人妻バス旅行【蕩ける】

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- 本販売日:
- 2012/06/22
- 電子書籍販売日:
- 2013/01/11
- ISBN:
- 9784829618660
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「知り合ったばかりで誘ってくるような女は嫌い?」
白いうなじ、甘い蜜腰、双臀に連なる柔らかな曲線……
バスタオルに女体を包んだ遥香が潤んだ瞳を向ける。
一人旅の少年がバスツアーで出会った人妻たち。
顔も容姿も××も違う美熟女から受ける手ほどき。
35歳、39歳、42歳……狭い車内にひしめく淫謀!
「入れますよ、遥香さん……ううう……」
童貞喪失の瞬間がすぐそこまで迫ったことに感動しながら、夏生は腰を押しつけた。
「はあぁぁん……」
遥香が身体をのけぞらせて、苦しげな声を上げた。
膣腔はどろどろにとろけていたが、夏生の限界まで勃起したペニスを挿入するには狭すぎる。
亀頭の半分ほどまでは埋まるのだが、それ以上は入っていかない。無理やり入れようとしても、膣壁の締まりによって押し返されてしまうのだ。
そう言えばすでに初体験を終えた同級生の男子が、間違って尿道口に挿入しようとがんばってて相手に怒られたという失敗談を話していたことがあった。
ひょっとして、自分も違う場所に入れようとしているのではないだろうか?
高揚していた夏生の心に、とたんに不安が襲いかかってきた。
「遥香さん、ここで……、本当にここでいいんですよね?」
「そうよ。そこでいいのよ。だから、もっと奥まで入れてぇ……」
「ううっ……、狭すぎて……、遥香さんのオマ×コの穴、狭すぎて入っていかないんですけど……」
泣きそうになりながら夏生は言った。ここまできて、最後の一線を越えられないことが、情けなくてたまらない。
「ああぁぁん……、女の身体は夏生くんが思ってるより、ずっと丈夫にできてるのよ。確かに夏生くんのオチン×ンはすごく大きいけど、私のオマ×コは壊れたりしないから、心配しないで力いっぱい押しつけて。さあ。はあぁぁ……」
遥香が下から夏生の身体を抱きしめながら言う。夏生は言われたとおり、肉槍を遥香の膣めがけてグイグイと押し込んだ。
「あううっ……、せ、狭い……」
「はあぁぁぁ……、入ってくる……、入ってくるわぁぁぁん……」
次の瞬間、亀頭がぬるりと滑り込んだ。するとそれまで邪魔していたものが消えたように、たっぷりとあふれ出た潤滑油の力を借りて、あとはそのまま奥のほうまで一気に滑り込んでいく。
「うううっ、遥香さん……」
すぐに根元まで完全に埋まってしまった。初めて女体とひとつになれたよろこびに、身体が震えてしまうほどだ。
「ああぁぁん……、大きい……。大きいわぁ……」
遥香は顎を突き上げて、白い喉を晒しながら、苦しげな声で言った。いったん緩んだ膣壁がまたねっとりと夏生を締めつけてくる。
「痛くないですか?」
「夏生くんのはすごく大きいからちょっと苦しいけど、それがまた気持ちいいの。夏生くんはどう? 気持ちいい?」
「はい。なんかぬるぬる締めつけてくるこの感じ、たまらないです。ううぅっ……」
「そう? じゃあ、ふたりでもっと気持ちよくなりましょう。さあ、腰を動かして私のなかをいっぱいかき回してちょうだい」
催促されて、夏生は腰を前後に動かしはじめた。狭い肉道にぬるりぬるりとペニスを出し入れするのは、想像以上の気持ちよさだ。
「うううっ……、す……すごいです。あああっ……こ、こんなに気持ちいいなんて……。はうううっ……」
「あああっ……、夏生くん、上手よ。あああん、もっと……もっと奥までズンズン突き上げてぇ……」
「はあうぅうう……。さ、最高です……ううう……」
遥香の耳元でささやきながら、夏生は腰を激しく前後に動かしつづけた。


はんだ ささ
4月18日生まれ T158-B90-W59-H82
主な作品として『ホームジャック』『殺し屋・蘭 美しき処刑人』『過激派オペラ』『いびつ』『凶悪』『ぐちゃぐちゃ』『ホームジャック リバース』、写真集『紗々‐sasa‐』他多数。
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