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凌辱女子学園(下)
牝奴隷屈服篇

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本価格:912(税込)

電子書籍価格:--円(税込)

  • 本販売日:
    1995/08/10
    ISBN:
    978-4-8296-3122-5
書籍紹介
20代と見まがうばかりの若さと美貌を兼ね備えた藤平潤子。良家の人妻が、人生一瞬の過ちで羽生に魅せられ、抱かれてしまった。だが色事師は潤子の心に入りこみ情婦に堕とす。理性では抗いつつ羽生の術中にはまる人妻に、魔の手が迫る。藤平母子奴隷計画に執念を燃やす長沼が、二人を一網打尽に凌辱すべく、彼女たちを別々に籠絡……かくて稀代の美母娘は凌辱鬼の手に!  加えて25歳の美教師・刀根瑠璃子も生贄となり、神聖女子校は長沼が理想とする凌辱女子学園に……
登場人物:
じゅんこ(34歳)人妻、ともみ(-歳)女子高生、るりこ(25歳)女教師、ちさと(-歳)女子高生、やすこ(-歳)女子高生
シチュエーション:
凌辱 | 制服 | 処女 | キャンパス・学園・大学 | 体育館・プール
立ち読み
〔そんなにケツの穴、気持いいかい、潤子?〕
〔ああン……いい。たまらない。潤子、どうすればいいの〕
  その声……鼻にかかって甘えた感じで、ゾッとするほどいやらしい調子だが、よく聞くと、まぎれもなく母の澄んだソプラノ声だ。
「ああっ、お母様!  な、なぜっ」
  智実は狂ったように全身をのた打たせて暴れた。まるで、目に焼きついた母の像を追い払うかのように。
  レザー椅子がギシギシと軋む。長沼が、千里が、靖子が、ニヤニヤとほくそ笑みながら、智実とミラーの向こうの潤子を見較べている。
「ようやくわかったかい。あの羽生は大変な色事師で、まんまと潤子はだまされたわけだ。このところ毎日ああやって、マ×コでもケツでも客がとれるよう娼婦の特訓を受けているんだよ。ウヒヒ。たまげたか?」
「……う、うううっ……ひどい」
  さすがの気丈な智実も、尊敬する母親のあまりの姿に、完膚なきまで打ちのめされた様子である。
  力つきたように身体をぐったりさせ、すすり泣きながら瞼を閉じる。けれど、智実の耳にはいやおうなしに母の淫猥なるケモノ声が飛びこんでくる。
「PTAの時は、オマ×コなんかしたことがないみたいな顔で上品ぶってやがる女が、オカマ掘られてすげえ声出すよなァ、まったく。ウッヒヒ。なあ智実、家で親父とやる時もあんな調子なのか?」
「潤子って、本当にマゾなのよ。もうパーペキにあたしの奴隷」
  靖子が得意そうに鼻をピクつかせた。そしてまた靖子は、千里の身体にすり寄った。互いに愛撫し合いながら、智実の身体にもちょっかいを出す。今や室内には、倒錯した性の熱気がムンムンと充満していた。
  長沼の話によれば、潤子の相手は男たちだけでなく、靖子と千里も、すでに変態セックスのいい仲だという。おぞましい言葉が、次から次へと智実の胸に突き刺さった。
  ああ、愛する母親が、知らぬ間に娼婦の世界へ堕とされたばかりか、自分のクラスメイトにまで辱しめを受けているとは……。あまりのおぞましさに、智実はもう気が狂いそうだ。
「さあ。お前も母親に負けないよう、頑張って腰を振るんだな」
  少女のダメージをはかりながら、長沼は膝立ちとなって、M字型に開かれた智実の股間に割って入った。
(フン、ざまあみやがれ。これでグウの音も出まい)
  痛々しく縄を食いこませた肌へ、まず体をすり合わせ、ピチピチした感触を味わう。その抱き心地の柔らかさときたら、誰でも間違いなく有頂天になるほどで、靖子や千里とは較べものにならない。
  まだ固さを残した美しい双乳をすくいあげては揉みつぶし、あまりの嫌悪にピーンと引きつった首筋へ粘っこくキスの雨を注ぐ。
  母親の恥態によほどショックを受けたらしく、憎んであまりある長沼に愛撫されても、智実はもうシクシクと嗚咽をもらすばかりだ。ふだんの男勝りのジャジャ馬ぶりを知っているだけに、長沼は何ともいえない嗜虐の高ぶりを覚えた。この女を調教できたら……。千里のように徹底的に仕込んで、学校で奉仕させたら最高ではないか。
「へへへ。濡れ具合もちょうどいい」
  潤みきった開口部を軽く突つきながら、長沼は口端をニタリと吊りあげた。靖子たちの手管に負けた秘唇は、もう完全に男性を受け入れる準備が整っている。
「ああっ!……」
  いよいよ、という気配に、さすがに智実の口から狼狽の悲鳴が発された。
  長沼は少女の黒髪をざっくりとたくしあげ、さめざめと涙に暮れる美しい顔立ちを楽しみながら、少しだけ肉棹を送りこんだ。
  激痛を訴える絶叫--。傍らではレズビアンに耽る靖子と千里が、ひとしきり愉快そうに笑い合う。
「どうだ。あのお転婆娘が、こんな色っぽい顔をするとはなァ」
  直線的に伸びた眉をたわめ、切なげにいやいやをする智実を、鬼教師は下半身を少しずつ突きだしながら、うっとり眺めた。
「痛いか、アーン?  ほれ、これが愛の鞭だぞ」
小説の朗読 声:北川 絵美

きたがわ えみ

156-B86-W58-H84

主な作品としてDVD『Pretty Blue』、Vシネマ『牝牌 8』映画『OLKD』『修羅のみち・7、8 』『凶気の桜』、TV『特命係長 只野仁』など多数。

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