同級生の人妻【心まで犯されて…】

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- 本販売日:
- 2010/10/23
- 電子書籍販売日:
- 2011/10/21
- ISBN:
- 9784829617465
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書籍紹介
「新妻が夫以外の男に裸を晒す気分はどうだ?」
白く艶やかな柔肌、豊潤すぎる乳房、紅く色づく花弁――。
悲嘆を露わに身体を震わせる29歳の仕草は、男を焚きつけた。
「やめて! あなたのことはもう、好きではないの……」
森内は再会の瞬間から狙っていた垂涎の美臀に掌を這わせた。
夢にまで見た人妻同級生のすべてを奪おうとするかのように。
<もくじ>
第一章 再会 人妻になっていた奈美
第二章 拉致 無人駅に張りつけられて
第三章 恥獄 夫の前で裏処女を
第四章 重姦 同級生vs.三匹の狼
第五章 奸計 隣人妻も道連れに
第六章 悲願 故郷で心まで囚われて
白く艶やかな柔肌、豊潤すぎる乳房、紅く色づく花弁――。
悲嘆を露わに身体を震わせる29歳の仕草は、男を焚きつけた。
「やめて! あなたのことはもう、好きではないの……」
森内は再会の瞬間から狙っていた垂涎の美臀に掌を這わせた。
夢にまで見た人妻同級生のすべてを奪おうとするかのように。
<もくじ>
第一章 再会 人妻になっていた奈美
第二章 拉致 無人駅に張りつけられて
第三章 恥獄 夫の前で裏処女を
第四章 重姦 同級生vs.三匹の狼
第五章 奸計 隣人妻も道連れに
第六章 悲願 故郷で心まで囚われて
立ち読み
「よもや奈美のマ×コを拝む日が来るとはな。あとで粕谷厚子に礼の電話でも入れておくか」
「あああっ、こんなのイヤッ……」
動くに動けぬ格好で、空しい泣訴を噴きあげた。
どんなに切なく訴えたところで、聞く耳持つ森内ではない。膝の裏側を押さえる手に、グイッといっそうの力を籠めてくる。奈美はムチムチと脂の乗った腰部をもぞもぞと蠢かせるのが精いっぱいだ。
「フフッ。それなりに色素が沁みてやがる。人妻っぽくていい」
「イヤッ……イヤああっ……」
「今はどうか知らんが、見たところ、過去には相当使いこんだようだな。石井とは高校以来だから、結婚までの間にバッコンバッコンにハメ狂ったんだろ。フフフフッ」
「ひ、ひどいわっ」
女として秘すべき部位に、湿っぽい吐息が絶え間なく吹きかかってくる。
至近距離から注視されていると思うと、奈美は気が遠くなった。文隆以外には決して晒したことのない大切な場所をじろじろと眺められ、あまつさえ品評されて、羞恥の烈火が胸で燃えさかった。
「どうれ、もっとよく見せるんだよ。亭主に忘れられた寂しがりのオマ×コを……」
「言わないでっ……ああ、お願いだから見ないでええっ……」
鋭い視線を、ひしひしと秘所に感じる。女の最も大切な部位をジリジリと灼かれ、焙られる。身体を一直線に射抜かれる感覚が襲った。肌や陰部ばかりか、体内までもスケスケに見通されているかのようだ。
奈美の二つの手はベッドを無意識のうちに這いまわり、やがてベッドカバーを握った。掌中にひしと握りしめることで、かろうじて羞恥に耐えている。
「見ないでっ……見ないでえっ……」
ゆらゆらと頭を左右に揺らし、譫言のように繰りかえす。その声も、もはや掠れきって弱々しいものへと変化した。
そんな懊悩を嘲笑う如く、森内は恥裂へ舌ビラを繰りだす。下から上へ、ツツーッと舐めあげた。
「あっ、ああああっ!」
二つ折りの裸身を、奈美はガクン、ガクンッと躍らせた。
「敏感だな」
股間で森内が呟いている。その呼気も、奈美は自分の内ももや会陰のあたりにひしひしと感じている。
「ああ、イヤ……もうイヤです……そんなことしないでっ……あっ、あっ、ひいいいーっ!」
卑猥な舌ビラが立てつづけに襲い来る。抗いがたい体感が、そのたびごとに痛烈なまでに走った。
「やめてっ……イヤッ……あ、ひんっ!……許してっ……ひ、ひいいいーっ!……」
赤裸々な嬌声を、奈美は抑えきれない。
眠っていた官能が呼び覚まされていく。性愛から久しく遠ざかり、懊悩のあまりオナニーなど思いも寄らない日々がつづいた奈美だが、女の急所をダイレクトに責められては、体感を阻むことは不可能である。
二つ折りの淫らなポーズを強いられながら、奈美は森内の思うままに性感を誘きだされていった。
「あああっ、こんなのイヤッ……」
動くに動けぬ格好で、空しい泣訴を噴きあげた。
どんなに切なく訴えたところで、聞く耳持つ森内ではない。膝の裏側を押さえる手に、グイッといっそうの力を籠めてくる。奈美はムチムチと脂の乗った腰部をもぞもぞと蠢かせるのが精いっぱいだ。
「フフッ。それなりに色素が沁みてやがる。人妻っぽくていい」
「イヤッ……イヤああっ……」
「今はどうか知らんが、見たところ、過去には相当使いこんだようだな。石井とは高校以来だから、結婚までの間にバッコンバッコンにハメ狂ったんだろ。フフフフッ」
「ひ、ひどいわっ」
女として秘すべき部位に、湿っぽい吐息が絶え間なく吹きかかってくる。
至近距離から注視されていると思うと、奈美は気が遠くなった。文隆以外には決して晒したことのない大切な場所をじろじろと眺められ、あまつさえ品評されて、羞恥の烈火が胸で燃えさかった。
「どうれ、もっとよく見せるんだよ。亭主に忘れられた寂しがりのオマ×コを……」
「言わないでっ……ああ、お願いだから見ないでええっ……」
鋭い視線を、ひしひしと秘所に感じる。女の最も大切な部位をジリジリと灼かれ、焙られる。身体を一直線に射抜かれる感覚が襲った。肌や陰部ばかりか、体内までもスケスケに見通されているかのようだ。
奈美の二つの手はベッドを無意識のうちに這いまわり、やがてベッドカバーを握った。掌中にひしと握りしめることで、かろうじて羞恥に耐えている。
「見ないでっ……見ないでえっ……」
ゆらゆらと頭を左右に揺らし、譫言のように繰りかえす。その声も、もはや掠れきって弱々しいものへと変化した。
そんな懊悩を嘲笑う如く、森内は恥裂へ舌ビラを繰りだす。下から上へ、ツツーッと舐めあげた。
「あっ、ああああっ!」
二つ折りの裸身を、奈美はガクン、ガクンッと躍らせた。
「敏感だな」
股間で森内が呟いている。その呼気も、奈美は自分の内ももや会陰のあたりにひしひしと感じている。
「ああ、イヤ……もうイヤです……そんなことしないでっ……あっ、あっ、ひいいいーっ!」
卑猥な舌ビラが立てつづけに襲い来る。抗いがたい体感が、そのたびごとに痛烈なまでに走った。
「やめてっ……イヤッ……あ、ひんっ!……許してっ……ひ、ひいいいーっ!……」
赤裸々な嬌声を、奈美は抑えきれない。
眠っていた官能が呼び覚まされていく。性愛から久しく遠ざかり、懊悩のあまりオナニーなど思いも寄らない日々がつづいた奈美だが、女の急所をダイレクトに責められては、体感を阻むことは不可能である。
二つ折りの淫らなポーズを強いられながら、奈美は森内の思うままに性感を誘きだされていった。
小説の朗読 声:佐山 愛


さやま あい
1月8日生まれ T165-B98(H-cup)-W61-H90
アダルト、テレビのバラエティ番組など多方面で活躍。主な作品として『こっそりHしよっ』『おねだり!マスカット』『爆乳がノーブラで誘惑』他多数。
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