美姉弟・艶獄

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- 本販売日:
- 2014/09/22
- 電子書籍販売日:
- 2015/01/09
- ISBN:
- 9784829640272
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書籍紹介
「ユウ君お願い、姉さんをこれ以上困らせないで」
硬直を押しつける弟を鋭い眼差しで見つめる美姉。
言葉とは裏腹に33歳の女陰は淫熱と湿気を帯びていく。
悠樹と智葉が迷い込み溺れたおぞましき魔悦の迷宮。
二匹の獣となった姉弟の前にもう一人の姉・淳菜が現れ……
綺羅光にしか描けない、美しく淫らすぎる相姦の螺旋!
●もくじ
1 蜜色の報酬
2 姉と弟の淫界が開く
3 禁愛ふたたび
4 あばかれる過去の秘愛
5 次姉が本命?
6 双花繚乱の宴
7 大好きな姉が目の前で
8 強制相姦の紅い掟
硬直を押しつける弟を鋭い眼差しで見つめる美姉。
言葉とは裏腹に33歳の女陰は淫熱と湿気を帯びていく。
悠樹と智葉が迷い込み溺れたおぞましき魔悦の迷宮。
二匹の獣となった姉弟の前にもう一人の姉・淳菜が現れ……
綺羅光にしか描けない、美しく淫らすぎる相姦の螺旋!
●もくじ
1 蜜色の報酬
2 姉と弟の淫界が開く
3 禁愛ふたたび
4 あばかれる過去の秘愛
5 次姉が本命?
6 双花繚乱の宴
7 大好きな姉が目の前で
8 強制相姦の紅い掟
立ち読み
「うアアッ、入った──。入ってるよ、姉さんのなかに」
悠樹は叫んでいた。
智葉の蜜部とつながっていることが、にわかには信じられない。だが肉道を通り抜けながら、めくり返された膣襞がずっしり重くからみついてくる。
せめぎ合う粘膜と粘膜は、秘液の分泌とともに次第に癒着を強める。ただ気持ちがいいばかりではなく、その感覚は自分と姉がこれまで歩んできた人生の道程を物語るかのようでもあり、感無量なのだった。
「あっ。ああ、ユウ君……どうしよう、こんなことして」
騎乗位の体位で、ゆっくりと智葉は上下運動を開始している。
下から眺めると、インサートの愉悦を噛みしめる姉の顔には、憂愁がある。やはり近親相姦への恐れなのだろうか。
(何も気にしなくていいんだ、姉さん。俺が気持ちよくしてあげる。つまらないことなんか全部忘れさせてやるから)
反復運動する姉の、白い豊乳がタプン、タプンと揺れる。さっき悠樹に吸われて腫れあがった乳首も一緒になってはずむ。
官能的なカーブを描くウエスト・ラインと、肉づきのいい腰先。
濡れ輝く淫毛がさわさわ震える。
その真下には自分たちの交わっている部分があるのだ。
いくら眺めても飽きなかった。
大きなバストが淫らに波打つリズムと、ペニスが蜜肉にしごかれるピッチが調和する。まるで美しい音楽を聴いているような陶酔を悠樹は覚えていた。
「いい。すっごくいい。姉さんのオマ×コ」
「駄目。そんな言葉、使わないで」
智葉はぴしゃりと叱りつけた。
素直に悠樹は「ごめん」とあやまる。だが、また使ってしまうのはわかっていた。その言葉以外、悠樹のボキャブラリーのなかには見つからないのだから。
「でも、本当にいいんだもの。ああ、こんなに気持ちいいなんて」
「私も……感じる。すごく」
顎を突きだし、うっとり抽送を受け止める智葉。
それを眺める悠樹のなかで、愛しい姉への崇敬の念がますます強まっている。
(やっぱり姉さんが最高なんだ)
同世代の若い女たちのセックスはどうしても勢いまかせになる。それとはちがって三十代は、蜜部のとろけ具合は濃厚なのだが、ヒダ肉の動きがとてもきめ細かく、吸いつく力が強い。
あるいは智葉の構造がひときわ優れているのかもしれないが、しっとりとして粒立ちのいいこんなセックスは、二十代が相手ではなかなか得られないものだった。
悠樹は叫んでいた。
智葉の蜜部とつながっていることが、にわかには信じられない。だが肉道を通り抜けながら、めくり返された膣襞がずっしり重くからみついてくる。
せめぎ合う粘膜と粘膜は、秘液の分泌とともに次第に癒着を強める。ただ気持ちがいいばかりではなく、その感覚は自分と姉がこれまで歩んできた人生の道程を物語るかのようでもあり、感無量なのだった。
「あっ。ああ、ユウ君……どうしよう、こんなことして」
騎乗位の体位で、ゆっくりと智葉は上下運動を開始している。
下から眺めると、インサートの愉悦を噛みしめる姉の顔には、憂愁がある。やはり近親相姦への恐れなのだろうか。
(何も気にしなくていいんだ、姉さん。俺が気持ちよくしてあげる。つまらないことなんか全部忘れさせてやるから)
反復運動する姉の、白い豊乳がタプン、タプンと揺れる。さっき悠樹に吸われて腫れあがった乳首も一緒になってはずむ。
官能的なカーブを描くウエスト・ラインと、肉づきのいい腰先。
濡れ輝く淫毛がさわさわ震える。
その真下には自分たちの交わっている部分があるのだ。
いくら眺めても飽きなかった。
大きなバストが淫らに波打つリズムと、ペニスが蜜肉にしごかれるピッチが調和する。まるで美しい音楽を聴いているような陶酔を悠樹は覚えていた。
「いい。すっごくいい。姉さんのオマ×コ」
「駄目。そんな言葉、使わないで」
智葉はぴしゃりと叱りつけた。
素直に悠樹は「ごめん」とあやまる。だが、また使ってしまうのはわかっていた。その言葉以外、悠樹のボキャブラリーのなかには見つからないのだから。
「でも、本当にいいんだもの。ああ、こんなに気持ちいいなんて」
「私も……感じる。すごく」
顎を突きだし、うっとり抽送を受け止める智葉。
それを眺める悠樹のなかで、愛しい姉への崇敬の念がますます強まっている。
(やっぱり姉さんが最高なんだ)
同世代の若い女たちのセックスはどうしても勢いまかせになる。それとはちがって三十代は、蜜部のとろけ具合は濃厚なのだが、ヒダ肉の動きがとてもきめ細かく、吸いつく力が強い。
あるいは智葉の構造がひときわ優れているのかもしれないが、しっとりとして粒立ちのいいこんなセックスは、二十代が相手ではなかなか得られないものだった。
小説の朗読 声:めぐり


めぐり
5月4日生まれ T155-B95-W60-H88 > めぐり Twitter
主な作品として『巨乳の嫁と危険日ラブラブ子作り性活』『熱撮ドキュメント 美しい若妻の濃厚な性交』『義母奴隷 ‐特別編‐』他多数。
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