凌色の学舎

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- 本販売日:
- 2011/09/23
- 電子書籍販売日:
- 2012/08/31
- ISBN:
- 9784829618158
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書籍紹介
(駄目っ! こんな不良に犯されて感じるなんて……)
放課後の職員室を襲撃され、全裸に剥かれた英理子。
学園のマドンナと慕われ、正義感の強い29歳が、
卒業式を前に教え子に前後から貫かれる恥辱、屈辱!
女教師を人質に取った青狼の邪眼は、三人の優等生へ。
凌色の学舎――そこは学園の華を散らす逃げ場のない檻!
<もくじ>
第一章 放課後の学舎 狙われた女教師29歳
第二章 卒業式を前に… 教え子からの贈り物
第三章 言いなり実習 英理子は生徒の前で…
第四章 真由美18歳 奪われた処女肉
第五章 背徳教壇 躾けられた生贄作法
第六章 琴美18歳 令嬢への強制奉仕
第七章 姦禁体育館 牙を剥いた下級生
第八章 恵梨香18歳 卒業式と輪姦儀式
第九章 凌色四重奏 最高の美獣ハーレム
放課後の職員室を襲撃され、全裸に剥かれた英理子。
学園のマドンナと慕われ、正義感の強い29歳が、
卒業式を前に教え子に前後から貫かれる恥辱、屈辱!
女教師を人質に取った青狼の邪眼は、三人の優等生へ。
凌色の学舎――そこは学園の華を散らす逃げ場のない檻!
<もくじ>
第一章 放課後の学舎 狙われた女教師29歳
第二章 卒業式を前に… 教え子からの贈り物
第三章 言いなり実習 英理子は生徒の前で…
第四章 真由美18歳 奪われた処女肉
第五章 背徳教壇 躾けられた生贄作法
第六章 琴美18歳 令嬢への強制奉仕
第七章 姦禁体育館 牙を剥いた下級生
第八章 恵梨香18歳 卒業式と輪姦儀式
第九章 凌色四重奏 最高の美獣ハーレム
立ち読み
(感じては……だめ)
ここで興奮の証を見せてしまえば、彼らは勝利を確信し、さらにつけあがるだろう。
計算したのは一瞬だった。皮膚が、粘膜が覚える感触が理性の維持を許さない。
恥辱に震えて息づく媚唇が指腹で弄られ、塗りつける唾でぬるつく刺激が、頑なであろうとする女教師の背筋を駆け昇る。
悪感だけではない、快楽に結びつくのでは、との危険な予感が英理子にはあった。
割れ目を探り唾を塗りつけた指が向きを変えて移動しはじめ、上部の陰核に攻めを転じた。
「い、いやあっ」
包皮を割った指腹が肉芽に直接触れた。腰がびくんと痙攣する。
(ぬ、濡れてしまう)
粘膜に熱いものを射出した意識があった。バストを揉み、陰部を攻める暴漢たちは終始無言だ。会話を成立させなければ、考えが読み取れない。
暗い職員室内で、黒いビニール袋を被せられ、視覚を奪われた英理子にとって、四肢に加わる圧力と、肌の触感から外界を理解するしかない。
欠如した情報を補うための想像力が、皮膚感覚を鋭敏にし、受ける刺激を増幅させている。
指が離れた。自分の濡らした粘液を嗅いでいるのかと思うと、凄まじい羞恥が湧き起こる。
そして動く気配だ。手が机面に接するヒップの下側に入りこんでくる。
(犯される)
身を汚されることは避けられないと構えていたが、そんな覚悟などどこかへ消え、恐れのあまり身を堅くせざるを得ない。
英理子のヒップを持ちあげながら、前を占めた男が腰を沈める。挿入角度を探っているのだ。熱く硬直した亀頭が、股の付け根に押し当てられた。
(く、くるのね)
ペニスの丸く張りきった肉質の先端部が、肉裂の粘膜部を摩りあげた。
股の合わせ目で息づく敏感な媚唇が揺らぎ、露出した肉芽が擦られた。恐ろしいことに、陰部と腰から、ぞくりとする快感が背筋を駆けあがってくる。
「あ、あふう」
英理子は被せられた袋のなかで吐息をもらす。
偶然の愛撫だが、英理子はこの感覚を予期しなかった。肉が蕩けそうだ。
「いけないっ」
これは暴漢に抗議したのではない、己の心に言ったのだ。
(なんてことなの)
欲しくなるかもしれない。このままゆけば望んで堕落してしまう。見知らぬ相手に男女の交わりを期待してしまう好色さへの警告だ。
性に目覚める思春期の頃から、感じやすく、悦び深い肉体を持つことは自覚していた。そしてそれが罪の根源であることを。
だからこそ、女性の部分を押し殺し、エロスを内在する事象に無感動を装い、常に周囲に冷めた印象を与えるよう努力してきたのだ。
憎むべきレイプという状況にこそ、意志を強く持たねばならないと意識する。
無言の男は、英理子の懊悩も知らず、腰を前に進めてくる。
尖端が秘唇に触れた。強引な挿入での陰部裂傷を恐れる英理子は、いやでも協力的に迎え入れざるを得ない。
血液に脈打つ太い肉塊が陰唇を割って、ゆっくりと押し分け入ってきた。
(大きい、太い……そして……熱い)
これが男性なのか? 女を犯す器官なのか? 教育素材としての図しか認識していない生殖器が押し入る実感を、己の粘膜で知らされた。
ここで興奮の証を見せてしまえば、彼らは勝利を確信し、さらにつけあがるだろう。
計算したのは一瞬だった。皮膚が、粘膜が覚える感触が理性の維持を許さない。
恥辱に震えて息づく媚唇が指腹で弄られ、塗りつける唾でぬるつく刺激が、頑なであろうとする女教師の背筋を駆け昇る。
悪感だけではない、快楽に結びつくのでは、との危険な予感が英理子にはあった。
割れ目を探り唾を塗りつけた指が向きを変えて移動しはじめ、上部の陰核に攻めを転じた。
「い、いやあっ」
包皮を割った指腹が肉芽に直接触れた。腰がびくんと痙攣する。
(ぬ、濡れてしまう)
粘膜に熱いものを射出した意識があった。バストを揉み、陰部を攻める暴漢たちは終始無言だ。会話を成立させなければ、考えが読み取れない。
暗い職員室内で、黒いビニール袋を被せられ、視覚を奪われた英理子にとって、四肢に加わる圧力と、肌の触感から外界を理解するしかない。
欠如した情報を補うための想像力が、皮膚感覚を鋭敏にし、受ける刺激を増幅させている。
指が離れた。自分の濡らした粘液を嗅いでいるのかと思うと、凄まじい羞恥が湧き起こる。
そして動く気配だ。手が机面に接するヒップの下側に入りこんでくる。
(犯される)
身を汚されることは避けられないと構えていたが、そんな覚悟などどこかへ消え、恐れのあまり身を堅くせざるを得ない。
英理子のヒップを持ちあげながら、前を占めた男が腰を沈める。挿入角度を探っているのだ。熱く硬直した亀頭が、股の付け根に押し当てられた。
(く、くるのね)
ペニスの丸く張りきった肉質の先端部が、肉裂の粘膜部を摩りあげた。
股の合わせ目で息づく敏感な媚唇が揺らぎ、露出した肉芽が擦られた。恐ろしいことに、陰部と腰から、ぞくりとする快感が背筋を駆けあがってくる。
「あ、あふう」
英理子は被せられた袋のなかで吐息をもらす。
偶然の愛撫だが、英理子はこの感覚を予期しなかった。肉が蕩けそうだ。
「いけないっ」
これは暴漢に抗議したのではない、己の心に言ったのだ。
(なんてことなの)
欲しくなるかもしれない。このままゆけば望んで堕落してしまう。見知らぬ相手に男女の交わりを期待してしまう好色さへの警告だ。
性に目覚める思春期の頃から、感じやすく、悦び深い肉体を持つことは自覚していた。そしてそれが罪の根源であることを。
だからこそ、女性の部分を押し殺し、エロスを内在する事象に無感動を装い、常に周囲に冷めた印象を与えるよう努力してきたのだ。
憎むべきレイプという状況にこそ、意志を強く持たねばならないと意識する。
無言の男は、英理子の懊悩も知らず、腰を前に進めてくる。
尖端が秘唇に触れた。強引な挿入での陰部裂傷を恐れる英理子は、いやでも協力的に迎え入れざるを得ない。
血液に脈打つ太い肉塊が陰唇を割って、ゆっくりと押し分け入ってきた。
(大きい、太い……そして……熱い)
これが男性なのか? 女を犯す器官なのか? 教育素材としての図しか認識していない生殖器が押し入る実感を、己の粘膜で知らされた。
小説の朗読 声:めぐり


めぐり
5月4日生まれ T155-B95-W60-H88 > めぐり Twitter
主な作品として『巨乳の嫁と危険日ラブラブ子作り性活』『熱撮ドキュメント 美しい若妻の濃厚な性交』『義母奴隷 ‐特別編‐』他多数。
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