終身牝奴隷(上)
新妻・二十五歳の履歴書

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- 本販売日:
- 2001/08/10
- 電子書籍販売日:
- 2009/05/01
- ISBN:
- 978-4-8296-3162-1
- 電子書籍のご購入について
書籍紹介
眉目秀麗な才媛・美幸の、平凡だが幸せに充ちた日常は悪夢へと一変した。恋人の目の前で無惨に穢されたあの日から……。淫魔は言う。「結婚式の夜、夫が眠ったら俺達のところへ来い。尻の穴を捧げるために!」女として最高の祝福を受けるはずの日が、美幸にとっては終わりなき牝生活への記念日となるのだ。もう逃げられない。美幸に宿ったおぞましい欲望が秘菊をムズつかせ、行きたい行きたいと歔くから……。そして今夜、夫を裏切り、雪肌も露わな牝仕立てのドレスに身を包んで、屈従へのバージンロードを歩む美幸……佳奈淳、待望の凌辱大長編!
- 登場人物:
- みゆき(25歳)婚約者、まり(32歳)年上女(熟)、たまみ(-歳)OL、なおこ(-歳)女子高生
- シチュエーション:
- 凌辱 | 自慰 | 露出(下着・水着・裸) | 肛姦 | 脅迫
立ち読み
「ウェディングドレスがよく似合うじゃないか、美幸。神聖なバージンロードを歩く女が、まさか、その夜、他の男にケツの穴の処女を破られるなんて、誰も想像すらしないだろうな」
「ああ……言わないで……」
いやいやとかぶりを振りながらも、美幸はそりかえった二本の怒張に引き寄せられるように、サディストたちの足もとにひざまずいていく。
見あげると、劣情の静脈を瘤のように浮かせたおとこがある。
「ああ……今夜……美幸の、お、お尻の……バージンを……ご主人さまに……ああ、捧げます……」
はっきりとそう言うと、美幸は薄くルージュをひいた唇を、野太い鎌首に押しつけていった。
先端に触れただけで、身体の奥がキュンと疼いた。その疼きは、おんなの前の恥部よりも、後ろのすぼまりの奥が、より鮮烈だった。
「ああ……」
ちゅっちゅっと二本の鎌首にキスをすると、まずは、本郷の胴体に舌先をからめていく。
ピンクに濡れた舌腹が、ゴツゴツと静脈を浮かせたおとこの幹に、ねっとりとまとわりついていく。
もちろん、三島の怒張を放っておくことはしない。
白いレースの手袋に包まれた指先で、グロテスクにそりかえったおとこをつかむ。そして、ゆっくりといとおしむように、しごきはじめる。
差し伸べた舌先は、鎌首のくびれから、剛毛に覆われた付け根まで、ぺろりぺろりと動きまわる。
レースに包まれた指先は、鎌首の丸みを撫でるように動いている。
「ああ……本郷さまも、三島さまも……ああ、とても、たくましいですわ……」
声が甘くかすれていく。サディストたちのアパートに連れこまれ、唇と女肉を一緒にふさがれてから、もう一週間近く、なにもされていなかった。今の美幸は、禁断症状を迎えた麻薬患者と似ていた。
鋼のような牡のシンボルを見て、唇で触れ、そして握っただけだ、おんなの花園をしとどに濡らし、今夜バージンを捧げる尻の穴まで湿らせていた。
「ああ……大きい……ああ、どうして、こんなに大きいのかしら……」
二本のペニスのたくましさに、美幸はクラクラとなる。
唾液まみれにした本郷の怒張をつかむと、今度は、三島の鎌首をいきなり唇に含んだ。
「うんっ……う、うっんっ……」
半ばまで咥えこみ、優美な頬を深く凹める。そして、舌先で鈴口をくすぐりながら、唇を上下させていく。この二カ月近くの間で、美幸の舌遣いは抜群に上達していた。
ドアがノックされた。
すると、三島が美幸の後頭部を押さえこんだ。
「うぐぐっ……うう……」
美幸はむせながら、強く強く吸いあげる。
本郷が膝立ちの新婦の背後にまわった。
床にふあっとひろがったウェディングドレスの裾を、腰までめくりあげる。
くっきりとした逆ハート型の双臀は、純白のパンティストッキングに包まれていた。
本郷は爪を食いこませると、むっちりと盛りあがった尻たぶにそって、パンストを引き裂いた。
ドアがまたノックされる。
三島は純白のベールごと、花嫁の頭を揺さぶりながら、ぐいぐいと極太のペニスを突きこむ。
その先端は、喉まで達し、自然とディープスロート状態になる。
本郷は小さなナイフをジーンズの尻ポケットから取りだすと、ヒップにぴっちりと貼りついたパンティの、尻の縦割れにそってすうっと引いた。
ぱっくりとパンティが左右に割れて、陰影が悩ましい尻の亀裂が現われる。
「うぐぐっ……うう、うむっ……」
美幸の苦悶のうめき声が、さらに大きくなっていく。
めくれた唇から出入りしている怒張が、ひとまわり大きくなっているように見えた。
「橘さまっ、よろしいですかっ」
ドアの向こうから、着付け係の女性の声がした。
本郷が尻の亀裂をひろげ、奥に潜むセピア色の蕾を露わにさせた。
花嫁のアヌスはきゅっと窄まっていたが、しっとりとした潤いを見せ、なにかを待っているようにヒクついていた。
「ああ……言わないで……」
いやいやとかぶりを振りながらも、美幸はそりかえった二本の怒張に引き寄せられるように、サディストたちの足もとにひざまずいていく。
見あげると、劣情の静脈を瘤のように浮かせたおとこがある。
「ああ……今夜……美幸の、お、お尻の……バージンを……ご主人さまに……ああ、捧げます……」
はっきりとそう言うと、美幸は薄くルージュをひいた唇を、野太い鎌首に押しつけていった。
先端に触れただけで、身体の奥がキュンと疼いた。その疼きは、おんなの前の恥部よりも、後ろのすぼまりの奥が、より鮮烈だった。
「ああ……」
ちゅっちゅっと二本の鎌首にキスをすると、まずは、本郷の胴体に舌先をからめていく。
ピンクに濡れた舌腹が、ゴツゴツと静脈を浮かせたおとこの幹に、ねっとりとまとわりついていく。
もちろん、三島の怒張を放っておくことはしない。
白いレースの手袋に包まれた指先で、グロテスクにそりかえったおとこをつかむ。そして、ゆっくりといとおしむように、しごきはじめる。
差し伸べた舌先は、鎌首のくびれから、剛毛に覆われた付け根まで、ぺろりぺろりと動きまわる。
レースに包まれた指先は、鎌首の丸みを撫でるように動いている。
「ああ……本郷さまも、三島さまも……ああ、とても、たくましいですわ……」
声が甘くかすれていく。サディストたちのアパートに連れこまれ、唇と女肉を一緒にふさがれてから、もう一週間近く、なにもされていなかった。今の美幸は、禁断症状を迎えた麻薬患者と似ていた。
鋼のような牡のシンボルを見て、唇で触れ、そして握っただけだ、おんなの花園をしとどに濡らし、今夜バージンを捧げる尻の穴まで湿らせていた。
「ああ……大きい……ああ、どうして、こんなに大きいのかしら……」
二本のペニスのたくましさに、美幸はクラクラとなる。
唾液まみれにした本郷の怒張をつかむと、今度は、三島の鎌首をいきなり唇に含んだ。
「うんっ……う、うっんっ……」
半ばまで咥えこみ、優美な頬を深く凹める。そして、舌先で鈴口をくすぐりながら、唇を上下させていく。この二カ月近くの間で、美幸の舌遣いは抜群に上達していた。
ドアがノックされた。
すると、三島が美幸の後頭部を押さえこんだ。
「うぐぐっ……うう……」
美幸はむせながら、強く強く吸いあげる。
本郷が膝立ちの新婦の背後にまわった。
床にふあっとひろがったウェディングドレスの裾を、腰までめくりあげる。
くっきりとした逆ハート型の双臀は、純白のパンティストッキングに包まれていた。
本郷は爪を食いこませると、むっちりと盛りあがった尻たぶにそって、パンストを引き裂いた。
ドアがまたノックされる。
三島は純白のベールごと、花嫁の頭を揺さぶりながら、ぐいぐいと極太のペニスを突きこむ。
その先端は、喉まで達し、自然とディープスロート状態になる。
本郷は小さなナイフをジーンズの尻ポケットから取りだすと、ヒップにぴっちりと貼りついたパンティの、尻の縦割れにそってすうっと引いた。
ぱっくりとパンティが左右に割れて、陰影が悩ましい尻の亀裂が現われる。
「うぐぐっ……うう、うむっ……」
美幸の苦悶のうめき声が、さらに大きくなっていく。
めくれた唇から出入りしている怒張が、ひとまわり大きくなっているように見えた。
「橘さまっ、よろしいですかっ」
ドアの向こうから、着付け係の女性の声がした。
本郷が尻の亀裂をひろげ、奥に潜むセピア色の蕾を露わにさせた。
花嫁のアヌスはきゅっと窄まっていたが、しっとりとした潤いを見せ、なにかを待っているようにヒクついていた。
小説の朗読 声:川奈 まり子


かわな まりこ
乙女座 O型 1967年8月23日生 164-B85(C70)-W58-H87
趣味 読書・ビデオ鑑賞 カリスマ熟女として、Vシネマ、ピンク映画、写真集など幅広い分野で活躍中。
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