かんにんして 京母娘と家庭教師

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- 本販売日:
- 2010/06/23
- 電子書籍販売日:
- 2011/07/08
- ISBN:
- 9784829617229
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書籍紹介
「もうかんにんして。奥まで突かれたら……」
羞じらいながらもねっとりと締めつける肉の構造。
裸になった36歳は昼間の貌とは別人だった!
母から「女」の匂いを嗅ぎとった制服の美少女は
「お母さんとはせんといて。由香やと嫌やの?」
覚えたての性技で僕の肉茎にけなげな奉仕を……
<もくじ>
第一章 姉妹のような京母娘
第二章 甘えたがりの人妻
第三章 母への対抗心
第四章 小悪魔は寂しがり屋
第五章 京風のおもてなしで
第六章 疲れは熟女で癒やす
第七章 いちゃいちゃせえへん?
第八章 僕と母娘のはんなり生活
羞じらいながらもねっとりと締めつける肉の構造。
裸になった36歳は昼間の貌とは別人だった!
母から「女」の匂いを嗅ぎとった制服の美少女は
「お母さんとはせんといて。由香やと嫌やの?」
覚えたての性技で僕の肉茎にけなげな奉仕を……
<もくじ>
第一章 姉妹のような京母娘
第二章 甘えたがりの人妻
第三章 母への対抗心
第四章 小悪魔は寂しがり屋
第五章 京風のおもてなしで
第六章 疲れは熟女で癒やす
第七章 いちゃいちゃせえへん?
第八章 僕と母娘のはんなり生活
立ち読み
「じゃあ、そろそろ入れるけど、いい?」
「ああぁ、ほんまに、かんにん」そういった蓉子は、そこで咳をするように小さく喉を鳴らして、言葉をつづけた。「うちだけ先に、一人で、いっぱいいってしまって」
「じゃあ、今度は、二人でいっしょにいこう。入れるよ」
「きて……入ってきて」
「入れてほしいな、蓉子さんの手で」
蓉子が、泣きべそをかいているような笑みを浮かべた。そして、目を啓介からそらして伏せると、もう黙ったまま、彼女自身の股間に手を伸ばし、すでに花芯にあてがわれている怒張に指を絡ませた。
「ああぁ、大きい、大きすぎて怖いくらい……それに、うちの手が火傷してしまいそうなくらい、熱い」
蓉子が、うっとりしたような涙声でいった。最初に啓介の怒張を目にしたり、触ったときに、いつもそういうのが、もう習慣のようになってしまっていた。
そして、それは蓉子の偽りのない実感だった。夫以外の、過去の男性の記憶などもうすっかりおぼろなものになってしまっていたけれど、それでも、啓介ほどのたくましいペニスは経験なかったと思うのだ。
(そやけど、大きくなった男の人のものって、どうしてこんなに熱いのやろ……? それに、まるで生き物みたいにズキズキ脈うって……)
その熱く脈動しているペニスに指を絡ませた蓉子は、ふたたび、濡れたまなざしで啓介を見つめると、怒張の先端で自分の花びらとクレバスを割り裂くように、二、三度、上下になぞった。そして、あらためて先端を膣口にあてがった。
そうして、わずかに腰を浮かせるようにすると、エラの張った亀頭が花芯の中に、ほんのわずかだけ入ってきた。しかし、蓉子が自分でできるのは、そこまでだった。
「ああぁ、もう、これ以上は、無理です……きて、啓介さん……うちの中に入ってきとくれやす」
そして、そういい終わると同時に、蓉子は、
「あはぁぁぁん……!」
と甘やかな泣き声をあげ、その下半身をこわばらせた。啓介が腰をおし進め、エラの張った亀頭が、膣の入り口を強引におし拡げるようにして、ヌメッと埋没したのだ。
(ああぁ、やっぱり大きい……大きすぎて、裂けてしまいそう……!)
そして、一瞬、悩ましげな表情で唇を噛んだ蓉子は、すぐに、その顔をのけぞらせると、小さくかぶりを振りながら、はじかれたような泣き声をあげはじめた。
啓介が小刻みな抽送を繰りかえしながら、花芯への侵入を開始したのだ。
「ああぁ、ほんまに、かんにん」そういった蓉子は、そこで咳をするように小さく喉を鳴らして、言葉をつづけた。「うちだけ先に、一人で、いっぱいいってしまって」
「じゃあ、今度は、二人でいっしょにいこう。入れるよ」
「きて……入ってきて」
「入れてほしいな、蓉子さんの手で」
蓉子が、泣きべそをかいているような笑みを浮かべた。そして、目を啓介からそらして伏せると、もう黙ったまま、彼女自身の股間に手を伸ばし、すでに花芯にあてがわれている怒張に指を絡ませた。
「ああぁ、大きい、大きすぎて怖いくらい……それに、うちの手が火傷してしまいそうなくらい、熱い」
蓉子が、うっとりしたような涙声でいった。最初に啓介の怒張を目にしたり、触ったときに、いつもそういうのが、もう習慣のようになってしまっていた。
そして、それは蓉子の偽りのない実感だった。夫以外の、過去の男性の記憶などもうすっかりおぼろなものになってしまっていたけれど、それでも、啓介ほどのたくましいペニスは経験なかったと思うのだ。
(そやけど、大きくなった男の人のものって、どうしてこんなに熱いのやろ……? それに、まるで生き物みたいにズキズキ脈うって……)
その熱く脈動しているペニスに指を絡ませた蓉子は、ふたたび、濡れたまなざしで啓介を見つめると、怒張の先端で自分の花びらとクレバスを割り裂くように、二、三度、上下になぞった。そして、あらためて先端を膣口にあてがった。
そうして、わずかに腰を浮かせるようにすると、エラの張った亀頭が花芯の中に、ほんのわずかだけ入ってきた。しかし、蓉子が自分でできるのは、そこまでだった。
「ああぁ、もう、これ以上は、無理です……きて、啓介さん……うちの中に入ってきとくれやす」
そして、そういい終わると同時に、蓉子は、
「あはぁぁぁん……!」
と甘やかな泣き声をあげ、その下半身をこわばらせた。啓介が腰をおし進め、エラの張った亀頭が、膣の入り口を強引におし拡げるようにして、ヌメッと埋没したのだ。
(ああぁ、やっぱり大きい……大きすぎて、裂けてしまいそう……!)
そして、一瞬、悩ましげな表情で唇を噛んだ蓉子は、すぐに、その顔をのけぞらせると、小さくかぶりを振りながら、はじかれたような泣き声をあげはじめた。
啓介が小刻みな抽送を繰りかえしながら、花芯への侵入を開始したのだ。
小説の朗読 声:橘 エレナ


たちばな えれな
1月9日生まれ T153-B92-W65-H88
主な作品として映画『隣の人妻』『閉ざされた母子家庭』他多数。
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