担任女教師と僕【合鍵生活】

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- 本販売日:
- 2011/05/23
- 電子書籍販売日:
- 2012/05/25
- ISBN:
- 9784829617915
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書籍紹介
「健太くん、私の合鍵、もらってくれるかな」
おはようからおやすみまで、Eカップと女陰を独り占め!
杉山美奈子25歳――僕だけを癒してくれる担任女教師。
教室で見せる真面目すぎるほど凛々しい横顔が、
夜の寝室では淫欲に悶えるセクシーすぎる痴顔に……
クラスメイトには絶対言えない、僕と先生の「合鍵関係」
<もくじ>
プロローグ
第一章 先生と僕の共同生活
1 夢の生活 2 モーニングコール
3 ピンク 4 マリンブルー
第二章 僕と先生の危険な両想い
1 美奈子の秘密 2 押しかけ女房!?
3 ティッシュの匂い
第三章 先生は僕を淫らに誘う
1 メール 2 お風呂の隙に
3 マッサージ
第四章 僕と先生がひとつになった時
1 ベランダ! 2 甘い叱責
3 切ない騎乗位 4 裸の女教師
5 生・童貞喪失
第五章 先生と僕は「蜜愛中」
1 おはようの×× 2 一緒に登校中
3 甘い放課後
第六章 僕は先生を優しく犯したい!
1 屋上! 2 危険なセックス
第七章 先生と僕の合鍵生活は終わらない
1 バニーガール 2 フェラからの…
3 柔らかい谷間 4 素敵な禁忌生活
エピローグ
おはようからおやすみまで、Eカップと女陰を独り占め!
杉山美奈子25歳――僕だけを癒してくれる担任女教師。
教室で見せる真面目すぎるほど凛々しい横顔が、
夜の寝室では淫欲に悶えるセクシーすぎる痴顔に……
クラスメイトには絶対言えない、僕と先生の「合鍵関係」
<もくじ>
プロローグ
第一章 先生と僕の共同生活
1 夢の生活 2 モーニングコール
3 ピンク 4 マリンブルー
第二章 僕と先生の危険な両想い
1 美奈子の秘密 2 押しかけ女房!?
3 ティッシュの匂い
第三章 先生は僕を淫らに誘う
1 メール 2 お風呂の隙に
3 マッサージ
第四章 僕と先生がひとつになった時
1 ベランダ! 2 甘い叱責
3 切ない騎乗位 4 裸の女教師
5 生・童貞喪失
第五章 先生と僕は「蜜愛中」
1 おはようの×× 2 一緒に登校中
3 甘い放課後
第六章 僕は先生を優しく犯したい!
1 屋上! 2 危険なセックス
第七章 先生と僕の合鍵生活は終わらない
1 バニーガール 2 フェラからの…
3 柔らかい谷間 4 素敵な禁忌生活
エピローグ
立ち読み
(あの扉を開ければ、美奈子先生が毎晩、寝ている場所に行けるんだ……)
少年は息をのんだ。
頭の中では、ぐるぐると葛藤が巡っている。
悪者キャラは「リビングと寝室のどこが違うんだ。入っちゃえ!」とそそのかしてくるし、善者キャラは「大好きな美奈子先生のプライバシーを侵害しちゃいけないよ!」と必死に引き留める。
だが、まさにパターン通りというべきか、健太も自覚はしていたが、あっさりと悪者が勝利を収めた。
目をつぶり、犯罪に手を染めるような悔恨を感じながらも、健太はドアの前に立つとノブを回した。
扉が開いた瞬間、圧倒的な芳香に包まれた。
家庭教師をしてもらった時、美奈子の体の匂いを感じ取ったが、それに近い濃厚さに思えた。
学生服のズボンの中で、十五歳の肉棒が、ぴくん、ぴくん、と震える。
トランクスが、ほんの少し濡れたような気がした。先走りが亀頭から溢れてしまっているのだろう。
意外なほど、内装は健太の部屋と変わらない。
まず目についたのは、ベッド、勉強机。本棚だった。
シングルベッドは全て上品なアイテムでまとめられている。無地だが高級そうな枕カバー、シーツ、そしてブランケット。
勉強机はシンプルなデザインで、その上にはパソコンが置いてある。ウインドウズではなくマッキントッシュだった。
本棚は、まさに圧倒的だった。
ずらりと英語の書籍が並んでいる。やはり美奈子の分かりやすい授業が豊富な学識に支えられているのだと一目で分かる。
だが、少年の「真面目」な感想はそれまでだった。
本棚は収納スペースの近くにあるのだが、その隣に、ひっそりとした印象で、ある家具が設置されていた。
健太は何度もまばたきをして確かめたが、どう見てもチェストだった。
(ひょっとすると、この中に先生のシャツとか、し、下着とか……)
チェストの棚は、全部で三つあった。
最上部を引いてみると、Tシャツが入っていた。女教師の濃密な匂いが立ち昇り、健太の頭はくらくらした。
そして、いきなり二つ目はブラジャーで埋め尽くされていた。
健太は思わず「あああっ!」と絶叫してしまった。
凄まじい衝撃だった。色は純白と、濃淡のあるピンク、そしてマリンブルーなどで、いずれも清楚な印象を与えるものばかりだった。
(こ、このブラジャーに顔を押し当てたい!)
少年の欲望は、頂点に達した。
自分が変態になってしまうという畏れと、位置が変わってしまったら発覚してしまうのではないかという恐怖から、かろうじて健太は行動を自制した。
だが、もちろん悔しさも感じている。
震える手で二段目を閉め、次は三段目に取りかかる。
多少は予想できていたが、やはり後頭部を殴られたようなショックを受けた。呼吸ができず、叫び声を上げることすら不可能だった。
やはり、パンティが並んでいた。
少年は息をのんだ。
頭の中では、ぐるぐると葛藤が巡っている。
悪者キャラは「リビングと寝室のどこが違うんだ。入っちゃえ!」とそそのかしてくるし、善者キャラは「大好きな美奈子先生のプライバシーを侵害しちゃいけないよ!」と必死に引き留める。
だが、まさにパターン通りというべきか、健太も自覚はしていたが、あっさりと悪者が勝利を収めた。
目をつぶり、犯罪に手を染めるような悔恨を感じながらも、健太はドアの前に立つとノブを回した。
扉が開いた瞬間、圧倒的な芳香に包まれた。
家庭教師をしてもらった時、美奈子の体の匂いを感じ取ったが、それに近い濃厚さに思えた。
学生服のズボンの中で、十五歳の肉棒が、ぴくん、ぴくん、と震える。
トランクスが、ほんの少し濡れたような気がした。先走りが亀頭から溢れてしまっているのだろう。
意外なほど、内装は健太の部屋と変わらない。
まず目についたのは、ベッド、勉強机。本棚だった。
シングルベッドは全て上品なアイテムでまとめられている。無地だが高級そうな枕カバー、シーツ、そしてブランケット。
勉強机はシンプルなデザインで、その上にはパソコンが置いてある。ウインドウズではなくマッキントッシュだった。
本棚は、まさに圧倒的だった。
ずらりと英語の書籍が並んでいる。やはり美奈子の分かりやすい授業が豊富な学識に支えられているのだと一目で分かる。
だが、少年の「真面目」な感想はそれまでだった。
本棚は収納スペースの近くにあるのだが、その隣に、ひっそりとした印象で、ある家具が設置されていた。
健太は何度もまばたきをして確かめたが、どう見てもチェストだった。
(ひょっとすると、この中に先生のシャツとか、し、下着とか……)
チェストの棚は、全部で三つあった。
最上部を引いてみると、Tシャツが入っていた。女教師の濃密な匂いが立ち昇り、健太の頭はくらくらした。
そして、いきなり二つ目はブラジャーで埋め尽くされていた。
健太は思わず「あああっ!」と絶叫してしまった。
凄まじい衝撃だった。色は純白と、濃淡のあるピンク、そしてマリンブルーなどで、いずれも清楚な印象を与えるものばかりだった。
(こ、このブラジャーに顔を押し当てたい!)
少年の欲望は、頂点に達した。
自分が変態になってしまうという畏れと、位置が変わってしまったら発覚してしまうのではないかという恐怖から、かろうじて健太は行動を自制した。
だが、もちろん悔しさも感じている。
震える手で二段目を閉め、次は三段目に取りかかる。
多少は予想できていたが、やはり後頭部を殴られたようなショックを受けた。呼吸ができず、叫び声を上げることすら不可能だった。
やはり、パンティが並んでいた。
小説の朗読 声:辰巳 ゆい


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