奴隷譲渡【義母と父の秘書】

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- 本販売日:
- 2014/11/21
- 電子書籍販売日:
- 2015/03/06
- ISBN:
- 9784829640395
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書籍紹介
「父さんが遺してくれた女体を味わわせてもらうよ」
ピシリと熟れた尻を打ち、由梨の蜜腰を引き寄せる少年。
深々と抜き差しされる剛直、美唇からもれるあえぎ声。
亡父の秘書を自分好みの牝とすべく、三つの穴を貪り、
自宅のリビングで、玄関で、寝室で徹底調教しながら、
良介の邪眼は未亡人となった義母に向けられていた!
●もくじ
第一章 奴 隷 相 続 未亡人義母と少年
第二章 肉 体 担 保 父の元秘書は三十二歳
第三章 二 重 性 活 二十九歳に忍び寄る罠
第四章 義 母 調 教 息子の牝にされて
第五章 玩 具 二 匹 新しいご主人様
エピローグ
ピシリと熟れた尻を打ち、由梨の蜜腰を引き寄せる少年。
深々と抜き差しされる剛直、美唇からもれるあえぎ声。
亡父の秘書を自分好みの牝とすべく、三つの穴を貪り、
自宅のリビングで、玄関で、寝室で徹底調教しながら、
良介の邪眼は未亡人となった義母に向けられていた!
●もくじ
第一章 奴 隷 相 続 未亡人義母と少年
第二章 肉 体 担 保 父の元秘書は三十二歳
第三章 二 重 性 活 二十九歳に忍び寄る罠
第四章 義 母 調 教 息子の牝にされて
第五章 玩 具 二 匹 新しいご主人様
エピローグ
立ち読み
「ママは、おっぱい感じやすいんだね」
良介が白い歯をこぼし、乳房を揉み立てながら、打ち込んできた。
(ああ、結局、息子とセックスをしている)
女は髪をゆらして、嘆きの吐息を漏らした。開いた脚が、良介の腰に押されて宙に浮いていた。出し入れのたびに、脚がゆれる。
「どうしてなの。あなたはとってもいい子だったじゃない」
「ママが好きなんだ」
息子の吸い付くような眼差しが二十九歳の女を射貫き、猛った肉柱はやわらかな膣肉を穿つ。良介が想いをぶつけるように、抽送を速めてきた。
「もっと抑えなさい。声が出ちゃうわ、由梨さんがまた……あンッ」
充血ぶりが著しい。反り返った肉刀が、当たったことのない膀胱側の粘膜を擦り、押し上げる。女肉は愛液を盛んに吐き出して、粘膜を収縮させた。
(ああっ、感じるところにぶつかってくる)
久しぶりの抜き差しの味が、甘美に染みる。女は結合感を確かめるように下肢をゆらめかした。
「その時はその時だよ。世間が敵になっても構わない。僕は世間より、ママの方がずっと大事なんだ」
息子が禁断の愛を語り、豊乳を絞るように揉み上げる。女は受け入れられないと、惑乱の相を左右に振る。汗で濡れた双乳の表面で、息子の手がなめらかにすべり、胸肉をゆすった。膨らみの頂点で赤い蕾はピンと屹立し、良介はそこに口を寄せてしゃぶってきた。
「んっ、吸っちゃだめっ」
乳頭を吸引されるむず痒い刺激に、母は息子の頭を抱え込む。唾液をまぶして舌が擦れていた。豊乳に痺れが走り、女は身を戦慄かせて、我が子の髪を指に絡ませる。
(耐えるの。感じてはだめ。相手は息子なの。ここで流されたら、母親失格──)
股の付け根では、硬い陰茎が柔ヒダを貫き、抉った。ゆれる意識を、肉棒抽送の快楽が刈り取る。
「あっ、んふッ」
ペニスにヒダを抉られる快さと共に、ゆたかに盛り上がった双乳を荒々しく揉まれ、乳首を吸われた。くるめく肉悦が押し寄せ、頭のなかは赤色に染まって、肉体は熱を上昇させていく。
(すごい。義浩さんより、もっと……だめ。これ以上は耐えられない)
亡くなった夫と比較してしまう浅ましさに、気づく余裕もなかった。波が噴き上がる。二十九歳の肉体は、雄々しい十代のペニスに呆気なく屈した。
(イ……イクッ)
オルガスムスの至福が女体を包み込んだ。枝里子は奥歯を噛み縛った。甘い嗚咽をもらさないのは、母の残された矜恃だった。
良介が白い歯をこぼし、乳房を揉み立てながら、打ち込んできた。
(ああ、結局、息子とセックスをしている)
女は髪をゆらして、嘆きの吐息を漏らした。開いた脚が、良介の腰に押されて宙に浮いていた。出し入れのたびに、脚がゆれる。
「どうしてなの。あなたはとってもいい子だったじゃない」
「ママが好きなんだ」
息子の吸い付くような眼差しが二十九歳の女を射貫き、猛った肉柱はやわらかな膣肉を穿つ。良介が想いをぶつけるように、抽送を速めてきた。
「もっと抑えなさい。声が出ちゃうわ、由梨さんがまた……あンッ」
充血ぶりが著しい。反り返った肉刀が、当たったことのない膀胱側の粘膜を擦り、押し上げる。女肉は愛液を盛んに吐き出して、粘膜を収縮させた。
(ああっ、感じるところにぶつかってくる)
久しぶりの抜き差しの味が、甘美に染みる。女は結合感を確かめるように下肢をゆらめかした。
「その時はその時だよ。世間が敵になっても構わない。僕は世間より、ママの方がずっと大事なんだ」
息子が禁断の愛を語り、豊乳を絞るように揉み上げる。女は受け入れられないと、惑乱の相を左右に振る。汗で濡れた双乳の表面で、息子の手がなめらかにすべり、胸肉をゆすった。膨らみの頂点で赤い蕾はピンと屹立し、良介はそこに口を寄せてしゃぶってきた。
「んっ、吸っちゃだめっ」
乳頭を吸引されるむず痒い刺激に、母は息子の頭を抱え込む。唾液をまぶして舌が擦れていた。豊乳に痺れが走り、女は身を戦慄かせて、我が子の髪を指に絡ませる。
(耐えるの。感じてはだめ。相手は息子なの。ここで流されたら、母親失格──)
股の付け根では、硬い陰茎が柔ヒダを貫き、抉った。ゆれる意識を、肉棒抽送の快楽が刈り取る。
「あっ、んふッ」
ペニスにヒダを抉られる快さと共に、ゆたかに盛り上がった双乳を荒々しく揉まれ、乳首を吸われた。くるめく肉悦が押し寄せ、頭のなかは赤色に染まって、肉体は熱を上昇させていく。
(すごい。義浩さんより、もっと……だめ。これ以上は耐えられない)
亡くなった夫と比較してしまう浅ましさに、気づく余裕もなかった。波が噴き上がる。二十九歳の肉体は、雄々しい十代のペニスに呆気なく屈した。
(イ……イクッ)
オルガスムスの至福が女体を包み込んだ。枝里子は奥歯を噛み縛った。甘い嗚咽をもらさないのは、母の残された矜恃だった。
小説の朗読 声:古川いおり


こがわ いおり
9月25日生まれ T155-B83-W58-H88 主な作品として『はんなり和美人家政婦』『古川いおりが好きすぎて 古川いおりが彼女になってた』『俺の名は古川いおり。』『Iori Australia Dream』他多数。
古川いおりOfficial Blog「彩りの散歩道」
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