美姉妹・肛姦の罠

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- 本販売日:
- 2002/12/10
- 電子書籍販売日:
- 2008/07/04
- ISBN:
- 978-4-8296-3175-1
- 電子書籍のご購入について
書籍紹介
卑劣な悪徳医の毒牙にかかり、診察台で嬲られる女子大生・まゆみ。性奴に堕ちた妹を救うため、肛姦の生贄となる人妻・夏子。肛虐鬼どもの異常な欲望は、21歳の穢れなき秘蕾を、31歳の熟れた秘肉を嬲りつくす。麗しき姉妹愛を蹂躙する大量の浣腸液、張り巡らされた肛姦の罠。アヌス奴隷誕生の瞬間は近い。「お姉さん、駄目」「ああ、見ないで、夏子はただの牝だもの」結城彩雨が描き抜く至芸至高、圧倒的迫力の美姉妹肛虐長編!
- 登場人物:
- なつこ(31歳)人妻、まゆみ(21歳)女子大生
- シチュエーション:
- 肛姦 | 浣腸 | 監禁 | 張型(バイブレーター) | 輪姦
立ち読み
「ああ、た、たまらないわッ……かんにんして……あ、あ、やめてください……」
「フフフ、尻の穴を嬲られてよがる奥さんの姿を、じっくりと妹に見せてやるんだ。佐藤夏子は今じゃ、尻の穴がいちばん感じるってよ」
中尾が夏子の黒髪をつかんでしごき、せせら笑った。
「それはおもしろい。富島、そっちももっと開いて見やすくしてくれ。妹のオマ×コがどう反応するか、奥さんに見せつけるんだ」
「フフフ、見せ合いっこか。いいねえ。聞こえただろ、まゆみ」
「いやあッ……」
まゆみが悲鳴をあげれば、夏子も哀願の声を振り絞る。
「いや、そんな、ひどい……か、かんにんしてくださいッ……」
だが、もうめくるめく官能の嵐に翻弄されている夏子とまゆみのあらがいは弱々しかった。
男たちはさらにさらけだしてよく見せようと、夏子とまゆみの左の膝に縄を巻きつけ、横へいっぱいに開くように天井から吊った。
「こんなッ……ああ、見ちゃ駄目、まゆみちゃん」
「お姉さん……ああ、お姉さん……」
互いにおぞましい責め具を咥えこまされた秘所をパックリとさらした恥ずかしさ、恐ろしさに、夏子とまゆみは泣き声をふるわせた。
とくに夏子は、張り型を呑まされた箇所がアヌスなだけに、狼狽も大きかった。二人とも、真っ赤になった顔を必死に互いからそむけ合った。
「奥さん、妹さんのオマ×コを見てやるんですよ。ずいぶん成長したでしょう」
野崎は張り型で夏子のアヌスをえぐりながら言った。中尾が夏子の黒髪をつかんで、強引に顔をまゆみのほうへ向けた。
「いやッ、いやですッ」
「見るんだよ、奥さん。心配しなくても、奥さんのもまゆみに見せてやるからよ」
「いやあッ」
太い張り型が妹のまゆみの媚肉を割って、深く出入りを繰りかえした。それは清純ではつらつとしたまゆみからは想像もできない淫らな姿で、姉としてとても正視できない。
それはまゆみとて同じだった。美しく上品な姉の夏子が、太い張り型をアヌスに受け入れえぐられながら、陰部からジクジクと愛液を溢れさせるなど、信じられなかった。
「どうだ、まゆみ。尻の穴を責められているお姉さんって、ゾクゾクするほど色っぽいだろ」
中尾はまゆみの黒髪をつかんで、夏子のほうへ顔を向けさせた。
「いや、いやッ」
まゆみはかぶりを振ることもできず、泣きじゃくった。
あさましい姿を姉に見られる恥ずかしさと、姉のあられもない姿を見せられる恐ろしさ、そして張り型が絶えず送りこんでくる肉の快美と……。まゆみは泣きながら、懊悩した。
「お姉さんッ……」
「あ、ああ……ま、まゆみちゃんッ……」
答えながらも、夏子は次第にうつろになっていく。媚薬クリームのせいか、妹に見られているせいか、夏子はいつになく激しく反応を見せた。もうこらえきれなかった。釣り糸で女芯を引っぱられるのもかまわず、夏子は腰をよじり、双臀を波打たせ、張り型に操られるまま狂おしく肉を躍らせる。
「フフフ、尻の穴を嬲られてよがる奥さんの姿を、じっくりと妹に見せてやるんだ。佐藤夏子は今じゃ、尻の穴がいちばん感じるってよ」
中尾が夏子の黒髪をつかんでしごき、せせら笑った。
「それはおもしろい。富島、そっちももっと開いて見やすくしてくれ。妹のオマ×コがどう反応するか、奥さんに見せつけるんだ」
「フフフ、見せ合いっこか。いいねえ。聞こえただろ、まゆみ」
「いやあッ……」
まゆみが悲鳴をあげれば、夏子も哀願の声を振り絞る。
「いや、そんな、ひどい……か、かんにんしてくださいッ……」
だが、もうめくるめく官能の嵐に翻弄されている夏子とまゆみのあらがいは弱々しかった。
男たちはさらにさらけだしてよく見せようと、夏子とまゆみの左の膝に縄を巻きつけ、横へいっぱいに開くように天井から吊った。
「こんなッ……ああ、見ちゃ駄目、まゆみちゃん」
「お姉さん……ああ、お姉さん……」
互いにおぞましい責め具を咥えこまされた秘所をパックリとさらした恥ずかしさ、恐ろしさに、夏子とまゆみは泣き声をふるわせた。
とくに夏子は、張り型を呑まされた箇所がアヌスなだけに、狼狽も大きかった。二人とも、真っ赤になった顔を必死に互いからそむけ合った。
「奥さん、妹さんのオマ×コを見てやるんですよ。ずいぶん成長したでしょう」
野崎は張り型で夏子のアヌスをえぐりながら言った。中尾が夏子の黒髪をつかんで、強引に顔をまゆみのほうへ向けた。
「いやッ、いやですッ」
「見るんだよ、奥さん。心配しなくても、奥さんのもまゆみに見せてやるからよ」
「いやあッ」
太い張り型が妹のまゆみの媚肉を割って、深く出入りを繰りかえした。それは清純ではつらつとしたまゆみからは想像もできない淫らな姿で、姉としてとても正視できない。
それはまゆみとて同じだった。美しく上品な姉の夏子が、太い張り型をアヌスに受け入れえぐられながら、陰部からジクジクと愛液を溢れさせるなど、信じられなかった。
「どうだ、まゆみ。尻の穴を責められているお姉さんって、ゾクゾクするほど色っぽいだろ」
中尾はまゆみの黒髪をつかんで、夏子のほうへ顔を向けさせた。
「いや、いやッ」
まゆみはかぶりを振ることもできず、泣きじゃくった。
あさましい姿を姉に見られる恥ずかしさと、姉のあられもない姿を見せられる恐ろしさ、そして張り型が絶えず送りこんでくる肉の快美と……。まゆみは泣きながら、懊悩した。
「お姉さんッ……」
「あ、ああ……ま、まゆみちゃんッ……」
答えながらも、夏子は次第にうつろになっていく。媚薬クリームのせいか、妹に見られているせいか、夏子はいつになく激しく反応を見せた。もうこらえきれなかった。釣り糸で女芯を引っぱられるのもかまわず、夏子は腰をよじり、双臀を波打たせ、張り型に操られるまま狂おしく肉を躍らせる。
小説の朗読 声:時任 歩


ときとう あゆむ
東京都出身 1976年10月2日生まれ 162-B87-W58-H88
映画・Vシネマ・テレビ・グラビア等で幅広く活躍中。主な作品として映画『I・K・U』『空の穴』『どチンピラ3』など。
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