三匹の人妻社員【営業部・宣伝部・総務部】

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- 本販売日:
- 2014/01/23
- 電子書籍販売日:
- 2014/05/16
- ISBN:
- 9784829619803
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書籍紹介
(最初から身体めあての採用だったのね……)
会議室、悪魔人事部長の肉茎を咥えさせられる寛子。
濡れた紅唇で剛直を包み、白濁液を喉奥へ嚥下する。
痴漢通勤、屈辱の枕営業、涙のアナル接待……
再就職した会社で待っていた「性奴隷社員」の日々。
31歳、29歳、24歳……牝に堕ちる部署のマドンナ。
<もくじ>
第一章 人妻凌辱面接
第二章 恥辱の採用条件
第三章 涙のフェラチオ研修
第四章 宣伝部の美人社員
第五章 昇進の代償はアナル
第六章 三匹のいいなり社員
立ち読み
「昇進のためにがまんするんだ恵美さん」
「は、はい。がまんしますから、早く入れてしまってください。ああんっ」
経験したことのない圧迫感が肛門を襲っている。たとえるならば、お尻の穴に野球のバットを押し込まれているような感覚である。
「構造的には不可能ではないはずだよ。辛抱するんだ恵美さん」
「はあっ、はあっ、で、でも、それは普通のサイズの場合でしょう? あなたのは大き過ぎるのよ。全部を受け入れるなんて無理だわ」
昇進のためなら何でも耐えると心に誓ったのに、早くも脱落しそうになる。
「弱音を吐いていないで、恵美さんも協力してよ」
肛門を緩めるように指示されるが、はちきれそうなくらいに広がってしまっているので要領がわからない。
「そんなことを言われたって、こんな場所で受けるのは初めてなのよ。やり方がわからないわ。どうすればいいの?」
「息を大きく吐いて、肛門をリラックスさせるんだ。決して力んだりしてはいけないよ。頭の中でイメージを描くといいよ。括約筋を開放している肛門の姿をできるだけリアルに思い浮かべるんだ」
いきなりそんな指示をされても、自分の肛門なんて見たことがない。
「リアルになんて言われても困るわ。経験がないのに想像するのは難しいわ」
机に縛りつけられたままでは、お尻がどんな状態になっているのか知ることもできない。見たことがないのでは、当然イメージもできない。
「君のバッグに丁度いい物が入っていたよ。角度はこんなものかな? 後ろを見てごらんよ。これなら君からも見えるだろう?」
何事なのだろうと上体をひねって後方を見る。田辺が手にしている物に映り込んだ情景が何なのか知って恥ずかしくなる。
「ほら、恵美さんの肛門に、僕のオチ×チンの先端部分が埋まっているだろう」
「ああっ、なんてことをしているの?」
田辺がお尻の谷間に向けて、自分の愛用品である手鏡をかざしている。キラキラと美しく輝く鏡の中に、ペニスの突き刺さる肛門が映し出されている。茶褐色の肛門が五百円玉を遥かに超えるであろう大きさにまで広がって、たくましく勃起した陰茎を咥え込んでいる。生まれて初めて見る卑猥な光景に、理性が崩壊してしまう。
「あ、あ、あ、ひどいわ。こんなことになっているなんて、見るんじゃなかったわ」
「恵美さんの肛門が中々丈夫だってことがこれでわかっただろう?」
お尻を汚されているというのに、さらに残酷な仕打ちをされて心を砕かれてしまう。こんなにもひどい目にあわされているというのに、心も体も次なる恥辱を期待している。マドンナとして崇められていた過去の扱いとの落差が大きいほど、享受する官能も極まってくる。気品と自信に満ちていたはずの自分は、もうどこにも存在しないのだと気づかされる。
「は、はい。がまんしますから、早く入れてしまってください。ああんっ」
経験したことのない圧迫感が肛門を襲っている。たとえるならば、お尻の穴に野球のバットを押し込まれているような感覚である。
「構造的には不可能ではないはずだよ。辛抱するんだ恵美さん」
「はあっ、はあっ、で、でも、それは普通のサイズの場合でしょう? あなたのは大き過ぎるのよ。全部を受け入れるなんて無理だわ」
昇進のためなら何でも耐えると心に誓ったのに、早くも脱落しそうになる。
「弱音を吐いていないで、恵美さんも協力してよ」
肛門を緩めるように指示されるが、はちきれそうなくらいに広がってしまっているので要領がわからない。
「そんなことを言われたって、こんな場所で受けるのは初めてなのよ。やり方がわからないわ。どうすればいいの?」
「息を大きく吐いて、肛門をリラックスさせるんだ。決して力んだりしてはいけないよ。頭の中でイメージを描くといいよ。括約筋を開放している肛門の姿をできるだけリアルに思い浮かべるんだ」
いきなりそんな指示をされても、自分の肛門なんて見たことがない。
「リアルになんて言われても困るわ。経験がないのに想像するのは難しいわ」
机に縛りつけられたままでは、お尻がどんな状態になっているのか知ることもできない。見たことがないのでは、当然イメージもできない。
「君のバッグに丁度いい物が入っていたよ。角度はこんなものかな? 後ろを見てごらんよ。これなら君からも見えるだろう?」
何事なのだろうと上体をひねって後方を見る。田辺が手にしている物に映り込んだ情景が何なのか知って恥ずかしくなる。
「ほら、恵美さんの肛門に、僕のオチ×チンの先端部分が埋まっているだろう」
「ああっ、なんてことをしているの?」
田辺がお尻の谷間に向けて、自分の愛用品である手鏡をかざしている。キラキラと美しく輝く鏡の中に、ペニスの突き刺さる肛門が映し出されている。茶褐色の肛門が五百円玉を遥かに超えるであろう大きさにまで広がって、たくましく勃起した陰茎を咥え込んでいる。生まれて初めて見る卑猥な光景に、理性が崩壊してしまう。
「あ、あ、あ、ひどいわ。こんなことになっているなんて、見るんじゃなかったわ」
「恵美さんの肛門が中々丈夫だってことがこれでわかっただろう?」
お尻を汚されているというのに、さらに残酷な仕打ちをされて心を砕かれてしまう。こんなにもひどい目にあわされているというのに、心も体も次なる恥辱を期待している。マドンナとして崇められていた過去の扱いとの落差が大きいほど、享受する官能も極まってくる。気品と自信に満ちていたはずの自分は、もうどこにも存在しないのだと気づかされる。
小説の朗読 声:範田 紗々


はんだ ささ
4月18日生まれ T158-B90-W59-H82
主な作品として『ホームジャック』『殺し屋・蘭 美しき処刑人』『過激派オペラ』『いびつ』『凶悪』『ぐちゃぐちゃ』『ホームジャック リバース』、写真集『紗々‐sasa‐』他多数。
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