僕だけの若未亡人
憧れの彼女(ひと)は管理人

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- 本販売日:
- 2011/06/23
- 電子書籍販売日:
- 2012/06/22
- ISBN:
- 9784829617953
- 電子書籍のご購入について
書籍紹介
僕が棲む下宿の管理人は、29歳、最高の若未亡人。
部屋中に立ちこめる年上の色香に悩殺されて、
風呂上がりのバスタオル姿に狂わされた甘い日々。
積極的な誘惑を仕掛ける後輩女子大生の登場で、
未亡人の熟れた身体に小さな嫉妬の炎が生まれて……
優しく淫らなぬくもりに癒される素敵な下宿生活!
<もくじ>
プロローグ
一章 未亡人の細指 真夜中の「告白」
二章 ふしだらな生活 押しつけられたGカップ
三章 最高の初体験 湯上がり未亡人に癒されて
四章 すれちがい 本音を精一杯の嘘に隠して
五章 僕だけの未亡人 憧れが、現実に…
エピローグ
部屋中に立ちこめる年上の色香に悩殺されて、
風呂上がりのバスタオル姿に狂わされた甘い日々。
積極的な誘惑を仕掛ける後輩女子大生の登場で、
未亡人の熟れた身体に小さな嫉妬の炎が生まれて……
優しく淫らなぬくもりに癒される素敵な下宿生活!
<もくじ>
プロローグ
一章 未亡人の細指 真夜中の「告白」
二章 ふしだらな生活 押しつけられたGカップ
三章 最高の初体験 湯上がり未亡人に癒されて
四章 すれちがい 本音を精一杯の嘘に隠して
五章 僕だけの未亡人 憧れが、現実に…
エピローグ
立ち読み
「でも、初めての相手が、私みたいなおばさんでいいんですか? 他にもっと、相応しい方がいるんじゃないかしら?……」
探るような瞳で訊く文絵に、祐二は大きく頭を振る。
「そ、そんなのいません! 文絵さんで……い、いや、文絵さんがいいんです! ぼ、僕は、僕はですね、文絵さんのことが好……うぷ」
言いかけた祐二の口が、文絵のキスで塞がれた。
ほどなく侵入してきた舌が、大量の唾液を注ぎこむ。祐二は、喉を鳴らして呑んだ。頭がくらくらするほど興奮してきた。文絵の唾液は甘い。
長いキスを終えると、手の甲で唇を拭った文絵が、恥ずかしそうに微笑んだ。
「もうなにも言わないでいいです。祐二さんの気持ち、充分伝わりましたから」
ちょっと意地悪を言いたくなっただけなんです……と、恥ずかしそうに微笑むと、文絵はふたたび、祐二を自分の入口に当てた。
「今度こそ、入れますよ?……」
言葉と同時に、文絵の尻が、ゆっくり勃起に落ちていく。
みちゃ……と、微かな濡れ音。寄せられる文絵の眉。
「あ、あぁ、おっきい……こんなに、なんて……くふ」
未亡人になって数年の文絵は、祐二を受け入れるには少しきつい。入口に、祐二を浅刺ししたまま、何度も腰を上下に揺すり、少しづつ馴らしていく。
祐二はたまらぬ。
「あひ!……うぐう!……うぎい!」
敏感な亀頭を、濡れた女淫に何度も舐められ、強烈な快感に苛まれている。
「ご、ごめんなさいね? 私も久しぶりだから……もう少し、もう少しだから」
言葉に偽りはなく、人妻の女は、徐々に祐二を受け入れていく。一度慣れれば、そこは経験豊かな女性、次第に祐二は女淫に沈みこんでいく。
「あ……あぁ……こ、これが、お、おま×この、感、じ……あぁ」
おち×ぽだけ、熱い湯に浸っていくような感触に、うっとり祐二は目を閉じている。ぬめる肉襞が、逸りきった茎をくすぐり、ねっとり絡みついてくる。当然快感は強い。でも、文絵の襞は、とても優しく祐二を舐めるから、快感は、じんじんとした痺れのようで、ゆっくり愉しむことができる。
じんわりとした、痺れのような快感はやがて茎一杯に広がり、気がつくと、文絵の尻が、祐二の根元に座っていた。
「どうですか? 私の膣……もしかして、緩いですか?」
経産婦でもないのに、心配そうに文絵が訊く。柔らかな陰毛が揺らめく股間が、祐二の腹にこそばゆい。
「そんなことないです。文絵さんのおま×こ、最高に気持ちいいです……あう」
文絵の女の熱とぬめりが、勃起から腰、腰から体全体へと、ゆっくり伝わってくる。
呼吸のたびに、わずかに勃起が揺れて、そんな些細な振動でさえも、祐二に唇を噛みしめさせる。
「よかった……」
文絵が笑った。乳房が緩やかに震えている。汗に光った乳首が、つん……と、天井を向いている。首筋を伝った汗が、谷間に吸いこまれていく。
(あぁ、僕は、僕は本当に、文絵さんと一つになったんだ。初体験、したんだ……)
目の前の文絵の裸身と、勃起に感じる女淫の甘さと熱が、大人になった瞬間を、祐二に実感させている。
探るような瞳で訊く文絵に、祐二は大きく頭を振る。
「そ、そんなのいません! 文絵さんで……い、いや、文絵さんがいいんです! ぼ、僕は、僕はですね、文絵さんのことが好……うぷ」
言いかけた祐二の口が、文絵のキスで塞がれた。
ほどなく侵入してきた舌が、大量の唾液を注ぎこむ。祐二は、喉を鳴らして呑んだ。頭がくらくらするほど興奮してきた。文絵の唾液は甘い。
長いキスを終えると、手の甲で唇を拭った文絵が、恥ずかしそうに微笑んだ。
「もうなにも言わないでいいです。祐二さんの気持ち、充分伝わりましたから」
ちょっと意地悪を言いたくなっただけなんです……と、恥ずかしそうに微笑むと、文絵はふたたび、祐二を自分の入口に当てた。
「今度こそ、入れますよ?……」
言葉と同時に、文絵の尻が、ゆっくり勃起に落ちていく。
みちゃ……と、微かな濡れ音。寄せられる文絵の眉。
「あ、あぁ、おっきい……こんなに、なんて……くふ」
未亡人になって数年の文絵は、祐二を受け入れるには少しきつい。入口に、祐二を浅刺ししたまま、何度も腰を上下に揺すり、少しづつ馴らしていく。
祐二はたまらぬ。
「あひ!……うぐう!……うぎい!」
敏感な亀頭を、濡れた女淫に何度も舐められ、強烈な快感に苛まれている。
「ご、ごめんなさいね? 私も久しぶりだから……もう少し、もう少しだから」
言葉に偽りはなく、人妻の女は、徐々に祐二を受け入れていく。一度慣れれば、そこは経験豊かな女性、次第に祐二は女淫に沈みこんでいく。
「あ……あぁ……こ、これが、お、おま×この、感、じ……あぁ」
おち×ぽだけ、熱い湯に浸っていくような感触に、うっとり祐二は目を閉じている。ぬめる肉襞が、逸りきった茎をくすぐり、ねっとり絡みついてくる。当然快感は強い。でも、文絵の襞は、とても優しく祐二を舐めるから、快感は、じんじんとした痺れのようで、ゆっくり愉しむことができる。
じんわりとした、痺れのような快感はやがて茎一杯に広がり、気がつくと、文絵の尻が、祐二の根元に座っていた。
「どうですか? 私の膣……もしかして、緩いですか?」
経産婦でもないのに、心配そうに文絵が訊く。柔らかな陰毛が揺らめく股間が、祐二の腹にこそばゆい。
「そんなことないです。文絵さんのおま×こ、最高に気持ちいいです……あう」
文絵の女の熱とぬめりが、勃起から腰、腰から体全体へと、ゆっくり伝わってくる。
呼吸のたびに、わずかに勃起が揺れて、そんな些細な振動でさえも、祐二に唇を噛みしめさせる。
「よかった……」
文絵が笑った。乳房が緩やかに震えている。汗に光った乳首が、つん……と、天井を向いている。首筋を伝った汗が、谷間に吸いこまれていく。
(あぁ、僕は、僕は本当に、文絵さんと一つになったんだ。初体験、したんだ……)
目の前の文絵の裸身と、勃起に感じる女淫の甘さと熱が、大人になった瞬間を、祐二に実感させている。
小説の朗読 声:朝日奈 あかり


あさひな あかり
5月30日生まれ T160-B85-W59-H85
主な作品として『人間廃業』『フェラチオ四十八手』『メンズ潮吹きエステへようこそ』『女教師 輪姦レイプ』他多数。
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