あこがれ狂おしく燃え 禁姉【タブー】

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- 本販売日:
- 2010/10/23
- 電子書籍販売日:
- 2011/10/28
- ISBN:
- 9784829617496
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書籍紹介
弟の眼前で露わになる上品な丸みを帯びた生乳房。
夢にまで見た魅惑の膨らみに洋介は顔を埋めてゆく。
12年間憧れつづけた姉への思いが爆発した夜。
瑞々しい双乳、張りつめた臀部、淫蜜したたる秘所。
ずっと好きだったから、今夜は僕だけのものに。
燃え上がる愛欲に溺れた美姉弟――禁愛の行方。
<もくじ>
プロローグ
第一章 同居生活 美姉の匂いがする部屋
第二章 あやまち 淫ら下着に導かれ
第三章 蜜戯の代償 罪深き白い指
第四章 禁忌の足音 あこがれが現実に
第五章 淫夢の続き 忘れられなかった快楽
第六章 麻薬の接吻 僕が知らない姉の姿
第七章 最後の夜に 禁断姉弟・美しく燃え
夢にまで見た魅惑の膨らみに洋介は顔を埋めてゆく。
12年間憧れつづけた姉への思いが爆発した夜。
瑞々しい双乳、張りつめた臀部、淫蜜したたる秘所。
ずっと好きだったから、今夜は僕だけのものに。
燃え上がる愛欲に溺れた美姉弟――禁愛の行方。
<もくじ>
プロローグ
第一章 同居生活 美姉の匂いがする部屋
第二章 あやまち 淫ら下着に導かれ
第三章 蜜戯の代償 罪深き白い指
第四章 禁忌の足音 あこがれが現実に
第五章 淫夢の続き 忘れられなかった快楽
第六章 麻薬の接吻 僕が知らない姉の姿
第七章 最後の夜に 禁断姉弟・美しく燃え
立ち読み
(ついに、お姉ちゃんと……)
理子の中に洋介の勃起が半分近く飲み込まれた。温かに濡れたそこは、洋介にとって新世界だった。全方向から柔らかく包まれ、すぐにでも射精してしまいそうだった。
「すごい……これなの? これがお姉ちゃんのなかなの?」
理子も恍惚状態だった。
「ああ……これが洋介なんだよね? そうなんだよね……」
半分だけ結合した状態で、姉弟は互いの性器の感触を確かめていた。
「こんな夢みたいなこと、信じられないや……お姉ちゃん、本当にいいんだよね?」
「私が後悔する前に、全部入れて……私に何も考えさせないで……それ、全部入れて、手遅れにして」
「ありがとう、お姉ちゃん……全部、入るよ」
洋介は腰を進めていく。潤滑油が十分であるにも拘わらず、そこには大きな抵抗があり、すぐには進めなかった。
「きっつい……どんどん狭くなってく。行き止まりみたいだ」
「大丈夫。大丈夫だから」
「強く進んでいいの?」
「きつければ、あなたが道を作るのよ」
洋介がぐいと腰に力を入れると、密壁がむりむりっと押し広げられ、若茎が根元まで収まった。
「ああ、お姉ちゃんに全部入っちゃった。すごい、入った」
「うん、全部入ったね」
密壁のうねりが勃起を包み込むと、洋介は何もしなくても、そこへ若茎を収めているだけで射精が近くなっていくのを感じた。
「手遅れになったよ。僕たち最後までしたんだ。もうこの事実は消えないよ」
「私はいいの。一生背負っていくから」
姉の澄んだ瞳を見ていると、告白したくなった。
「僕、初めてなんだ」
理子は、小さく数回頷いてから言った。
「やっぱり、そうだったんだ……いいの? こんな形で、相手が私なんかで」
「これしか考えられなかった。初めてはお姉ちゃんじゃないと嫌だったんだ」
姉の瞳が潤んでくる。
「洋介はまだ、誰のものにもなってなかったのね……私に、初めてをとっておいてくれたんだね……お姉ちゃんにとって、最高のクリスマスプレゼントだよ……」
二人は唇を重ね、舌を絡め合った。接吻から生じる快感と、下半身に抱えている快感が繋がり、全身を熱くする。洋介はまだ腰を動かしていなかったが、今にも射精しそうだった。
「いいっ、もうっ、きもちよすぎて……ううっ、もう喋れない」
「喋らなくていいよ。お姉ちゃんのなかで動いて」
理子の中に洋介の勃起が半分近く飲み込まれた。温かに濡れたそこは、洋介にとって新世界だった。全方向から柔らかく包まれ、すぐにでも射精してしまいそうだった。
「すごい……これなの? これがお姉ちゃんのなかなの?」
理子も恍惚状態だった。
「ああ……これが洋介なんだよね? そうなんだよね……」
半分だけ結合した状態で、姉弟は互いの性器の感触を確かめていた。
「こんな夢みたいなこと、信じられないや……お姉ちゃん、本当にいいんだよね?」
「私が後悔する前に、全部入れて……私に何も考えさせないで……それ、全部入れて、手遅れにして」
「ありがとう、お姉ちゃん……全部、入るよ」
洋介は腰を進めていく。潤滑油が十分であるにも拘わらず、そこには大きな抵抗があり、すぐには進めなかった。
「きっつい……どんどん狭くなってく。行き止まりみたいだ」
「大丈夫。大丈夫だから」
「強く進んでいいの?」
「きつければ、あなたが道を作るのよ」
洋介がぐいと腰に力を入れると、密壁がむりむりっと押し広げられ、若茎が根元まで収まった。
「ああ、お姉ちゃんに全部入っちゃった。すごい、入った」
「うん、全部入ったね」
密壁のうねりが勃起を包み込むと、洋介は何もしなくても、そこへ若茎を収めているだけで射精が近くなっていくのを感じた。
「手遅れになったよ。僕たち最後までしたんだ。もうこの事実は消えないよ」
「私はいいの。一生背負っていくから」
姉の澄んだ瞳を見ていると、告白したくなった。
「僕、初めてなんだ」
理子は、小さく数回頷いてから言った。
「やっぱり、そうだったんだ……いいの? こんな形で、相手が私なんかで」
「これしか考えられなかった。初めてはお姉ちゃんじゃないと嫌だったんだ」
姉の瞳が潤んでくる。
「洋介はまだ、誰のものにもなってなかったのね……私に、初めてをとっておいてくれたんだね……お姉ちゃんにとって、最高のクリスマスプレゼントだよ……」
二人は唇を重ね、舌を絡め合った。接吻から生じる快感と、下半身に抱えている快感が繋がり、全身を熱くする。洋介はまだ腰を動かしていなかったが、今にも射精しそうだった。
「いいっ、もうっ、きもちよすぎて……ううっ、もう喋れない」
「喋らなくていいよ。お姉ちゃんのなかで動いて」
小説の朗読 声:佐山 愛


さやま あい
1月8日生まれ T165-B98(H-cup)-W61-H90
アダルト、テレビのバラエティ番組など多方面で活躍。主な作品として『こっそりHしよっ』『おねだり!マスカット』『爆乳がノーブラで誘惑』他多数。
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