兄嫁M

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- 本販売日:
- 2003/11/10
- 電子書籍販売日:
- 2007/08/01
- ISBN:
- 978-4-8296-3184-3
- 電子書籍のご購入について
書籍紹介
風呂上がりのバスタオル姿に股間をたぎらせ、こぼれる芳香に胸を高鳴らせてしまう、美緒と過ごす夢のような同居生活。生まれついての気品と、端整な顔立ちを誇る兄嫁に、募る思いを自慰で紛らわせる直人。そんなある日、偶然耳にした噂――深町美緒はマゾである、と。奥ゆかしくほほえむ憧れの人が、男たちの見せ物にされ、女陰を大量の蜜液で滴らせながら、肉棒に絶対服従を誓う牝だなんて!……狂おしき欲望が、美貌の兄嫁へと向かうのも時間の問題だった。口唇奉仕、強制露出、緊縛姦淫……ひとつ屋根の下で行なわれる徹底調教に、25歳の媚肉は抵抗できない。「あなた、許してください……美緒は、これから、直人さまの奴隷になります」直人は完全君臨者に、そして美緒は、淫らで哀しき永久M奴隷兄嫁へと生まれ変わる!
- 登場人物:
- みお(25歳)兄嫁、さき(18歳)女子大生、えりか(-歳)その他、ともみ(-歳)スチュワーデス、さゆり(-歳)女子高生
- シチュエーション:
- 近親相姦 | 羞恥プレイ | 露出(下着・水着・裸) | 縄・緊縛 | レズ・同性愛
立ち読み
「義姉さんに……ああ、美緒に、直人くんの素敵な……ち、チ×ポを、おしゃぶりさせていただけないかしら……ねえ、お願い、直人くん」
仁王立ちの義弟の足もとにひざまずくと、美緒は妖しく潤ませた瞳で、反りかえったままの怒張を見あげた。
「義姉さんが、フェラチオを……」
ゴクリと生唾を呑む音がした。
「いいでしょう、直人くん」
義姉に見つめられ、怒張がピクピクと動いた。
「ああ、すごく大きいわ……素敵だわ、直人くん」
美緒はうっとりと目蓋を閉ざすと、いきなり鎌首を唇に含んだ。くびれを締めつけ、チロチロと鈴口をくすぐる。
唾液を塗しながら、舌先で先端の丸みをていねいに舐めあげる。男の急所を心得た、熟女の舌遣いだ。
「ううっ、義姉さん……ああ、そんな、ああ、そこ、いいよ、気持ちいいよ、義姉さん」
直人が腰を震わせ、女のような声をあげた。
もちろん童貞ではなかったが、女性の唇で愛された経験など、ほとんどない直人にとって、ねっとりとからみつく義姉の舌は、肉襞の感触以上のものがあった。
「うんっ……う、うっんっ……」
悩ましい吐息を剛毛に吹きかけながら、美緒はしつこく裏の筋に舌腹を押しつける。
「そこ、そこいいよ……ああ、義姉さん、もっと、奥まで」
くびれを締めたまま、なかなか深く咥えてこない義姉に焦れて、たまらず直人が後頭部を押さえた。
じゅぼっ、と唇を巻きこむように、硬い胴体が吸いこまれていく。
「うぐぐっ、うん……」
優美な頬に剛毛が触れるくらいまで深々と呑みこまされた美緒は、根元から強く吸いあげていった。
唾液の痕をねっとりと残しながら、唇を鎌首の先端まで引きあげる。
「はあっ、駄目っ……うんっ、せっかちなのは、いやよ……ああっ、じっとしていて、直人くん……」
頬にかかった艶やかな髪を、頭を振って背中に払い、美緒はちゅっちゅっと鈴口にキスを仕掛ける。
「ああ、兄貴にも、こんなことしていたんですか」
「ううん。あなたが初めてよ」
「うそでしょう」
「黙っていて、直人くん……もっといい気持ちにさせてあげる」
妖婦のような目つきで見あげ、美緒は再び咥えていった。
今度は横に咥え、ハーモニカを吹くように、くびれから付け根までを満遍なく舐めあげていく。
特に、裏の縫い目には集中的に吸いつき、時折り、垂れ袋まで舌先を伸ばした。
「ああ、そんなところまで舐めるなんて……ああ、義姉さん」
半年にわたって唐沢に仕こまれた舌技の前には、十九歳の大学生などひとたまりもなかった。
美緒は深々と怒張を呑みこみ、舌先をぺろりぺろりとからませながら、強く吸いあげていく。
「ああ、駄目だっ、義姉さんっ、そんなに締めないでっ」
仁王立ちの義弟の足もとにひざまずくと、美緒は妖しく潤ませた瞳で、反りかえったままの怒張を見あげた。
「義姉さんが、フェラチオを……」
ゴクリと生唾を呑む音がした。
「いいでしょう、直人くん」
義姉に見つめられ、怒張がピクピクと動いた。
「ああ、すごく大きいわ……素敵だわ、直人くん」
美緒はうっとりと目蓋を閉ざすと、いきなり鎌首を唇に含んだ。くびれを締めつけ、チロチロと鈴口をくすぐる。
唾液を塗しながら、舌先で先端の丸みをていねいに舐めあげる。男の急所を心得た、熟女の舌遣いだ。
「ううっ、義姉さん……ああ、そんな、ああ、そこ、いいよ、気持ちいいよ、義姉さん」
直人が腰を震わせ、女のような声をあげた。
もちろん童貞ではなかったが、女性の唇で愛された経験など、ほとんどない直人にとって、ねっとりとからみつく義姉の舌は、肉襞の感触以上のものがあった。
「うんっ……う、うっんっ……」
悩ましい吐息を剛毛に吹きかけながら、美緒はしつこく裏の筋に舌腹を押しつける。
「そこ、そこいいよ……ああ、義姉さん、もっと、奥まで」
くびれを締めたまま、なかなか深く咥えてこない義姉に焦れて、たまらず直人が後頭部を押さえた。
じゅぼっ、と唇を巻きこむように、硬い胴体が吸いこまれていく。
「うぐぐっ、うん……」
優美な頬に剛毛が触れるくらいまで深々と呑みこまされた美緒は、根元から強く吸いあげていった。
唾液の痕をねっとりと残しながら、唇を鎌首の先端まで引きあげる。
「はあっ、駄目っ……うんっ、せっかちなのは、いやよ……ああっ、じっとしていて、直人くん……」
頬にかかった艶やかな髪を、頭を振って背中に払い、美緒はちゅっちゅっと鈴口にキスを仕掛ける。
「ああ、兄貴にも、こんなことしていたんですか」
「ううん。あなたが初めてよ」
「うそでしょう」
「黙っていて、直人くん……もっといい気持ちにさせてあげる」
妖婦のような目つきで見あげ、美緒は再び咥えていった。
今度は横に咥え、ハーモニカを吹くように、くびれから付け根までを満遍なく舐めあげていく。
特に、裏の縫い目には集中的に吸いつき、時折り、垂れ袋まで舌先を伸ばした。
「ああ、そんなところまで舐めるなんて……ああ、義姉さん」
半年にわたって唐沢に仕こまれた舌技の前には、十九歳の大学生などひとたまりもなかった。
美緒は深々と怒張を呑みこみ、舌先をぺろりぺろりとからませながら、強く吸いあげていく。
「ああ、駄目だっ、義姉さんっ、そんなに締めないでっ」
小説の朗読 声:佐倉 萌


さくら もえ
2月2日生まれ
主な作品として『ハウスレス・ホーム』『リバイバル・ブルース』『最も危険な刑事まつり』『「実録DV刑事』『DEAD OR ALIVE2 逃亡者』他多数。
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