【若妻・麗と熟妻・美冬】
隣家の悪魔(しょうねん)に調教されつづけて

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- 本販売日:
- 2014/01/23
- 電子書籍販売日:
- 2014/05/23
- ISBN:
- 9784829619810
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書籍紹介
「早くっ、あの夫(ひと)が目を覚ます前に済ませて」
テーブルに手をつき、背後から荒々しく貫かれる若妻。
自宅リビングで隣家の高校生から受ける白昼の性調教。
望まない絶頂が悔しいのに、夫もいる家の中なのに、
やめて、と言えずに若い肉体に溺れてゆく28歳。
青狼の毒牙は同じマンションに住む熟夫人(38)にも……
<もくじ>
第一章 仕組まれていた淫罠(ワナ)
第二章 侵犯された夫婦の寝室(セイイキ)
第三章 狙われた隣人妻の熟尻(アナル)
第四章 夫のいるそばでの肛姦(エネマ)
第五章 壊れていく人妻(メス)【28歳と38歳】
第六章 調教を待ちわびる肉体(ドレイ)
立ち読み
「どうしたの、麗さん。はやくしないと、ご主人が起きちゃうよ」
仁志は落ち着いている。裕一郎が目を覚ますのを望んでいるようにさえ見える。
「ひどい人……」
なじるような目を向けて、麗は自分の割れ目をくつろげていく。
すると仁志がスマホを取り出し、カメラのレンズを麗に向けてきた。
「だめっ」
と麗はあわてて両足を閉じる。
「閉じちゃだめだよ、麗さん」
「撮るんでしょう……」
「撮るよ、麗さんのぐしょぐしょのおま×こを」
「そんな写真撮られたら……終わりにならないわ……」
「三つめの穴に出したら、終わりにするよ。写真は記念だよ。僕は記念写真が好きなんだ」
記念写真、と言われ、麗の脳裏にベッドサイドのウェディング写真が浮かび上がる。
仁志は麗のおま×このアップの写真を、写真立てに入れて、飾るのだろうか。
「さあ、開いてよ、麗さん」
麗は泣きそうな顔で仁志を見つめつつ、再び割れ目を開いていった。
花びらがあらわになったと同時に、シャッターを切る音がする。
カシャッ、という音が聞こえるたびに、麗の媚肉がざわざわと蠢いた。
「おま×こ、動かさないでよ、麗さん」
「そんな……」
カシャカシャと続けて撮られていく。麗の一番恥ずかしい部分が、仁志のスマホの中に収められていく。
これで、いつでもどこでも、仁志は麗の媚肉を見ることができる。電車の中でも、授業中でも……。
「さあ、次はお尻の穴を撮らせて、麗さん」
テーブルに這いつくばり、ヒップを差し出すように仁志が言う。
麗は言われるまま、テーブルで裸体の向きを変え、四つん這いになり、仁志にヒップを差し上げていく。
麗の顔のそばに、夫の寝顔がある。
あなた、ごめんなさい……どうしてこうなってしまったのか、わからないの……。
仁志くんは女を操るのが上手いの。気がついた時には、お尻の穴まで晒していたの。
「尻たぼを割って、見せて、麗さん」
麗はあごで上体を支えると、両手を双臀へとまわし、尻たぼに手を置く。そして、開いて見せた。
お尻の穴がはっきりとあらわになった途端、また、カシャカシャと写真を撮る音が聞こえてきた。
今度は、お尻の穴をひくひくさせていた。
「尻の穴、動かしちゃ、だめだよ、麗さん」
「だって……」
前の穴同様、勝手に動くのだ。
「もっと尻たぼを開いて、お尻の穴をよく見せて」
「ああ……もう、写真はゆるして」
今夜、尻の穴に中出ししたら、終わりだと言っているが、こんな恥ずかしすぎる写真を撮られてしまったら、仁志の気分次第で肉の関係はすぐに復活してしまうだろう。
仁志は落ち着いている。裕一郎が目を覚ますのを望んでいるようにさえ見える。
「ひどい人……」
なじるような目を向けて、麗は自分の割れ目をくつろげていく。
すると仁志がスマホを取り出し、カメラのレンズを麗に向けてきた。
「だめっ」
と麗はあわてて両足を閉じる。
「閉じちゃだめだよ、麗さん」
「撮るんでしょう……」
「撮るよ、麗さんのぐしょぐしょのおま×こを」
「そんな写真撮られたら……終わりにならないわ……」
「三つめの穴に出したら、終わりにするよ。写真は記念だよ。僕は記念写真が好きなんだ」
記念写真、と言われ、麗の脳裏にベッドサイドのウェディング写真が浮かび上がる。
仁志は麗のおま×このアップの写真を、写真立てに入れて、飾るのだろうか。
「さあ、開いてよ、麗さん」
麗は泣きそうな顔で仁志を見つめつつ、再び割れ目を開いていった。
花びらがあらわになったと同時に、シャッターを切る音がする。
カシャッ、という音が聞こえるたびに、麗の媚肉がざわざわと蠢いた。
「おま×こ、動かさないでよ、麗さん」
「そんな……」
カシャカシャと続けて撮られていく。麗の一番恥ずかしい部分が、仁志のスマホの中に収められていく。
これで、いつでもどこでも、仁志は麗の媚肉を見ることができる。電車の中でも、授業中でも……。
「さあ、次はお尻の穴を撮らせて、麗さん」
テーブルに這いつくばり、ヒップを差し出すように仁志が言う。
麗は言われるまま、テーブルで裸体の向きを変え、四つん這いになり、仁志にヒップを差し上げていく。
麗の顔のそばに、夫の寝顔がある。
あなた、ごめんなさい……どうしてこうなってしまったのか、わからないの……。
仁志くんは女を操るのが上手いの。気がついた時には、お尻の穴まで晒していたの。
「尻たぼを割って、見せて、麗さん」
麗はあごで上体を支えると、両手を双臀へとまわし、尻たぼに手を置く。そして、開いて見せた。
お尻の穴がはっきりとあらわになった途端、また、カシャカシャと写真を撮る音が聞こえてきた。
今度は、お尻の穴をひくひくさせていた。
「尻の穴、動かしちゃ、だめだよ、麗さん」
「だって……」
前の穴同様、勝手に動くのだ。
「もっと尻たぼを開いて、お尻の穴をよく見せて」
「ああ……もう、写真はゆるして」
今夜、尻の穴に中出ししたら、終わりだと言っているが、こんな恥ずかしすぎる写真を撮られてしまったら、仁志の気分次第で肉の関係はすぐに復活してしまうだろう。
小説の朗読 声:範田 紗々


はんだ ささ
4月18日生まれ T158-B90-W59-H82
主な作品として『ホームジャック』『殺し屋・蘭 美しき処刑人』『過激派オペラ』『いびつ』『凶悪』『ぐちゃぐちゃ』『ホームジャック リバース』、写真集『紗々‐sasa‐』他多数。
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