狂愛オフィス23時
三匹の美獣社員

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- 本販売日:
- 2011/12/23
- 電子書籍販売日:
- 2012/10/12
- ISBN:
- 9784829618318
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触りたい、抱きたい、啼かせたい……秘めていた欲望を
新入社員の由加里に浴びせた時、男の中で何かが弾けた。
才色兼備の秘書・理央、敏腕上司の美咲も犯し、素顔を暴く。
深夜残業、最上階の役員室、二人きりの出張……。
男性社員の誰もが虜になる麗しきエリート美女を、
背徳的すぎる舞台で牝調教する夢のような三重奏!
<もくじ>
第一章 贖罪 23時の新入社員
第二章 奉仕 水曜深夜の個別指導
第三章 倒錯 素顔を見せた役員秘書
第四章 隷従 獣の体位で躾ける最上階
第五章 競宴 金曜日の黒下着と赤下着
第六章 犠牲 社員の前で脱ぐ美人部長
第七章 陥落 インモラルすぎる地方出張
第八章 淫罠 トリプルハーレム残業
第九章 独占 三匹の美囚女神たち、Mくらべ
エピローグ
「お、美味しいです……主任の」
由加里は愛おしむように亀頭部全体を舐め回すと、数秒の間じっと祐介を見上げた後で、それを一気に口に含んだ。
「んんっ……あんむむっ」
幹全体が、愛らしい新入社員の口の中に包まれていく。
三十センチ近い長さを誇る祐介の逸物を、由加里はゆっくりと咥え込み、美貌を前後にスライドさせる。
口中の粘膜に剥き出しの亀頭を挟まれて、シャフト全体が爆発しそうな快感に包まれていった。
「水野さん……こ、こんなことって」
もう立っていられない祐介が自分の椅子に腰を下ろすと、由加里もそれに合わせて身体を動かした。
いつの間にか、右手が由加里の胸元に伸びて、やわらかい膨らみを揉みしだき始めていた。
「んんっぐ……あんっ」
指先で摘んだ山頂の突起がどんどんと硬くなっていく。
懸命に舌を動かしながら、由加里は眉に皺を寄せて美貌を歪めていた。
「ああん、主任。もっといっぱいご奉仕しますから……許してください」
(なんてやわらかい胸だ。それに、この舌の使い方。もう暴発しそうだ)
「あんっ……由加里、こうして嬲りものにされるのね」
深夜のオフィス、艶めかしい半裸のプロポーションをさらけ出した美女が、男の前に跪いて、許しを請う言葉を口にしながら肉棒を舐めしゃぶっている。
しかも、男は座ったまま彼女のバストを揉みしだいているのだ。
知らない者が見れば、レイプにしか見えないだろう。
「んぐっ、あはああん」
美しい頬が上気して、窓の外のネオンに照らされる。頬に張りついた髪がぞっとするほど色っぽかった。
だがレイプではない証がただ一点存在していた。
美女の指先は正座した太腿の付け根に入り込み、その奥から湿った音を響かせているのだ。
「あんっ……はむう」
時折肉棒から外される美しい唇からは、ピンクの吐息が幾度となく零れ出している。
「み、水野さん……も、もうたまらない」
複雑に動く舌の温かさと掌いっぱいに伝わるバストのやわらかさ、耳をくすぐる甘い悲鳴。祐介は今にも暴発しそうだった。
「ああん……小暮主任……」
由加里はいったん焦らすように唇を外すと、今度は袋全体から裏筋の部分までを、ねっとりと舐めあげ始めた。
「あんっ……オフィスでこんなことさせられるなんて……あふうっ」
その間も蜜の園に伸びた指は動きを止めていないようだ。断続的に甘い喘ぎが洩れ続ける。
祐介が強要したわけではないが、マゾヒスティックな表情を浮かべて自慰と奉仕に耽る由加里の姿は、淫らな幻のようだ。


はんだ ささ
4月18日生まれ T158-B90-W59-H82
主な作品として『ホームジャック』『殺し屋・蘭 美しき処刑人』『過激派オペラ』『いびつ』『凶悪』『ぐちゃぐちゃ』『ホームジャック リバース』、写真集『紗々‐sasa‐』他多数。
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