲香が笑う。
「真治くんは、気を楽にしてればいいのよ。変に緊張しちゃうと、すぐに射精しちゃうかもよ?……ふふっ、今のは冗談」
興奮しているのか、玲香の声はいつもよりかすれていた。
「さぁ、私のおま×こで、初体験してね?……」
小さく深呼吸すると、玲香は真治に微笑んで、ゆっくり腰を落としていく。
「あ」
みちゅ……というぬめりを、真治は亀頭の先に感じた。
玲香は真治の先を揺らして、花びらを左右に開かせると、さらに腰を落としていく。
「あ……は、入っ……て……く……あぁ」
そう言って微笑んだ玲香の顔を、きっと真治は一生忘れない。
「あぁ!……」
感動のあまり言葉が見つからなかった。立て続けに二度射精しているというのに、勃起にますます力が漲ってくる。彼女いない歴十七年とはいえ、こんな瞬間がいつか来るとは信じていたが、それがまさか今日だったとは……。すっぽかしたバイトは間違いなくクビだろうが、そんなことなどどうでもいい。
「でももし真治くんが、私が相手じゃ嫌だって言うのなら、またお口でしてあげるだけにするけど……」
「ばっ、バカなこと言わないでください! イヤなわけありません! 玲香さんとセックスできるのに、イヤだなんてとんでもな……うぷ」
思わず大声で叫んだ真治の口を、玲香があわてて手で押さえた。
「もう、何度言ったら判るの? ここはロケバスの中なのよ!? それなのに、あんな大声で、私とセックスするだなんて……」
「す、すびばせん……うぷ……ごめんなさい」
もう……と、頬を膨らませてみせた玲香は、すぐに優しい笑顔に戻る。
「……でも、せっかくの初体験なのに、こんな狭くて汚いところでごめんね?」
「そ、そんな、玲香さんと初体験できるだけで、僕はじゅうぶん満足ですから……」
玲香が初体験の相手ならば、場所など大した問題ではない。
「そう言ってくれると、私もすごく嬉しいよ。よ~し、こうなったら私、真治くんのおちん×んが溶けてなくなっちゃうほど頑張っちゃうから。なんてね」
乳房に残った真治の残滓を、ウエットティッシュで拭うと玲香は、姿態をわずかに隠している、極小水着を脱ぎ捨てていく。
「あぁ……」
生まれたままの姿になった玲香に、思わず感嘆の溜め息をこぼす。玲香の茂みの黒が、汗に濡れた白い腿と、淫らなコントラストを作りあげる。
完璧なヌードとなった玲香は、真治の膝に跨った。
「真治くんは初めてだから、私が入れてあげるね」
玲香が、真治の腿から腰をあげた。後ろ手に勃起を握ると、その切っ先を、己が入口にあてがう。
腰を浮かせた玲香に、根元を持って立てられた勃起が見えた。切っ先に、玲香の恥毛が触れんばかりに茂っているのを見て、真治の呼吸が荒くなっていく。
「あぁ、いよいよ……」
思わず呟いた真治を見て、唇だけで玲香が笑う。
「真治くんは、気を楽にしてればいいのよ。変に緊張しちゃうと、すぐに射精しちゃうかもよ?……ふふっ、今のは冗談」
興奮しているのか、玲香の声はいつもよりかすれていた。
「さぁ、私のおま×こで、初体験してね?……」
小さく深呼吸すると、玲香は真治に微笑んで、ゆっくり腰を落としていく。
「あ」
みちゅ……というぬめりを、真治は亀頭の先に感じた。
玲香は真治の先を揺らして、花びらを左右に開かせると、さらに腰を落としていく。
「あ……は、入っ……て……く……あぁ」
小説の朗読 声:雪見 紗弥


ゆきみ さや
12月1日生まれ T156-B86-W59-H86
主な作品として映画『快楽女の手帳4 雪見紗弥』『あなた、許して…。欲情に流されて』『溢れだす美熟女の泉 〜敏感なおもらし受付嬢・紗弥』他多数。
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