人妻凌辱記念日

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- 本販売日:
- 2000/07/10
- 電子書籍販売日:
- 2009/03/27
- ISBN:
- 978-4-8296-3154-6
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書籍紹介
朝の通勤電車で一際目立つ清楚な美女。しなやかに伸びた脚、襟もとにのぞく雪白の甘肌、ムチムチと心地よく張ったヒップ、なまめかしい表情。獲物を求めて徘徊する隅谷の獣性をそそる肢体と美貌だ。美女の背後に貼りつき太腿を、尻肉を、乳房を弄ぶ卑しい指が、薄いニットごしの女肉の感触が柔らかすぎることに気づいた。誰が想像できただろう。たおやかな若妻風の美女が、下着もつけずに満員電車で痴漢の指を待っていたとは。由起美は貞淑な仮面の下に限りないM性を秘めた人妻だった!
立ち読み
(ウム、どうもおかしいな……)
先ほどからうすうす気になっていたのだが、ワンピース越しにパンティラインが見つからなかった。
(まさか……いや、ひょっとすると)
隅谷はドキドキと胸を高鳴らせてスカートをまくりあげていく。
さすがに女は、それをさせじと身をよじった。だが、すし詰め状態の満員電車では思うようにならない。艶やかな黒髪がハラリと乱れ、真っ赤に上気した顔が見えた。ああ、なんと悩ましい美貌か。黒目がちの美しい瞳はなにかを訴えて妖しく潤み、赤く濡れた唇からは真珠のような歯並びがこぼれている。
隅谷の全身を激情が貫いた。ハアハア荒い息を相手に吹きかけ、強引にスカートの奥に手をもぐりこませる。
(や、やっぱりノーパンじゃねえか)
しとやかな人妻風の美女が、ノーパンで満員電車に乗っている。すべすべして弾力にみちた女の尻肉を撫でさすり、隅谷はひとりでに膝頭が震えだすのを感じた。
もう歯止めはきかない。亀裂に指をこじ入れ、アヌスから秘苑へと至る小径をまさぐった。すると、もうすでに熱い蜜液が前の穴からグッショリともれて股間をしとどに濡らしていた。
女は官能的な身を反りかえらせ、ピクピク小刻みに震わせている。
「感じてンのかよ、なあ、奥さん」
耳もとで小さく囁き、フーッと息を吹きこんだ。人妻の頭がグラグラッと揺れた。
「俺様がたっぷり可愛がってやるからよ。へへへ」
隅谷は勝ち誇って言うのだ。そして指先は尻穴をくぐり抜け、しとどに花蜜を溢れさせた秘唇を、ぐちゃぐちゃに嬲る。
隅谷自身もあやういくらい熱化していた。逞しい青竜刀のようなそれを、美女の腰に乗せて勢いよく揉みしごく。そうすると最高の快感がこみあげてくる。
(そうだ……下がノーパンなら、上はノーブラってことか?)
脇腹にあるワンピースのボタンに左手を伸ばした。女が再び身をよじった。眉根を寄せ、ゾクッとくるような色っぽい表情を隅谷に向けて、いやいやをする。
瞳が印象的だった。白目がくっきり澄んで大きな黒目との対比が美しい。
女の哀願をもちろん隅谷は取り合わない。ヘラヘラと昂った笑みをもらし、ボタンを二つはずすと胸もとに手をこじ入れた。
やはりノーブラだった。瞬間、隅谷は大声で快哉を叫びそうになった。たっぷり熟した柔らかな胸乳が、たまらない手応えをかえしてくる。
「あんた、ノーパン、ノーブラで電車に乗る趣味かよ」
万感胸に迫る思いで、いたぶりの言葉を浴びせる。この女は自分とまったく同じ性的嗜好の持ち主なのだ。
「これ、これだよ。すげえっ。いいオッパイしてるぜ、奥さん」
先ほどからうすうす気になっていたのだが、ワンピース越しにパンティラインが見つからなかった。
(まさか……いや、ひょっとすると)
隅谷はドキドキと胸を高鳴らせてスカートをまくりあげていく。
さすがに女は、それをさせじと身をよじった。だが、すし詰め状態の満員電車では思うようにならない。艶やかな黒髪がハラリと乱れ、真っ赤に上気した顔が見えた。ああ、なんと悩ましい美貌か。黒目がちの美しい瞳はなにかを訴えて妖しく潤み、赤く濡れた唇からは真珠のような歯並びがこぼれている。
隅谷の全身を激情が貫いた。ハアハア荒い息を相手に吹きかけ、強引にスカートの奥に手をもぐりこませる。
(や、やっぱりノーパンじゃねえか)
しとやかな人妻風の美女が、ノーパンで満員電車に乗っている。すべすべして弾力にみちた女の尻肉を撫でさすり、隅谷はひとりでに膝頭が震えだすのを感じた。
もう歯止めはきかない。亀裂に指をこじ入れ、アヌスから秘苑へと至る小径をまさぐった。すると、もうすでに熱い蜜液が前の穴からグッショリともれて股間をしとどに濡らしていた。
女は官能的な身を反りかえらせ、ピクピク小刻みに震わせている。
「感じてンのかよ、なあ、奥さん」
耳もとで小さく囁き、フーッと息を吹きこんだ。人妻の頭がグラグラッと揺れた。
「俺様がたっぷり可愛がってやるからよ。へへへ」
隅谷は勝ち誇って言うのだ。そして指先は尻穴をくぐり抜け、しとどに花蜜を溢れさせた秘唇を、ぐちゃぐちゃに嬲る。
隅谷自身もあやういくらい熱化していた。逞しい青竜刀のようなそれを、美女の腰に乗せて勢いよく揉みしごく。そうすると最高の快感がこみあげてくる。
(そうだ……下がノーパンなら、上はノーブラってことか?)
脇腹にあるワンピースのボタンに左手を伸ばした。女が再び身をよじった。眉根を寄せ、ゾクッとくるような色っぽい表情を隅谷に向けて、いやいやをする。
瞳が印象的だった。白目がくっきり澄んで大きな黒目との対比が美しい。
女の哀願をもちろん隅谷は取り合わない。ヘラヘラと昂った笑みをもらし、ボタンを二つはずすと胸もとに手をこじ入れた。
やはりノーブラだった。瞬間、隅谷は大声で快哉を叫びそうになった。たっぷり熟した柔らかな胸乳が、たまらない手応えをかえしてくる。
「あんた、ノーパン、ノーブラで電車に乗る趣味かよ」
万感胸に迫る思いで、いたぶりの言葉を浴びせる。この女は自分とまったく同じ性的嗜好の持ち主なのだ。
「これ、これだよ。すげえっ。いいオッパイしてるぜ、奥さん」
小説の朗読 声:朝倉 まりあ


あさくら まりあ
1978年10月4日生まれ O型 新潟出身 153cm 46kg B99(Gカップ)W58 H86
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