人妻銀行【籠城】

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- 本販売日:
- 2013/12/24
- 電子書籍販売日:
- 2014/04/04
- ISBN:
- 9784829619728
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書籍紹介
午後の銀行に轟いた銃声が悪夢の始まりだった!
犯人に脅され、壁際に下着姿で座らされる人妻たち。
部下の前でストリップを演じさせられる女支店長。
セクハラ融資課長にフェラを命じられる美人行員。
衆人環視の中、アナルを奪われる資産家の熟夫人。
極限状況で人間の本性が暴かれる狂気の十五時間!
第一章 PM 3:00
午後の銀行にとどろく銃声
第二章 PM 7:00
部下に輪姦される人妻支店長
第三章 PM 10:00
狙われた資産家夫人の媚肉
第四章 AM 1:00
女子行員たちのフェラチオ競争
第五章 AM 3:00
夫の目の前で奪われるアナル
第六章 AM 5:00
催涙ガスに蠢く女体の群れ
立ち読み
「おやおや、支店長。自分から腰を使いだしたじゃないですか。ハハハハ、ほら、君たちも見たまえ。あの松下支店長が、とうとう尻を振りはじめたよ」
「あああーッ」
沙織は惑乱して髪を振り乱した。
見られている。素っ裸にされて犯されながら、発情してヒップを振りたてる姿を見られている。ぶざまな──そして淫らな自分を部下たちに見られている。
好奇と侮蔑の視線にさらされたことが、沙織の目覚めつつあった被虐の情念を完全に開花させた。もう滅茶苦茶にされたかった。相手が安田でも──いやむしろ安田のように卑劣極まりない男にこそ、犯し辱しめられ、恥辱のエクスタシーに骨の髄まで灼きつくされたかった。
「ああッ、お願い! お願いよ、安田さん!」
「フフフ、こいつは凄い。マ×コがせがむようにヒクヒクしてますよ。そんなに僕の子種が欲しいのですか」
「あううッ、あううーッ」
沙織はもう言葉を発することも出来ない。安田が突き上げを再開すると、たちまち我れを忘れ、貪るように双臀をバウンドさせはじめた。
「ヒッ、ヒッ、ヒエエッ……ヒッ、ヒッ、ヒエエーッ」
あえぎ声が高ぶり、ほとんど悲鳴に近くなった。安田の矛先が最奥に届くよう、ヒップを上げ下げしながら、沙織はめくるめく恍惚に押し流されていく。汗に光る顔は官能美に輝き、唇からは惜しげもなく嬌声がほとばしった。
「ヒエエーッ、ヒエエエーッ」
「いいぞ、もっと狂え! もっと悶えろ! 狂い悶えて、俺の子を孕むんだ!」
責めたてる安田の中で、沸騰した憎悪と欲情が噴きこぼれる。
(あんたには何度も煮え湯を呑まされたからなァ。今度は、こっちがあんたの下の口に、熱いミルクをたっぷり呑ませてやる番なのさ。倍返し──いや十倍返しだ!)
むろん沙織の側には恨みを受ける覚えなどまったくない。出世コースから脱落した安田の一方的な嫉妬なのだ。
「あわわッ、あわわわッ」
嵐のように突き上げられて、沙織は呼吸すらまともに出来ないでいる。女の中心を串刺しにえぐられるたびに、ドロドロにとろけた果肉が熱い花蜜となって椅子の座面を濡らしていく。もう「イク」と告げることも叶わなかった。
「あわわわッ、ヒエエエーッ」
「食らえッ」
安田が吠え、深くえぐり抜くと同時に射精した。
「オオオオーッ」
「アヒイイイイイーッ!!」
沙織の身体の深部を、鋭い快感が貫いた。
「アオオッ、アオオオッ……」
ビクン、ビクンッと汗まみれの裸身がひきつけを起こす。反りかえった背中を安田の胸にあずけ、沙織は歓喜に身を震わせて果てた。背面座位だったのは幸いだった。向かい合わせに跨っていたなら、身も世も無く安田にしがみついていたに違いない。
「あああーッ」
沙織は惑乱して髪を振り乱した。
見られている。素っ裸にされて犯されながら、発情してヒップを振りたてる姿を見られている。ぶざまな──そして淫らな自分を部下たちに見られている。
好奇と侮蔑の視線にさらされたことが、沙織の目覚めつつあった被虐の情念を完全に開花させた。もう滅茶苦茶にされたかった。相手が安田でも──いやむしろ安田のように卑劣極まりない男にこそ、犯し辱しめられ、恥辱のエクスタシーに骨の髄まで灼きつくされたかった。
「ああッ、お願い! お願いよ、安田さん!」
「フフフ、こいつは凄い。マ×コがせがむようにヒクヒクしてますよ。そんなに僕の子種が欲しいのですか」
「あううッ、あううーッ」
沙織はもう言葉を発することも出来ない。安田が突き上げを再開すると、たちまち我れを忘れ、貪るように双臀をバウンドさせはじめた。
「ヒッ、ヒッ、ヒエエッ……ヒッ、ヒッ、ヒエエーッ」
あえぎ声が高ぶり、ほとんど悲鳴に近くなった。安田の矛先が最奥に届くよう、ヒップを上げ下げしながら、沙織はめくるめく恍惚に押し流されていく。汗に光る顔は官能美に輝き、唇からは惜しげもなく嬌声がほとばしった。
「ヒエエーッ、ヒエエエーッ」
「いいぞ、もっと狂え! もっと悶えろ! 狂い悶えて、俺の子を孕むんだ!」
責めたてる安田の中で、沸騰した憎悪と欲情が噴きこぼれる。
(あんたには何度も煮え湯を呑まされたからなァ。今度は、こっちがあんたの下の口に、熱いミルクをたっぷり呑ませてやる番なのさ。倍返し──いや十倍返しだ!)
むろん沙織の側には恨みを受ける覚えなどまったくない。出世コースから脱落した安田の一方的な嫉妬なのだ。
「あわわッ、あわわわッ」
嵐のように突き上げられて、沙織は呼吸すらまともに出来ないでいる。女の中心を串刺しにえぐられるたびに、ドロドロにとろけた果肉が熱い花蜜となって椅子の座面を濡らしていく。もう「イク」と告げることも叶わなかった。
「あわわわッ、ヒエエエーッ」
「食らえッ」
安田が吠え、深くえぐり抜くと同時に射精した。
「オオオオーッ」
「アヒイイイイイーッ!!」
沙織の身体の深部を、鋭い快感が貫いた。
「アオオッ、アオオオッ……」
ビクン、ビクンッと汗まみれの裸身がひきつけを起こす。反りかえった背中を安田の胸にあずけ、沙織は歓喜に身を震わせて果てた。背面座位だったのは幸いだった。向かい合わせに跨っていたなら、身も世も無く安田にしがみついていたに違いない。
小説の朗読 声:西野 翔


にしの しょう
6月29日生まれ T159-B81-W57-H83
主な作品として『あの人だけと誓ったのに…。』『息子の同級生のませガキどもに拘束されて犯されて』『夫は知らない~私の淫らな欲望と秘密~』『働く女の艶めかしい完全着衣ファック』他多数。
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