レイプ姉妹
人妻助教授と美人銀行員

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- 本販売日:
- 2007/12/23
- 電子書籍販売日:
- 2009/11/06
- ISBN:
- 978-4-8296-3218-5
- 電子書籍のご購入について
書籍紹介
高梨寛子と望美の美姉妹は、同じ調教の檻にいることを知ら
なかった。お互いに目隠しをさせられていたのだ。下卑た笑
いを浮かべた性獣は、怯える望美の肢体を四つん這いにさせ、
菊座に狙いをつけた。初めての尻接待の始まりだった。その
傍らで、姉の寛子にフェラチオ奉仕をさせていたもう一匹の
凌辱鬼も、寛子を四つん這いにさせた。美人姉妹が向かい合
い、肛虐に溺れる姿は、壮絶すぎる被虐美を誇っていた。や
がて、ふたりの目隠しが取り除かれる悲劇の瞬間が訪れる。
「えっ? う、うそよ……そんなはずは……アアアッ……」
朱唇を震わせながら顔を見つめ合い、断末魔の絶叫をあげる
新進気鋭の人妻助教授・28歳と清純無垢な美人銀行員・24歳
――哀しくも美しき牝奴隷姉妹に、明日は訪れるのか?……
なかった。お互いに目隠しをさせられていたのだ。下卑た笑
いを浮かべた性獣は、怯える望美の肢体を四つん這いにさせ、
菊座に狙いをつけた。初めての尻接待の始まりだった。その
傍らで、姉の寛子にフェラチオ奉仕をさせていたもう一匹の
凌辱鬼も、寛子を四つん這いにさせた。美人姉妹が向かい合
い、肛虐に溺れる姿は、壮絶すぎる被虐美を誇っていた。や
がて、ふたりの目隠しが取り除かれる悲劇の瞬間が訪れる。
「えっ? う、うそよ……そんなはずは……アアアッ……」
朱唇を震わせながら顔を見つめ合い、断末魔の絶叫をあげる
新進気鋭の人妻助教授・28歳と清純無垢な美人銀行員・24歳
――哀しくも美しき牝奴隷姉妹に、明日は訪れるのか?……
- 登場人物:
- ひろこ(28歳)教授・助教授、のぞみ(24歳)銀行員
- シチュエーション:
- 縄・緊縛 | 写真 | 張型(バイブレーター) | 強制舌戯(イラマチオ・クンニリングス) | 肛姦 | 浣腸 | キャンパス・学園・大学 | 露出(下着・水着・裸) | 凌辱 | 自慰
立ち読み
『俺がわざわざ来たのはな、ちょっとお前に用があるんだ。そうだな、まず、ベストの前を開けて、ブラウスのボタンを二つはずして、車まで歩いてこい』
辱しめの言葉が電話器から聞こえた。予想できたとはいえ、望美の顔は悲観に暮れた。
「ああっ、そんな……そんな恥ずかしいこと、できません……」
勤務する場所からさほど離れていない位置にいる望美。しかもどこの銀行か一目でわかる制服を着ているのだ。歩道の中心ではしたない格好をできるわけはない。
『ふざけるな、このアマ! オマ×コどころか、ケツのよさまで知ったマゾが、なんでできねえんだ。テメエの淫乱姉の写真を持って、このまま毎朝新聞社に行ってやろうか? それとも、サドマゾをしてハメましたって、銀行に言ってやろうか。ああ?』
すかさず山崎は脅しにかかった。その怒鳴り声に望美はおろおろするばかりだ。
「ああっ……ひどいわ……そんなこと、あんまりですっ」
人込みのなかで立ちどまり、不安そうに携帯電話を握る望美。歩道を歩く男たちはもの珍しそうに、じろじろ見ながら通りすぎていく。
「ふざけんなよ。まだ半人前のマゾのくせしやがって。俺が本物のマゾにしてやろうと言ってんだ。ありがたいと思え。おら、早くしろ。俺は気が短いんだよ」
まったく人の意見など聞く気のない山崎は、強引な催促をした。
こんなに人が歩いているなかで、そんなことできるはずがないわ……ううっ……。
あまりの屈辱に望美は嗚咽をもらした。しかし、従わないわけにはいかない。姉の写真のこともあり、従隷の言葉を口にしてしまっているのだ。
望美は恥辱で目もとを紅く染め、震える指で濃いオレンジチェックのベストの前をはだけた。そして白いブラウスのボタンを二つはずして、歩きだした。
堂々と顔をあげられるはずがない。それゆえ、逆に自分の胸が見えてしまう。薄いブラウスの前が大きく開いて、ピンクのブラジャーが丸見えになっている。これでは露出狂そのものだった。
「おい、見ろよ。あの制服を着た女、自分でブラウスのボタンをはずして歩きだしたぜ。しかも、すげえいい女」
「おう、本当だ。へへ、見せたくて仕方ねえんじゃないのか」
大学生らしき長髪とスポーツ刈りの二人が口々に囁き合っている。
「ちょっと恥ずかしいから、あんな露出狂見るの、やめてよ」
「でもなあ、度胸あるよな。あれ、亜細亜銀行の制服だろう。自分の身分が明らかになってるのに、前を開けて平気なんだからな」
アベックの女が諌めるものの、男のほうは見るのをやめなかった。
類い稀れなる美女というだけでも男の目を惹く望美。しかも楚々と銀行の制服を着ていれば、なおさらだ。おまけにブラウスの隙間から淡いピンクのブラジャーがチラチラ見える。男ならば、目を反らすことはまずないだろう。
ああっ、なぜこんなことしなければならないの……。
羞恥におののく望美。人の視線がこれほど熱いものだと思ったことはなかった。視姦するような男たちの目に身体を舐めまわされるようだ。次第に望美の官能の芯が歪みだしていく。
辱しめの言葉が電話器から聞こえた。予想できたとはいえ、望美の顔は悲観に暮れた。
「ああっ、そんな……そんな恥ずかしいこと、できません……」
勤務する場所からさほど離れていない位置にいる望美。しかもどこの銀行か一目でわかる制服を着ているのだ。歩道の中心ではしたない格好をできるわけはない。
『ふざけるな、このアマ! オマ×コどころか、ケツのよさまで知ったマゾが、なんでできねえんだ。テメエの淫乱姉の写真を持って、このまま毎朝新聞社に行ってやろうか? それとも、サドマゾをしてハメましたって、銀行に言ってやろうか。ああ?』
すかさず山崎は脅しにかかった。その怒鳴り声に望美はおろおろするばかりだ。
「ああっ……ひどいわ……そんなこと、あんまりですっ」
人込みのなかで立ちどまり、不安そうに携帯電話を握る望美。歩道を歩く男たちはもの珍しそうに、じろじろ見ながら通りすぎていく。
「ふざけんなよ。まだ半人前のマゾのくせしやがって。俺が本物のマゾにしてやろうと言ってんだ。ありがたいと思え。おら、早くしろ。俺は気が短いんだよ」
まったく人の意見など聞く気のない山崎は、強引な催促をした。
こんなに人が歩いているなかで、そんなことできるはずがないわ……ううっ……。
あまりの屈辱に望美は嗚咽をもらした。しかし、従わないわけにはいかない。姉の写真のこともあり、従隷の言葉を口にしてしまっているのだ。
望美は恥辱で目もとを紅く染め、震える指で濃いオレンジチェックのベストの前をはだけた。そして白いブラウスのボタンを二つはずして、歩きだした。
堂々と顔をあげられるはずがない。それゆえ、逆に自分の胸が見えてしまう。薄いブラウスの前が大きく開いて、ピンクのブラジャーが丸見えになっている。これでは露出狂そのものだった。
「おい、見ろよ。あの制服を着た女、自分でブラウスのボタンをはずして歩きだしたぜ。しかも、すげえいい女」
「おう、本当だ。へへ、見せたくて仕方ねえんじゃないのか」
大学生らしき長髪とスポーツ刈りの二人が口々に囁き合っている。
「ちょっと恥ずかしいから、あんな露出狂見るの、やめてよ」
「でもなあ、度胸あるよな。あれ、亜細亜銀行の制服だろう。自分の身分が明らかになってるのに、前を開けて平気なんだからな」
アベックの女が諌めるものの、男のほうは見るのをやめなかった。
類い稀れなる美女というだけでも男の目を惹く望美。しかも楚々と銀行の制服を着ていれば、なおさらだ。おまけにブラウスの隙間から淡いピンクのブラジャーがチラチラ見える。男ならば、目を反らすことはまずないだろう。
ああっ、なぜこんなことしなければならないの……。
羞恥におののく望美。人の視線がこれほど熱いものだと思ったことはなかった。視姦するような男たちの目に身体を舐めまわされるようだ。次第に望美の官能の芯が歪みだしていく。
小説の朗読 声:峰 なゆか


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