ふたり暮らし【義母と甘えん坊な僕】

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- 本販売日:
- 2014/04/23
- 電子書籍販売日:
- 2014/09/05
- ISBN:
- 9784829640012
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書籍紹介
「ずっとママが好きだった。ママとしたいんだ!」
陽一に抱きつかれたとき、藍子の中で何かが壊れた。
抑えこんでいた男と女の感情を爆発させる母と息子。
互いの秘所を貪り、肌を擦り合わせ、肉を繋げる。
狭い部屋で「恋人」同士のように絡まり合う日々。
36歳の義母と少年、ふたりきりの青い世界!
○もくじ
第一章 母子水入らず【狭いマンションで】
1 母の帰宅 2 隠し撮り 3 36歳の熟肌
第二章 夜のおねだり【甘えん坊の息子】
1 気まずい空気 2 オナニーのお手伝い 3 ミルクを呑まされて
第三章 お風呂でママを口説く方法
1 愛の告白 2 湯煙の母子 3 ママの絶頂
第四章 息子の「女」にされて
1 仕事場で 2 僕の専用恋人 3 ラブホテル 4 「夫婦」の寝室
第五章 ママと僕の「新婚生活」
1 藍子は僕の妻 2 孕ませて 3 ふたりの約束
陽一に抱きつかれたとき、藍子の中で何かが壊れた。
抑えこんでいた男と女の感情を爆発させる母と息子。
互いの秘所を貪り、肌を擦り合わせ、肉を繋げる。
狭い部屋で「恋人」同士のように絡まり合う日々。
36歳の義母と少年、ふたりきりの青い世界!
○もくじ
第一章 母子水入らず【狭いマンションで】
1 母の帰宅 2 隠し撮り 3 36歳の熟肌
第二章 夜のおねだり【甘えん坊の息子】
1 気まずい空気 2 オナニーのお手伝い 3 ミルクを呑まされて
第三章 お風呂でママを口説く方法
1 愛の告白 2 湯煙の母子 3 ママの絶頂
第四章 息子の「女」にされて
1 仕事場で 2 僕の専用恋人 3 ラブホテル 4 「夫婦」の寝室
第五章 ママと僕の「新婚生活」
1 藍子は僕の妻 2 孕ませて 3 ふたりの約束
立ち読み
「ママ、繋がったよ。二回目だけど……ようやくママと一つになれたね」
陽一が情感のこもった声で告げると、最奥までグッとねじ込み、快さそうに息を吐いた。絶頂の波を掻き乱され、藍子は背を反らせた。
(どうしてこんなに痺れるの。よりによって息子のペニスが、一番わたし好みの形、大きさだなんて……)
身体の相性は、抜群だった。藍子は目を閉じて、喉で唸りをこぼす。
(今度こそ、言い訳の出来ない近親相姦……)
一度だけなら、過ちで済ますことも出来た。だが今は自らの判断で、息子を受け入れている。藍子は薄くまぶたを開け、鏡に映る陽一をちらっと見た。
息子の整った容貌には、当然夫鷹夫の面影がある。藍子の脳裏に鷹夫の姿が思い浮かんだ。
(わたし、父親と息子、両方と身体を重ねたんだわ)
血の繋がりのある父子を咥え込み、二人の欲望を受け止めたのだと思うと、言い得ぬ背徳感がこみ上げた。
(鷹夫さん、舅や姑がこのことを知ったら……)
藍子は洗面台を掴む己の左手を見た。薬指には、誠実と貞節の証である金色のリングが嵌まっている。
「ゴムを着けてないよ。いいのママ?」
陽一の指が、むっちり張り詰めた母の臀丘を撫でる。
「だ、だいじょうぶよ。でも出す時は、外に出してね。それと、なるべく早く済ませて」
心のゆれを押し隠して藍子は答えた。陽一が尻肉を掴んで、軽く腰を振ってきた。
「あ、ひっ」
隙間を埋める抽送感に、ブルッと女体が戦慄いた。
「ママのなかがうれしそうに吸いついてくるの、感じるよ」
「だ、だって……んうっ」
抜き差しが始まった。台詞は崩れ、よがり泣きに変わる。長竿が蜜穴のなかを大きなストロークで出入りする。亀頭のエラが膣肉を弾く感覚を、はっきりと感じた。藍子は会話を諦め、口元を引き結んだ。
(オチン×ンがわたしのなかを擦ってる。母親なのに……陽くんの保護者なのにナマでセックスしちゃってる)
自分から息子を誘い、避妊の手立ても講じず、トイレという異様な場でペニスを咥え込んでいた。女体に取りつく罪悪感は、キスやフェラチオの比ではない。女の噛み縛った紅唇からは、嗚咽が漏れた。
(陽くんの、気持ちよすぎる)
負の感情が、立ち昇る喜悦を際立たせた。いつも以上に、乱れてしまう確信がある。藍子は洗面台の縁を掴み、指に力を込めた。
陽一が情感のこもった声で告げると、最奥までグッとねじ込み、快さそうに息を吐いた。絶頂の波を掻き乱され、藍子は背を反らせた。
(どうしてこんなに痺れるの。よりによって息子のペニスが、一番わたし好みの形、大きさだなんて……)
身体の相性は、抜群だった。藍子は目を閉じて、喉で唸りをこぼす。
(今度こそ、言い訳の出来ない近親相姦……)
一度だけなら、過ちで済ますことも出来た。だが今は自らの判断で、息子を受け入れている。藍子は薄くまぶたを開け、鏡に映る陽一をちらっと見た。
息子の整った容貌には、当然夫鷹夫の面影がある。藍子の脳裏に鷹夫の姿が思い浮かんだ。
(わたし、父親と息子、両方と身体を重ねたんだわ)
血の繋がりのある父子を咥え込み、二人の欲望を受け止めたのだと思うと、言い得ぬ背徳感がこみ上げた。
(鷹夫さん、舅や姑がこのことを知ったら……)
藍子は洗面台を掴む己の左手を見た。薬指には、誠実と貞節の証である金色のリングが嵌まっている。
「ゴムを着けてないよ。いいのママ?」
陽一の指が、むっちり張り詰めた母の臀丘を撫でる。
「だ、だいじょうぶよ。でも出す時は、外に出してね。それと、なるべく早く済ませて」
心のゆれを押し隠して藍子は答えた。陽一が尻肉を掴んで、軽く腰を振ってきた。
「あ、ひっ」
隙間を埋める抽送感に、ブルッと女体が戦慄いた。
「ママのなかがうれしそうに吸いついてくるの、感じるよ」
「だ、だって……んうっ」
抜き差しが始まった。台詞は崩れ、よがり泣きに変わる。長竿が蜜穴のなかを大きなストロークで出入りする。亀頭のエラが膣肉を弾く感覚を、はっきりと感じた。藍子は会話を諦め、口元を引き結んだ。
(オチン×ンがわたしのなかを擦ってる。母親なのに……陽くんの保護者なのにナマでセックスしちゃってる)
自分から息子を誘い、避妊の手立ても講じず、トイレという異様な場でペニスを咥え込んでいた。女体に取りつく罪悪感は、キスやフェラチオの比ではない。女の噛み縛った紅唇からは、嗚咽が漏れた。
(陽くんの、気持ちよすぎる)
負の感情が、立ち昇る喜悦を際立たせた。いつも以上に、乱れてしまう確信がある。藍子は洗面台の縁を掴み、指に力を込めた。
小説の朗読 声:西野 翔


にしの しょう
6月29日生まれ T159-B81-W57-H83
主な作品として『あの人だけと誓ったのに…。』『息子の同級生のませガキどもに拘束されて犯されて』『夫は知らない~私の淫らな欲望と秘密~』『働く女の艶めかしい完全着衣ファック』他多数。
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